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ふれあい夢通信・特集号

ページ番号:0026130 更新日:2024年12月1日更新

令和6年度「ふれあい夢通信」リーフレット ができました!!

R6リーフレット

第76特集号(2024冬号)

ええるくんの画像

ええるくん

 県教育委員会では、「ふれあい夢通信」ウェブページにより、県内の教育情報を保護者、地域、学校に向けて発信しています。
 また、以下の「ふれあい夢通信」SNSで、「ふれあい夢通信」ウェブページの掲載についてお知らせしています。

目次

1.山口県教育の実践、各種研修会、統計結果等
  (1) ​​県立下関中等教育学校・県立高森みどり中学校の令和7年度入学生を募集します!
  (2)​ 「キャリア・パスポート」を知っていますか?​
  (3)​ ​地域と連携したリアルな体験活動充実事業「やまぐちチャレンジ&エコツアー“しまキャン”」​​​​
​  (4)​ 「地域連携教育再加速フォーラム」案内
  (5) 「わが家のやくそく大作戦」夏休みチャレンジへの御応募、ありがとうございました!
​  (6) 「令和6年度 やまぐち教育フォーラム」の開催について​
  (7) 山口県立大学の附属高等学校が開校!!~令和8年4月予定~​​
  (8) 県内進学動画「山口県に進学しない?先輩の進学リアルトーク」を公開しました!​

2.ふれあい掲示板
  山口県秋吉台青少年自然の家、山口県十種ヶ峰青少年自然の家について募集〆切が1月末までの行事をお知らせします。

​3.読者プレゼント
  県立山口農業高校西市分校の生徒さんが製造のジャムを10名様にプレゼント!!


1 山口県教育の実践、各種研修会、統計結果等

(1)県立下関中等教育学校・県立高森みどり中学校の令和7年度入学生を募集します!

 ​県立下関中等教育学校と県立高森みどり中学校の令和7年度入学生を次のとおり募集します。

 
入学定員

●下関中等教育学校・・・105人
●高森みどり中学校・・・・40人

出願期間

●令和7年1月7日(火曜日)~1月10日(金曜日)午後5時

選考検査

●実施期日・・・令和7年1月18日(土曜日)
●検査内容・・・面接、記述式の課題1・2
●検査会場・・・志願する学校

入学予定者の発表 ●令和7年1月29日(水曜日)

 ■ 山口県立下関中等教育学校ウェブページ
     https://www.s-chuto.ysn21.jp<外部リンク>

下関中等教育学校ウェブページの2次元コードです。

 ■ 山口県立高森みどり中学校ウェブページ
       https://www.takamori-h.ysn21.jp/<外部リンク>
高森みどり中学校ウェブページの2次元コードです。

 

お問い合わせ先

下関中等教育学校             
Tel:083-266-4100 
Fax:083-266-5501
高森みどり中学校               
Tel:0827-82-3234 
Fax:0827-82-3247​
​高校教育課 高校改革推進班​
Tel:083-933-4636
 Fax:083-933-4619
E-mail:a50300@pref.yamaguchi.lg.jp
​​

(2)「キャリア・パスポート」を知っていますか?

〇「キャリア・パスポート」とは?

 「キャリア・パスポート」とは、子どもたちが、学校、家庭及び地域における学習や生活の見通しを立て、学んだことを振り返りながら、新たな学習や生活への意欲につなげたり、将来の生き方を考えたりするために、活動した記録を蓄積したものです。例えば、学期初めに書いた目標、教科等の振り返りや体験活動の事後報告などです。

「キャリア・パスポート」の活用のイメージ(山口県教育委員会Webページより)
山口県教育委員会のWebページに掲載されている「キャリア・パスポート」の活用のイメージ図です。

