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萩看護学校
県立萩看護学校
新着情報
推薦入学試験の合格者を掲載しました
入学試験の成績については、合格発表の日から一月(11月29日)までは、口頭による個人情報の開示請求が可能です。請求を希望される方は、受験票等、受験者本人が確認できる書類を持参のうえ、萩看護学校事務局まで受験者本人がご来校ください。
令和7年度 第一看護学科 推薦入学試験 合格者番号 (PDF:34KB)
令和7年度 第二看護学科 推薦入学試験 合格者番号 (PDF:31KB)
電子テキストの導入について
令和7年度入学生から「電子テキスト(医学書院eテキスト)」を導入します。
※入学予定の方には、改めて詳細をお知らせいたします。
郵便料金改定に伴う切手料金の変更について
令和7年度学生募集要項に記載の出願書類「受験票返送用封筒」の簡易書留切手料金が改定となります。
郵便料金改定に伴う切手料金の変更について (PDF:73KB)
山口県立萩看護学校 看護教員採用試験の実施について(令和7年4月1日採用)《随時募集》
- 入試情報を更新しました
- 各種証明を更新しました
学校からのお知らせ
学校行事
令和6年10月11日(金曜日)学校祭を行いました。
今年は「萩看祭 繋ぐ~学びを話し合い地域の人との交流を深める~」というテーマで行いました。5年ぶりに地域の方にも参加していただき、多くの方々がお越しくださいました。学生は、日頃学んでいる知識や技術を活かした内容を企画し、看護学生らしい催し物となるよう工夫していました。来校いただいた地域の方も喜んでいただき、学生の皆さんは充実した楽しい時間を過ごせたようです。
令和6年10月1日(月曜日)第一看護学科1年生30名が「看護のこころ継承式」を迎えました。
入学して半年が経過した1年生の皆さんは、授業や実習に真摯に取り組み頑張ってきました。そして本日は教員や同級生たちの前で、看護師になりたいと思ったきっかけ・目指す看護師像・現在の状況・今後の決意などを発表しました。ある学生は、生活習慣に気を配り、メリハリをつけた勉強方法を身につけたいと宣言しました。まずは自らの健康管理を行い、目標や時間を常に意識して行動できるようになると良いですね。これからも困難や試練は多々あると思いますが、今日の気持ちを忘れずに頑張っていきましょう。
令和6年7月22日(月曜日)23日(火曜日)オープンキャンパスを開催しました。
猛暑の中でも、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。参加者の皆様は積極的に質問され、看護体験をお楽しみいただけたようです。特にシミュレーター体験では聴診器を使った聴診が行われ、「こんな音がするんだ」と驚かれる方々も多く見受けられました。また在校生との交流会では勉強や日常生活に関する質問が盛り上がりました。看護師を目指している皆さん、ぜひ私たちと一緒に本校で学びませんか?
令和6年6月18日(火曜日)公開講座を開催しました。
有限会社ケイ・アンド・ワイの秋穂由香先生を講師に迎え、「社会生活論」の公開講座を開催しました。今回は「おもてなしのコミュニケーション」のテーマで講義していただきました。授業後に学生から「相手が受け入れてくれるような言葉選びをしたい」「相手の気持ちになることを意識してコミュニケーションを取っていきたい」と今後に役立てたいと確認することができました。また、地域の方にも参加していただき、日常生活の中でも使用できるコミュニケーションの話題のポイントを知っていただきました。
令和6年6月12日(水曜日)進路指導担当者説明会を開催しました。
県内の高等学校や准看護師養成所や衛生看護学科の先生方、医療機関の方を対象に、説明会を行いました。説明会では、学校の概要、入学試験の情報、各学科の紹介を行いました。また希望された方を対象に学校見学も行いました。看護シミュレーターのフィジカルアセスメントモデルを実際に見ていただき、呼吸音を聴診してもらいました。来られた方は本校への理解を深めていただきました。
令和6年5月23日(木曜日)生活安全講習会を開催しました
