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県では、11月の「秋のこどもまんなか月間」にあわせて「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、児童虐待防止に向けた広報活動を実施しています。
〇令和6年度オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン標語
「189(いちはやく) 気づいてあげて そのサイン」
オレンジリボンには「児童虐待防止」というメッセージが込められています。一人でも多くの方々に「児童虐待防止」に関心を持ってもらい、子供たちの笑顔を守るために、一人ひとりに何が出来るのかを呼びかけていく活動が「オレンジリボンキャンペーン」です。
県では、11月の月間の取組として、県政資料館(毎日)や海峡ゆめタワー(11月1日及び毎週水曜日)でのオレンジライトアップ、県庁1階エントランスホール(11月1日から11月15日)及び山口県健康づくりセンターでのパネル展示(11月1日から30日)などの取組を行います。
11月の「秋のこどもまんなか月間」にあわせてオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンとして、イベントや広報誌等への掲載をはじめ、県内各地で児童虐待防止への広報・啓発の取組が行われます。
各市町におけるイベント等広報・啓発の取組について取りまとめていますのでご確認ください。
各市町における児童虐待防止のための取組一覧 (PDF:450KB)
県では、児童虐待の未然防止、早期発見のため、子育てに悩む家庭を189(いちはやく)見つけ、早期対応につなげるため、県民や企業・団体と協働し、社会全体で子育て家庭を見守り、支える189(いちはやく)サポート推進事業を展開しています。
詳細についてはこちらをご覧ください。189サポート推進事業
サポーター募集チラシ
サポーター募集チラシ(レノファ山口) (PDF:1.54MB)