〇実際の活用の様子 ~岩国市立玖珂小学校の事例~
 岩国市立玖珂小学校では、子どもたちが、自分のよさや成長に気付いたり、自己肯定感や自尊感情を育んだりすることを目標として、「キャリア・パスポート」を効果的に活用した全校体制での取組を推進しています。
(1)「キャリア・パスポート」マニュアル
 玖珂小学校では、「指導者用」と「子ども用」の2種類の「キャリア・パスポート」マニュアルを作成しています。「指導者用」のマニュアルを活用し、「キャリア・パスポート」のよさや使い方を、校内での研修などの機会を通じて、教員が学んでいます。教員が学級で子どもたちに指導する際には、子どもたちが記録を蓄積していくことにワクワク感をもつことができるように、「子ども用」のマニュアルを活用します。「指導者用」マニュアルと「子ども用」マニュアルを適切に活用することで、どの教室でも「キャリア・パスポート」の意義や使い方について、指導の差が生じないように工夫されています。
 毎年度、ファイル(「キャリア・パスポート」を作成するまでに自分の記録を溜めていくもの)にたくさんのシートが蓄積されていきます。それらを全て次年度に引き継ぐのではなく、その中から子どもが、自ら5枚ほど厳選し、12年間活用する「キャアリア・パスポート」に整理する活動が重要です。校長先生は、「1年間を振り返り、自分のよさや成長に強く寄与したものを振り返る、友達や教員と交流しながら他者から認められることを経験する、その時間が大事です。」と話されていました。つまり、「キャリア・パスポート」を基に、子どもが他者と対話することが大切なのです。
 玖珂小学校では、たくさんの教室で、「キャリア・パスポート」を活用しながら、「あれもいいな、これもいいな。」「やっぱりこっちにしようかな。」と、悩みながらも笑顔で楽しそうに振り返っている子どもの姿が見られます。

 
子どもたちが班になり、お互いのキャリア・パスポートを見せ合いながら、自分の思いや考えを語り合っています。 話し合っている。 玖珂小学校で作成された児童用のキャリア・パスポートの手引きの一部です。

(2)「よさや夢シート」
 玖珂小学校の「キャリア・パスポート」の1ページ目は、必ず、自分のよいところと将来の夢を書く「よさや夢シート」を載せるように統一しています。これによって、子どもたちが「ゴール」(目標)を明確にもつことができるようになっています。キャリア教育を充実させるためには、子どもたちが、「学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら」様々な活動を行っていくことが重要です。子どもたち自身が、学校や家庭、地域での学びが自分の将来につながっているんだということを自覚的に捉えられるようにすることで、主体的に学習に取り組んでいけるようになると思います。また、学年が上がっていくにつれ、この「よさや夢シート」も枚数が増えていきます。同じシートを使い続けるからこそ、「ぼくは3年生の時にはこんな夢をもっていたのか。」「わたしのよさは、今ではこうだよ。」というように、以前の自分を振り返りながら今の自分の成長を感じ、将来について考えることができます。

 <教員からの声>
・キャリア・パスポートを使って自分の成長を振り返りたいと思う子どもが増えました。
・以前の自分に興味をもつようになった子どもたちが増えてきました。
・子どもたちが自分の将来や学ぶ意味を考えることで、落ち着いた学習態度で授業に臨むことができているように感じます。

<ある子ども(5年生)の記述>
・(1)どんな自分になりたいか
 →あいさつはもちろん、自分以外の人のためになるような行動をする。
・(2)どんなクラスにしたいか
 →みんなのために動けるクラスにしたいです。理由は、自分がよければいいのではなくて、みんなのために動いたらその人もうれしいし、自分もありがとうと言われたらうれしいからです。
・(3)どんな6年生になりたいか
 →あこがれの6年生になりたいです。課題は直し、よいところは、続けて伸ばしていきたいです。
・(4)自分にしかない持ち味
 →絵を描くこと(一番集中できる)、まとめること(自主勉強やノートをまとめることが好き)本が好き(気に入った本をまねしたり、繰り返し読んだりする)
・(5)自分がめざす姿
 → 下級生のお手本になれるような行動をする。

(3)教員用「キャリア・パスポート」
 玖珂小学校の教員も、一人ひとりが「キャリア・パスポート」を作成しています。校長先生の発案で、「先生方も『キャリア・パスポート』のよさを実感し、子どもへの指導や先生方自身の成長に生かしてもらいたい」という思いから始まった取組です。教員の「キャリア・パスポート」も、「よさや夢シート」と同じように、将来を考えることから始まっています。「どんな学校(学級)にしたいか?」「そのためにどんな自分でありたいか?」を年度初めに決意表明します。そして、校内外の研修会の資料や自身が作成した学級通信、日常生活の中で感動したものなど、様々な記録が蓄積されています。この取組は、教員の教職に対するモチベーションを高め、実践的な指導力だけではなく、人としての魅力も高めていくものだと考えられます。

