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先輩職員からのメッセージ ~農業土木~


ページ番号:0292156 更新日:2025年2月28日更新

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令和4年度(2022年度)採用
下関農林事務所
木下 技師​

現在の仕事の内容は?

 

 業務風景1県営農業農村整備事業を計画的に実施するため、工事および業務に係る発注事務、品質・施工管理、地元調整等を行うことで、より良い農業農村環境を整備しています。

 特に土や水といった自然相手の仕事となるので思い通りに行かないことが多いですが、上司や農家の方々と相談して方針を決め、業者に指示を出し、それが上手くいった際に地元の方から感謝されるとやりがいを感じます。

 地元の方から工事の追加要望を受けることがあり、公共事業で工事を行う以上、事業要件的にご希望に添えないこともあるのですが、その際になぜ地元の方がそれを要望しているのかを考えた上で、対応するよう心掛けています。

入庁前と後で感じたギャップは?

 業務風景2​入庁前は工事に係る仕事ということもあり、現場に多く足を運ばないといけないのだろうと思っていましたが、最近では業務の簡素化やデジタル化が図られており、在宅勤務でも仕事が可能で、休みも取りやすかったです。

受験を考えている方へのメッセージ

 「そもそも農業農村整備事業って何?」という人が多いと思います。受入期間・日数等は臨機応変に対応可なのでインターンにとりあえず参加してみることをおススメします。優しい先輩職員が分かるよう説明してくれるはずです。一緒に働いてみませんか!?