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子どものスポーツ・文化芸術活動の機会確保・充実に向けた部活動改革
これまで、中学校等の生徒がスポーツ・文化芸術活動に親しむ機会は、学校が部活動を設置運営する形で確保されてきましたが、少子化の進行や学校の働き方改革が進む中で、部活動を学校単位で継続することは困難な状況が生じてきており、今後、子どもたちがスポーツや文化芸術活動に親しむ機会が減少することが全国的に懸念されています。
国(スポーツ庁・文化庁)において、公立中学校等の部活動に代わり、子どもたちが地域においてスポーツ・文化芸術活動の機会を将来にわたって確保・充実できるよう、地域における新たな環境構築に向けた取組が進められています。
山口県でも、国の方向性を踏まえ、本県の子どもたちの将来にわたるスポーツ・文化芸術活動の機会確保に向けた取組を推進しています。
国(スポーツ庁・文化庁)において、公立中学校等の部活動に代わり、子どもたちが地域においてスポーツ・文化芸術活動の機会を将来にわたって確保・充実できるよう、地域における新たな環境構築に向けた取組が進められています。
山口県でも、国の方向性を踏まえ、本県の子どもたちの将来にわたるスポーツ・文化芸術活動の機会確保に向けた取組を推進しています。
公立中学校における部活動の地域移行について【スライド】
「山口県新たな地域クラブ活動の在り方等に関する方針」(令和5年10月)
山口県では、少子化の中でも、将来にわたり子どもたちがスポーツ・文化芸術に継続して親しむことができる機会確保に向け、公立中学校等(義務教育学校後期課程、中等教育学校前期課程、特別支援学校中学部を含む。)における学校部活動の地域移行の推進を図るため、「山口県新たな地域クラブ活動の在り方等に関する方針」を策定しました。
≪山口県新たな地域クラブ活動の在り方等に関する方針≫
○少子化の中でも、本県の子どもたちがスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができるよう、部活動に代わる「新たな地域クラブ活動」を整備するための方向性を示しています。
○ポイントととして、背景・趣旨や今後のめざす姿、期待される効果、改革の方向性、スケジュール等を盛り込んでいます。
○公立中学校の生徒を、主な対象としています。
≪山口県新たな地域クラブ活動の在り方等に関する方針≫
○少子化の中でも、本県の子どもたちがスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができるよう、部活動に代わる「新たな地域クラブ活動」を整備するための方向性を示しています。
○ポイントととして、背景・趣旨や今後のめざす姿、期待される効果、改革の方向性、スケジュール等を盛り込んでいます。
○公立中学校の生徒を、主な対象としています。
令和5年度第1回やまぐち部活動改革推進協議会(令和5年5月24日)
令和5年度第2回やまぐち部活動改革推進協議会(令和5年7月31日)
令和5年度第3回やまぐち部活動改革推進協議会(令和6年1月30日)
令和6年度第1回やまぐち部活動改革推進協議会(令和6年7月30日)
リーフレット
国(スポーツ庁・文化庁)
【スポーツ庁】 運動部活動の地域移行に関する検討会議<外部リンク>
【文化庁】 文化部活動の地域移行に関する検討会議<外部リンク>