〇「キャリア・パスポート」の家庭での活用
 「キャリア・パスポート」は、保護者の方が子どもの学校での様子を把握し、子どものがんばりや成長を認めるきっかけとして、活用することができます。そうすることで、子どもたちは、さらに学校や地域の中でも自分のよさを発揮することができるようになるでしょう。保護者と子どもが「キャリア・パスポート」を介し、子どもの夢や目標について対話することを通して、将来の生き方を考える機会を家庭でもつくっていただけたらと思います。県教委としましては、今後も、「キャリア・パスポート」の積極的かつ効果的な活用を推進することで、家庭と学校とが連携しながら子どものよさや可能性を認める機会を増やし、山口県の子どもたちの、「夢や目標をもち、一人の社会人として自立できるよう、自分にふさわしい生き方を実現しようとする資質・能力」を育んでいきます。

 

お問い合わせ先

義務教育課 指導班
Tel:083-933-4600
Fax:083-933-4609
E-mail:a50900@pref.yamaguchi.lg.jp​

(3)地域と連携したリアルな体験活動充実事業「やまぐちチャレンジ&エコツアー“しまキャン”」

 本県では、平成5年度から次代を担うチャレンジ精神にあふれるたくましいリーダーの育成及び思春期の子どもへの多面的な支援をめざして、長期自然体験活動「心の冒険・サマースクール※1」を実施しています。
 今年度は、周防大島を舞台にサマースクールの要素に、地域の特色を生かし自然環境等について体験しながら学ぶエコツアーを加えた「しまキャン」(小学4年生~中学生対象・1泊2日)を実施しました。
 「しまキャン」では、シュノーケリング、竹炭づくり、バーベキュー、SUPやカヌー等の活動の中で、周防大島の特色ある魅力を体験的に学びました。

 
しまキャンでのシュノーケリングの様子
シュノーケリング

しまキャンでの竹炭づくりの様子
竹炭づくり

しまキャンでのバーベキューの様子
バーベキュー
しまキャンでの海浜清掃の様子
​海浜清掃
しまキャンでのSUPの様子
​SUP
しまキャンでのカヌーの様子
カヌー

 「しまキャン」では、IKR評定用紙(簡易版)※2に基づいたプログラムの効果測定を行っており、プログラムの事前と事後で参加児童・生徒の生きる力の高まりが認められています。
しまキャンの「生きる力」アンケート結果
 また、以下の感想から分かるように、日常生活へ望ましい変容が見られました。

○自然の大切さがわかった。自分から進んでいろんなことをするようになった。(参加者)
○キャンプで、最初から出来ない・やりたくないで終わらすのでなく、やってみたら意外と出来ることや、楽しいこともあるんだと学んだと思います。(保護者)
※1 心の冒険・サマースクール…世界的な冒険教育機関であるOBS(Outward Bound School)の手法を取り入れた、野外活動とカウンセリングを組み合わせ、個人や集団の成長を図る野外教育活動
※2 IKR評定用紙(簡易版)…国立青少年教育振興機構が開発した「生きる力」を測定するためのアンケート

 

お問い合わせ先

地域連携教育推進課 青少年教育班
Tel:083-933-4650
 Fax:083-933-4669
E-mail:​a50400@pref.yamaguchi.lg.jp

(4)「地域連携教育再加速フォーラム」の開催について

 県教育委員会では、令和5年度からコロナ禍で希薄化した人と人とのつながりや地域力を再構築することで、山口県の地域連携教育を再加速させる「地域連携教育再加速化事業」を推進しています。
 この事業の一環として、「地域連携教育再加速フォーラム」を開催します。本フォーラムでは、公立小・中学校と県立学校での地域連携教育の再加速に向けた取組の成果についての発表や、小・中・高校生等と地域・社会の大人との交流を通じて、人と人とのつながりの拡大と、各校の取組成果の全県的な普及を図ります。

