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子どもの家庭養育推進官民協議会について

ページ番号:0014500 更新日:2021年7月19日更新

 山口県は「子どもの家庭養育推進官民協議会」に参加し、全国の自治体や民間団体と連携し、すべての子どもたちが幸福で愛情豊かな理解ある家庭環境の下で成長できる社会を目指して、里親制度の普及・啓発などに取り組んでいます。

1.協議会について

加盟団体

41団体(14県、12市、15団体)

内訳

14県(岩手、宮城、福島、茨城、長野、三重、滋賀、鳥取、岡山、広島、山口、徳島、高知、宮崎)
12市(千葉、柏、横須賀、静岡、浜松、大津、奈良、福岡、日南、伊勢、明石、世田谷)
15団体(全国里親会、ヒューマン・ライツ・ウォッチ、日本財団ほか)

活動内容

  • 現場の声に基づいた国への提言活動
  • 実親家庭への支援強化や家族分離の予防につながる活動
  • 養子縁組・里親委託への啓発や委託推進・支援の充実につながる活動
  • その他広く困難な状況にある子どもへの支援や子どもの貧困対策に資する活動

協議会ロゴマーク(名称:フォスタリングマーク

官民協議会ロゴマーク

  • 「縁結び」という言葉があるように「糸や紐が結ばれた様子」には、何か「つながり」や「絆」を感じさせる印象があります。このマークには、シンプルなデザインの中にも、里子と里親との「つながり」や「絆」、里親が育て、それを社会が支える気運の醸成などを願う思いが込められています。
  • 県では、こども・子育て応援局、児童相談所職員のピンバッジ着用や、里親への配布等により、ロゴマークの知名度を向上させ、里親制度の普及・啓発を図ります。

具体的な取組について

協議会ホームページをご覧ください。

2.協議会ホームページ