萩警察署生活安全課の方を講師に迎え、身近で起こる犯罪についての講話と、護身術についても実演を交え丁寧に教えていただきました。
令和6年5月2日(金曜日)看護の心を育むことを目的に「看護の日記念行事」を行いました
学生自治体が主体となり、今年度は「さぁ、看護の未来を見つけにいこう」をテーマとして活動しました。学科や学年を混合にしたグループに分かれて「看護」や「県立学生として地域の未来のために貢献できること」について話し合い、地域貢献として菊ヶ浜の清掃を行いました。また、日頃お世話になっている実習病院のスタッフの皆さんや患者さんへの感謝の気持ちとしてお花を贈らせていただきました。
令和6年4月30日(火曜日)消防訓練を実施しました
学生と教職員計168名が参加し消防訓練が実施されました。避難経路の確認、シューターを使った3階からの脱出、スモークマシンを使用した煙体験などを行いました。
令和6年4月24日(水曜日)入学時研修を行いました
第二看護学科1年生が行った研修の様子です。この研修では「目指す看護師像」「3年間の目標・取り組み」についてグループワークを行い、最後に発表してクラス全員で共有しました。第二看護学科の学生は、経歴や年齢、准看護師の業務についている人など、社会的役割が様々であり意見も多様ですが、「看護師免許の取得」という目標は同じです。これからの3年間の学びと仲間を大切に、さらに自身がめざす看護師となれるよう、日々頑張っていきましょう。
看護技術練習がはじまりました
第一看護学科1年の基礎看護技術3(体位変換)の様子です。学生は、「患者さんへの声かけが難しい。」「手順を忘れてしまうことがある。」と苦戦しながら技術習得に向けて頑張っています。体位変換は日常生活援助の基本の一つです。対象者の状態を考慮し、安全・安楽な体位変換を行えるようになって欲しいです。
令和6年4月5日(金曜日)萌木寮で消防訓練を実施しました
入学式後の消防訓練です。避難訓練、放水訓練を実施しました。
令和6年4月5日(金曜日)令和6年度(第30回)入学式を挙行しました
第一看護学科30名、第二看護学科20名が入学しました。新生活のスタートに心躍る反面、不安な気持ちもいっぱいであると思います。これから看護師になるための学習が始まります。共に頑張っていきましょう。
令和6年3月4日(月曜日)令和5年度(第27回)卒業式を挙行しました
第一看護学科40名、第二看護学科16名、計56名が卒業しました。
4年ぶりに、来賓の方々や在校生が参加した、厳かな中でも盛大な式となりました。コロナ禍での実習や国家試験の勉強など、大変な学生生活でしたが、無事この日を迎えることができました。これからは、看護師として山口県の医療を支えてくれるようになります。皆さんのますますの活躍を期待しています。
令和5年10月6日(金曜日)に「絆」をテーマに、学内ではありますが、学校祭を行いました
学生間の交流により、絆を深めるため、学生自治会委員、学校祭委員を中心に、日ごろの学びの発表会やドッジボールのクラスマッチを行いました。また、お世話になっているこの自然豊かな地域の海へのごみ流出を防ぎSDGs活動へつなげるため、学生全員で菊ヶ浜の清掃活動を行いました。1日ではありますが、学生も楽しく、そして充実した日々を過ごしたようでした。
令和5年10月2日(月曜日)に第一看護学科1年生36名が「看護のこころ継承式」を迎えました
学生一人一人が、改めて看護の道を志す決意をクラスメイトや教員の前で発表しました。入学して半年が経過し、講義や実習など大変なことも多くあると思いますが、同時に看護の魅力も感じていました。そして、自分が目指す看護師像を描き、そこに向かうための目標を掲げる姿に成長を感じました。この日の気持ちを忘れず、これからも目標に向かって努力してほしいと思います。
令和5年7月21日(金曜日)・24日(月曜日)オープンキャンパスを開催しました
7月21日、24日に第一看護学科、第二看護学科それぞれのオープンキャンパスを開催することができました。猛暑の中、第一看護学科は62名、第二看護学科は保護者も含め34名の参加がありました。各看護学科の2年生は、参加者が少しでも楽しみながら本校や看護の魅力を感じていただけるよう、モデル人形やシミュレーターを使った看護体験や在校生の交流など、工夫しながら紹介していました。参加者のみなさんも興味深く見たり聞いたり触れたりしていただけたようです。看護師になりたいと思っている方は、ぜひ本校で一緒に看護の魅力を学んでいきましょう。お待ちしております。