〇 日 時 令和7年1月25日(土曜日)午前9時30分~午後4時30分
〇 会 場 山口県セミナーパーク
〇 対 象 小・中学校、高等学校、特別支援学校等の児童・生徒、保護者、学校運営協議会委員、地域住民、地域学校協働活動推進員、CSチーフ、CSサポーター、教職員、教育行政関係者等
〇 内 容 
​  児童・生徒によるポスターセッション
◆「子どもが地域の先生プロジェクト」指定校7校による発表
 ※子どもが地域の先生プロジェクト…公立小・中学校の取組。県内7地区からそれぞれ1校をモデル校とし、子どもが主体となって、地域の人と人をつなげ、子どもと大人が学び合う取組を学校運営協議会、地域協育ネットと連携しながら行う。

◆「やまぐち型社会連携教育推進事業」実施校19校による発表
 ※やまぐち型社会連携教育推進事業…「やまぐち型社会連携教育」のスタートアップにあわせて、3年間で全ての県立高校等において、社会と連携・協働した「総合的な探究の時間」のカリキュラムマップ(概略図)を作成し、リアルな体験活動を通した多様な他者との協働的な学びを充実させ、実社会や実生活において生きて働く資質・能力の育成をめざす。

 オープニングセレモニー
​ 上関町立上関小学校による「上関水軍太鼓」の演技で、本フォーラムを開会します。 

 総合支援学校喫茶サービス
​ 総合支援学校の特色ある取組の一つである喫茶サービスを、山口南総合支援学校が実施します。

 交流
 
小中高生による交流や熟議等をとおして、児童・生徒が地域の未来について考えます。​

 参加者による熟議
 児童・生徒、学校関係者、地域住民等、多様な立場の参加者が一堂に会し、これからの学校づくり、地域づくり等をテーマに熟議を行います。​

 講義・講演
 
地域連携教育の充実につながる講義・講演を、次の講師をお招きして実施します。
 □大阪教育大学大学院連合教職実践研究科 教授 田村 知子(たむら ともこ) 様
 □静岡県地域づくりアドバイザー 小田 圭介(おだ けいすけ) 様
 □東京大学大学院教育学研究科 教授 牧野 篤(まきの あつし) 様

 

お問い合わせ先

地域連携教育推進課 地域連携教育班
Tel:083-933-4661
 Fax:083-933-4669
E-mail:​a50400@pref.yamaguchi.lg.jp

(5)「わが家のやくそく大作戦」夏休みチャレンジへの御応募、ありがとうございました!

 県教育委員会では、「家庭の元気応援キャンペーン」の一環として、親子のコミュニケーションを深めるとともに、子どもが基本的生活習慣等を身に付けるために、“わが家で決めたやくそく”を実行して感じたことや保護者の感想などを記入し、応募していただく「わが家のやくそく大作戦」を実施しています。
『家庭の元気応援キャンペーン』マスコットキャラクター ファミリンです
 夏休み中に実施いただいた「わが家のやくそく大作戦」夏休みチャレンジでは、あいさつや早寝・早起き、手伝いなどの生活習慣に関する報告だけでなく、親子のコミュニケーションを深める取組の報告もたくさん寄せられました。
令和6年度『わが家のやくそく大作戦』夏休みチャレンジ応募総数です
応募のあった『わが家のやくそく』(内容、子どもの感想、保護者の感想)です
​​ たくさんの御応募、ありがとうございました。
 今年度の「わが家のやくそく大作戦」夏休みチャレンジには、254校からの参加がありました。冬休みには「わが家のやくそく大作戦」冬休みチャレンジを実施します。これを機会に、家族で「わが家のやくそく」について話し合って取り組んでみませんか。冬休みチャレンジも多くの御応募をお待ちしています。
 県教育委員会の地域連携教育推進課ウェブページにも夏休みチャレンジで寄せられた事例を紹介していますので、ぜひ御覧ください。(地域連携教育推進課ウェブページ https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/183/

 

お問い合わせ先

地域連携教育推進課 家庭教育支援班
Tel:083-933-4662
 Fax:083-933-4669
E-mail:​a50400@pref.yamaguchi.lg.jp​​

(6)「令和6年度 やまぐち教育フォーラム」の御案内

 「やまぐち教育フォーラム」では、やまぐち総合教育支援センターをはじめ、県内の教育委員会・学校、教員の研究成果や施策に基づく教育実践等についての発表・周知をしています。
 今年度は、以下のとおり開催します。

〇 令和6年度 やまぐち教育フォーラム やまぐち発信!未来につなぐ教育

日時:令和7年2月7日(金曜日)午前9時40分~午後4時10分 【オンライン開催】
《午前》長期研修教員による発表 
《午後》分科会、全体会(全体会は県民の方も聴講できます!)
《対象》教職員、教育委員会関係者、大学関係者、県民(全体会のみ) 等

