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フォトニュース(平成31年度/令和元年度)
2月
2月7日(金曜日)令和元年度(下半期)学校関係善行者表彰式を開催しました
他の模範となる善行を行った生徒等を表彰する学校関係善行者表彰式を行い、浅原教育長から受賞者に表彰状と記念品が授与されました。
表彰されたのは、人命救助について、柳井市立柳東小学校、防府市立中関小学校、県立山口中央高等学校の児童・生徒4名、美祢市立美東中学校の栄養教諭1名、災害防止について、下関市立長府中学校の生徒2名の計7名です。
担当課 教育政策課
1月
1月14日(火曜日)令和元年度文部科学大臣優秀教職員表彰式が開催されました
東京大学・安田講堂にて本県の公立小・中学校及び県立学校の教員8名、私立学校教員1名に、教育活動における教育実践等に顕著な成果を上げた者として、文部科学大臣から表彰状が授与されました(受賞者14名の内、9名が出席)。
担当課 教職員課
1月24日(金曜日)山口県社会教育委員の会議が山口県教育委員会へ提言書を提出しました
山口県社会教育委員の会議の江原健二議長から、提言書「子どもたちの豊かな心、健やかな体を育む社会教育の充実に向けて」が、浅原教育長へ提出されました。
提言書では、地域における子どもたちの体験・交流活動やメディアとの関わり方、子どもと保護者(親)の関係を柱とした現状課題、今後本県において取り組むべき方向性や具体的な対応策がまとめられています。
担当課 社会教育・文化財課
1月21日(火曜日)2019年度 第2回山口県地域連携教育推進協議会を開催しました
本県が推進している「やまぐち型地域連携教育」と県立学校におけるコミュニティ・スクールを核とした地域連携教育のさらなる充実に向けて、今年度2回目の推進協議会を開催しました。
協議会では、今年度の県教委の主な取組やプロジェクト部会での協議内容等を事務局から報告した後、池田廣司会長(山口大学教授)の進行により、地域連携教育の一層の充実に向けて意見交換を行いました。
本協議会で出された意見については、今後の施策に反映させ、全県的な取組を推進していきます。
担当課 義務教育課
1月23日(木曜日)「第25回全国高校生クリエイティヴコンテスト」において、「文部科学大臣賞」等を受賞した受賞者3名が、浅原教育長を訪問しました
県立厚狭高等学校 総合家庭科3年の受賞した生徒が、浅原教育長に受賞作品を披露し、作品のコンセプトや製作する上で苦労した点などを説明しました。
受賞者
植杉 明生:文部科学大臣賞・優秀賞
原田 絵理:優秀賞
山本 彩織:佳作
担当課 高校教育課
11月
11月21日(木曜日)令和元年度教育功労者表彰式を開催しました
県教育委員会では、本県における教育・学術の振興、発展並びに文化財の保護に、顕著な功績があった方々に対する表彰を行っており、今年度は、個人22名と2団体の方々が受賞されました。
式では、浅原県教育長が表彰状と記念品を授与し、「今後ともそれぞれの分野で御精励いただき、豊富な御経験と御見識、教育にかける情熱をもって、一層の御支援、御協力をいただきたい」とあいさつしました。
担当課 教育政策課
11月20日(水曜日)県立山口高等学校化学・生物部が、教育長に「優秀賞・南極北極科学賞」の受賞報告をしました
県立山口高等学校化学・生物部の大塚さんと関野さんが、第16回中高生南極北極科学コンテストにおいて、「優秀賞・南極北極科学賞」を受賞し、浅原教育長に受賞の報告をしました。
二人は、「極域のマイクロプラスチックとプランクトン調査」のテーマで研究を行い、地球全体のマイクロプラスチックの分布状況を把握する方法を開発しました。
この方法を用いて、実際に南極及び北極でマイクロプラスチックの調査が行われます。
担当課 高校教育課
11月1日(金曜日)新しい「県立光高校」の開校準備室設置式を行いました
県立光高校と県立光丘高校の再編統合により開校する新しい「県立光高校」の開校準備室設置式を行いました。
新しい光高校は、県内で初めて普通科と総合学科を併置し、生徒の多様な進路希望に応える、選択幅の広い教育を推進していく光市唯一の県立高校として、令和2年4月の開校に向けた準備を進めます。
また、12月3日まで、新しい光高校の校歌の歌詞と校章のデザインを募集しています。誰でも応募できますので、奮って御応募ください。
担当課 高校教育課
11月20日(水曜日)令和元年度優秀教員表彰式を開催しました
※写真は上から、小学校、中学校、県立学校