令和5年6月29日(木曜日)生活安全講習会を開催しました
萩警察署生活安全課の職員を講師に迎え、犯罪の被害者とならないための心構え、声かけ事案、サイバー犯罪等について講話していただきました。また、護身術についても実演を交え、丁寧に教えていただきました。
令和5年6月19日(月曜日)公開講座を開催しました
山口大学大学院の瀧本浩一先生を講師に迎え、今年度でシリーズ3回目となる「災害と危機管理」の公開講座を開催しました。今回は「災害と危機管理~災害への備えと対応を学ぼう~」のテーマで分かりやすい講義や演習をしていただきました。地域の方もご参加いただき、地域で災害が起こった場合を想定しての演習を行いました。学生は、災害看護を実践するには、まず自分自身が被災しないことの重要性を学びました。そして、災害時に迅速に対応できるためには、日ごろから、災害への備えがどれだけできているかが大事であることを再認識できました。
寮生の菊ヶ浜清掃活動が表彰を受けました
私たちは月2回程度ではありますが、菊ヶ浜の清掃のお手伝いをさせて頂いています。この活動を通して、菊ヶ浜の美しさを知りました。この活動を今後入寮してくる後輩たちにも受け継ぎ、菊ヶ浜の美しさを知ってもらい、守っていきたいと思っています。今回私たちの活動について表彰してくださり、光栄に思います。この栄誉を励みとし、今後も地域に貢献できるよう精進していきたいです。
令和5年5月1日(月曜日)看護の心を育むことを目的に「看護の日記念行事」を行いました
学生自治会では「いのちをまもるプロとして」をテーマにし、他の学科や学年の学生と話し合いをし看護について深く考える機会となりました。また、骨髄バンクの登録ブースを設置し骨髄バンクに対して理解を深めたり、日ごろお世話になっている実習病院のスタッフの皆さんや患者さんへの感謝の気持ちとしてお花を贈らさせていただきました。
令和5年4月28日(金曜日)消防訓練を実施しました
学生と教員計185名が参加して、避難訓練、消火訓練、煙体験、シューター脱出訓練などを行いました。
令和5年4月7日(金曜日)萌木寮で消防訓練を実施しました
1年生は入寮した翌日に避難訓練、放水訓練を実施しました。
令和5年4月7日(金曜日)令和5年度(第29回)入学式を挙行しました
第一看護学科36名、第二看護学科15名が入学しました。自身がめざす看護師となれるよう、しっかりと頑張っていきましょう。
当校が、「大学等における修学の支援に関する法律(令和元年法律第8号)」による修学支援の対象機関となりました
「新しい経済政策パッケージ」(H29年12月8日閣僚決定)及び「経済財政運営と改革の基本方針2018」(H30年6月15日閣議決定)において、しっかりとした進路への意識や進学意欲があれば、経済的に困難な家庭に育っても、大学や専門学校へ進学できるチャンスを確保できるよう、新たな支援制度が令和2年4月から実施されます。
当校は、この修学支援新制度の対象校となるべく確認申請をしておりましたが、この度令和元年9月20日付で対象校となることが決定しました。当校の修学支援に関する公開情報は、左欄をクリックしてご確認ください。
制度についての詳細については、文部科学省ホームページ<外部リンク>でご確認ください。
専門実践教育訓練給付制度の対象講座として、厚生労働省から指定を受けました。
指定開始日は平成31年4月1日で、平成31年4月入学生からが対象になります。
専門実践教育訓練給付制度とは
教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者等(在職者)または一般被保険者等であった離職者が、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練講座を自己負担で受講したときに、教育訓練にかかった経費(入学料や受講料など)の一部について、ハローワークから給付金の支給を受けられるという制度です。
説明資料(新入生用)(PDF:192KB)
制度の利用を検討される方は、ハローワークにご相談ください。