 
全体会の講師です

《全体会講師》 中邑 賢龍 (なかむら けんりゅう) 氏 
 東京大学先端科学技術研究センターシニアリサーチフェロー
 山口県新たな時代の人づくりアドバイザー
 講演 これからの時代に求められる教育
      -学びの多様性の実現をめざして-

 特別支援教育の第一人者として御活躍されている中邑賢龍先生には、教師や親の子どもの能力の見立てとそれに基づく子どもの多様な学び方についてお話しいただきます。
 日程等の詳細や参加申込方法については、やまぐち総合教育支援センターのウェブページ(https://www.center.g.ysn21.jp<外部リンク>)​で御確認ください。部分的な参加も可能ですので、奮って御参加ください。
やまぐち総合教育支援センターウェブページの二次元コードです
やまぐち総合教育支援センターSNSの二次元コードです

 

お問い合わせ先

やまぐち総合教育支援センター 企画室
Tel:083-987-1290
 Fax:083-987-1200
E-mail:kikaku1@g.ysn21.jp
​​

(7)山口県立大学の附属高等学校が開校!!~令和8年4月予定~

令和8年4月の開校を目指し、山口県立大学が準備を進めている附属高校のポスターを掲載しています。
 ~附属高校の教育内容等について~
   動画による説明はこちら

https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/uc/introduction/introductionhs/<外部リンク>
 
 附属高校では、高校と大学の7年間の一貫した教育や、大学と連携した教育活動を通して、未来の山口県を担い活躍する人材を育成します。
 なお、学校の概要等は、次のとおりです。

【学校の概要】
 ○ 課程・学科 全日制課程・普通科
 ○ 学校規模  1学年3クラス
 ○ 修業年限  3年
 ○ 場所    現 周防大島高校安下庄校舎
 ○ その他   生徒寮あり
  ※学校名及び入学定員は今後公表

【教育内容の特色】
 「地域で活躍する人材の育成」や「県立大学・難関大学への進学」を目指します!!
 ○ 「県大進学プログラム」と「育成型選抜(附属高校枠※)」により県立大学に進学
  ※附属高校枠は、現中学3年生も対象
 ○ 多様な選択科目(国際・文化・情報・福祉・看護・栄養・ビジネス・自然科学等)を開設
 ○ 「データサイエンス教育」や「探究学習」、「QOL(生活の質の向上)につながる科目」を充実
 ○ 少人数指導や習熟度別授業を実施

【附属高校への入学(現中学2年生以降が対象)】
​ 中学生の受験機会と高校選択を拡大します!!

 ○ 「特色選抜(令和8年1月中旬実施予定。専願のみ)」や「一般選抜(令和8年2月上旬実施予定。専願・併願の選択可)」を実施
 ○ 入学試験は、附属高校と山口市内で実施

 

お問い合わせ先

​山口県立大学 将来構想推進局 山口県立大学附属高等学校設置準備室​
Tel:083-929-6513
 Fax:083-929-6515
E-mail:
 fuzoku@yp4.yamaguchi-pu.ac.jp​​​

(8)県内進学動画「山口県に進学しない?先輩の進学リアルトーク」を公開しました!

 県内進学ポータルサイト「やまぐちシルガク」内に、山口県の大学・短期大学等に通う学生へのインタビュー動画「山口県に進学しない?先輩の進学リアルトーク」を掲載しました。
 志望校の決め方は?休日の過ごし方は?将来の目標は?など進路に迷う高校生に向けて、先輩たちが「県内進学のリアル」を語っています。ぜひご覧ください。
県内進学動画「山口県に進学しない?先輩の進学リアルトーク」のイメージ画像を掲載しています。
<『「山口県に進学しない?先輩の進学リアルトーク」YouTube動画』「山口県に進学しない?先輩の進学リアルトーク」YouTube動画>https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/site/yamaguchishirugaku/273086.html
進学リアルトークのYouTube動画へジャンプします。
<掲載期間>
令和7年3月31日まで​​

 

お問い合わせ先

​学事文書課 大学班​
Tel:083-933-2140
 Fax:083-933-2137
E-mail:
a10400@pref.yamaguchi.lg.jp​​