公立小・中学校及び県立学校の優秀教員34名に表彰状が授与されました。
浅原教育長から「これまでの御努力に対し、心から感謝を申し上げる。これまで培ってきた知識や経験を、今後とも、教育の現場で如何なく発揮されるとともに、優秀教員としての誇りと情熱をもって、本県教育の振興に努めていただきたい。」とあいさつがありました。
担当課 教職員課
11月9日(土曜日)に開催した第9回「科学の甲子園」山口県大会において、県立山口高等学校が優勝しました
科学に関する知識・技能を競い合う第9回「科学の甲子園」山口県大会をセミナーパークで開催し、11校23チーム、137人の生徒が参加しました。
生徒は、理科・数学・情報に関する「筆記競技」、物体の回転運動を考察する「実験競技」、小惑星探査機「はやぶさ2」をモチーフにして自作の探査機でコンテストを行う「総合競技」にチームで取り組みました。
県立山口高等学校のチームが優勝し、令和2年3月に埼玉県で開催される全国大会への出場が決まりました。
担当課 高校教育課
8月
8月1日(木曜日)特別展「どきどき!ドローン・ワールド」が開会
県立山口博物館特別展「どきどき!ドローン・ワールド」の開催にあたり、村岡知事をはじめ、多くの出席者を迎え開会式を行いました。
今回の特別展では「飛ばそう 動かそう」を合言葉に、ドローンやラジコンカーの操作体験をはじめ、ラジオから携帯電話につなげてきた無線技術の歴史の紹介、昔懐かしいラジコンの名機や世界でも珍しい大気調査用ドローンなどを展示し、子どもから大人まで誰もが楽しめる内容になっています。
担当課 社会教育・文化財課
7月
7月17日(水曜日)令和元年度(上半期)学校関係善行者表彰式を開催しました
他の模範となる善行を行った生徒等を表彰する学校関係善行者表彰式を行い、浅原教育長から受賞者に表彰状と記念品が授与されました。
表彰されたのは、人命の救助に努められた下関市立豊浦小学校の生徒3名、周防大島町立大島中学校の生徒2名、県立防府商工高等学校の生徒1名、宇部工業高等専門学校の学生3名の計9名です。
担当課 教育政策課
6月
6月15日(土曜日)・16日(日曜日)「やまぐちサイエンス・キャンプ2019」を開催しました
山口大学理学部と山口県セミナーパークを会場として、サイエンスの魅力を実感し、能力の伸長を図る、1泊2日の科学講座を開催しました。
今年度は高校生81人、教員8人が参加し、物理・化学・生物・地学・数学の5講座に分かれて活動しました。参加者は、理学部の先生方の御指導の下、遺伝子の分析、地層調査、暗号技術の演習など、普段経験できない様々な観察・実験、実習に意欲的に取り組みました。
担当課 高校教育課
5月
5月27日(月曜日)2019年度 第1回山口県地域連携教育推進協議会を開催しました
本県が推進している「やまぐち型地域連携教育」と県立学校におけるコミュニティ・スクールを核とした地域連携教育のさらなる充実に向けて、今年度1回目の推進協議会を開催しました。
協議会では、山口大学教育学部による「やまぐち型地域連携教育」に係る成果検証調査の結果報告を受けた後、池田廣司会長(山口大学教授)の進行により、地域連携教育の推進に係る成果や課題について意見交換を行いました。
本協議会で出された課題や推進方策については、今後設置するプロジェクト部会の中で、具現化に向けた協議を進め、全県的な取組の一層の充実をめざしていきます。
4月
4月23日(火曜日)平成31年度山口県子ども読書活動団体表彰式を開催しました
子どもの読書活動の振興及び発展に関し、顕著な功績があった団体に、浅原教育長から表彰状が授与されました。
受賞団体は、おはなしの会ブーフーウー(宇部市)、カチカチ山(長門市)、遠石小学校図書ボランティアSmile(周南市)、朗読グループおはよう(光市)の4団体です。
表彰状授与の後、受賞団体の皆さんと日頃の活動などについて懇談を行いました。
担当課 社会教育・文化財課
4月8日(月曜日)県立下関双葉高校、県立山口農業高校西市分校が開校!!
県内初となる2部制の定時制課程のみを置く下関双葉高校を開校しました。
午後部と夜間部をもつ下関双葉高校では、生徒の多様な学びのニーズに応じた教育や生徒の社会的・職業的な自立を支援する教育を推進します。
また、西市高校を分校化し、山口農業高校西市分校を開校しました。
西市分校では、普通系列と農業系列からなる総合学科を設置し、県西部の農業教育の拠点として、地域の期待に応えるとともに、普通科系への進学ニーズにも対応した教育を展開します。
担当課 高校教育課