2 ふれあい掲示板​


山口県秋吉台青少年自然の家

ウェブページアドレス https://www.c-able.ne.jp/~akishoji/<外部リンク>

電話:08396-2-0581

申込方法:山口県秋吉台青少年自然の家ウェブページにて、各事業の開催日2カ月前から募集要項を掲載します。詳しくは、そちらを御覧ください。

チャレンジ洞くつ探検~冬の陣~

 開催日:令和7年1月11日(土曜日)
 内容:まぼろしの地底湖をめざし洞くつ探検をします。
 対象:小学4年生以上(未成年は保護者同伴)
 定員:20人
 締切:開催日のおおよそ3週間前

秋吉台山焼き体験

 開催日:令和7年2月16日(日曜日)
 内容:日本最大の山焼きを見学し、野焼きを体験します。
 対象:小学生以上の親子及び一般
 定員:80名程度
 締切:開催日のおおよそ3週間前

山口県十種ヶ峰青少年自然の家

ウェブページアドレス https://www.tokusagamine.com​<外部リンク>

電話:083-958-0033

申込方法:山口県十種ヶ峰青少年自然の家ウェブページにて、各事業の募集要項を掲載します。詳しくは、そちらを御覧ください。

十種ヶ峰の冬を楽しもう1

 開催日:令和7年1月18日(土曜日)~令和7年1月19日(日曜日)
 内容:ゲレンデスキー、歩くスキー、雪遊びなどをして、十種ヶ峰の冬を楽しみます。
 対象:家族 
 定員:12組
 締切:開催日のおおむね2週間前(ウェブページでご確認ください)

十種ヶ峰の冬を楽しもう2

 開催日:令和7年2月8日(土曜日)~令和7年2月9日(日曜日)
 内容:ゲレンデスキー、歩くスキー、雪遊びなどをして、十種ヶ峰の冬を楽しみます。
 対象:家族 
 定員:12組
 締切:開催日のおおむね2週間前(ウェブページでご確認ください)

3 読者プレゼント

山口農業高校西市分校の生徒の皆さんが製造したジャムのセット(4個入り)を抽選で10名様にプレゼント!!

 山口農業高等学校西市分校は平成31年4月に開校し、6年目を迎えました。前身の西市高等学校が培ってきた伝統と実績、地域との深いつながりを踏まえ、総合学科として生徒の「可能性が動き出す場所」となるよう学校づくりを行っています。
 総合学科は、普通教科だけではなく農業、商業、家庭といった様々な専門教科を選ぶことができ、進学や就職に向けた自分だけの時間割を作ることができます。
 その中でも、特に地域と連携した体験的な学習に力を入れており、地元で獲れた猪肉を用いたジビエバーガーの商品開発など、地域の課題解決や特産品づくりのために、日々、知恵を絞り、汗をかいています。
 部活動では、豊田湖で活動するボート部が、全国大会に出場するなど活躍しています。
 今回、豊田町産の果実を使用して学校で製造したジャムのセット(20世紀梨、豊水梨、苺、桃)をプレゼントします。農業系列の生徒が、食品製造の授業で丹精込めて作ったジャムをぜひ御賞味ください。

 
鹿肉ミートボール入りシチュー
鹿肉ミートボール入りシチュー販売
船をこぐ様子
ボート部
イチゴジャム製造
​イチゴジャム製造
農園のマリーゴールド
​農園のマリーゴールド
プレゼントの応募方法

 読者プレゼント御希望の方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号、「ふれあい夢通信」の感想を御記入の上、下記の応募フォームまたは、下記の編集部まで、はがき、Fax、電子メールのいずれかで御応募ください。なお、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。個人情報はプレゼントの発送に係る目的以外では一切使用しません。 
応募フォーム
https://forms.office.com/r/0JKhP47azV​<外部リンク>
ふれあい夢通信第76号_(2024冬号)の読者プレゼント応募フォーム  用 QR コード <外部リンク>

「ふれあい夢通信」編集部

山口県教育庁教育政策課教育企画班
〒753-8501
山口市滝町1番1号
Tel:083-933-4530
Fax:083-933-4539
E-mail:a501001@pref.yamaguchi.lg.jp

締切:12月23日(月曜日)必着

バックナンバーについて(創刊号~第75号)

 

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