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フォトニュース(平成28年度)

ページ番号:0284464 更新日:2024年11月21日更新

 

3月

3月2日(木曜日)Jaxa宇宙教育センターと「宇宙教育活動に関する覚書」を締結しました

Jaxa宇宙教育センターと「宇宙教育活動に関する覚書」を締結

Jaxa宇宙教育センターと山口県教育委員会とが協働して「宇宙」を素材とした教育活動を実施するために覚書を締結しました。
覚書に基づき、山口県教育委員会では平成29年度から新規事業「Jaxa連携宇宙教育推進事業」を実施し、小中高等学校における授業支援活動、青少年及び保護者等を対象とした学習支援活動、教職員及び社会教育活動の指導者を対象とした研修支援活動に取り組んでいきます。
各取組を通して、子どもたちの科学への興味・関心や探究意欲の喚起、科学的なものの見方や考え方の習得を図ります。

担当課 教育政策課

2月

2月16日(木曜日)平成28年度(下半期)学校関係善行者表彰式を開催しました

平成28年度(下半期)学校関係善行者表彰式

他の模範となる善行を行った生徒等を表彰する学校関係善行者表彰式を行い、浅原教育長から受賞者に表彰状と記念品が授与されました。
表彰されたのは、人命の救助に努められた下関市立彦島中学校の生徒1名、県立西市高等学校の生徒1名、県立下関中央工業高等学校の生徒2名、私立高川学園高等学校の生徒1名、県立西京高等学校の生徒1名、県立萩高等学校の生徒4名、萩市立萩東中学校の生徒3名の計13名(うち1名欠席)です。

担当課 教育政策課

12月

12月17日(土曜日)やまぐちコミュニティ・スクール推進フェスティバルを開催しました

実践発表
研究協議

12月17日(土曜日)、県内全ての市町立小・中学校がコミュニティ・スクールとして「やまぐち型地域連携教育」に取り組むことによる「地域とともにある学校づくり」や「学校を核とした地域づくり」に向けた成果を全国に発信し、全国的なコミュニティ・スクール推進気運の醸成を図るとともに、社会総がかりによる「地域教育力日本一」の実現をめざすことを目的に、文部科学省と合同でフェスティバルを開催しました。
当日は、約1300人の参加者が、会場の周南市文化会館に集まり、多数の来賓の御臨席をいただいて、開会行事を行った後、前川文部科学事務次官及び県教委による行政説明や、県立宇部総合支援学校、県立周防大島高等学校、光市立浅江中学校による実践発表を行いました。その後、文部科学省初等中等教育局の廣田参事官補佐がコーディネーターとなり、「コミュニティ・スクールの成果や課題、更なる充実に向けて」をテーマに、実践発表者や学校運営協議会委員、山口CSコンダクターなど、9名の登壇者による研究協議を行い、会場と一体となって協議を深めました。
今後も、本フェスティバルの成果を生かして「やまぐち型地域連携教育」の取組の更なる充実を図り、「地域教育力日本一」をめざしていきます。

担当課 義務教育課 やまぐち型地域連携教育推進班

11月

11月27日(日曜日)「錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会」第1回会議を開催しました

第1回推進協議会

11月27日(日曜日)、錦帯橋の世界遺産登録に向け、県や岩国市、関係団体などが連携・協働して取り組むため、「錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会」を設立し、第1回の会議を岩国市で開催しました。会議では、錦帯橋の「顕著な普遍的価値」についての理解増進や情報発信に係る今年度事業や予算、今後の取組について協議しました。委員からは、市民・県民の方々の盛り上がりにつながる啓発事業や、一日でも早い登録に結び付く取組など、協議会のこれからの活動について積極的な意見が述べられました。

担当課 社会教育・文化文化財課

11月24日(木曜日)平成28年度教育功労者表彰式を開催しました

教育功労者表彰式

11月24日(木曜日)、県教育委員会では、本県における教育・学術の振興、発展並びに文化財の保護に、顕著な功績があった方々に対する表彰を行っており、今年度は、個人22名と2団体の方々が受賞されました。

式では、浅原県教育長が表彰状と記念品を授与し、「今後ともそれぞれの分野で御精励いただき、豊富な御経験と御見識、教育にかける情熱をもって、一層の御支援、御協力をいただきたい」とあいさつしました。

担当課 教育政策課

11月12日(土曜日)第6回「科学の甲子園」山口県大会を開催しました。徳山高校が3連覇!

実験競技

セミナーパークを会場に、科学に関する知識・技能を競い合う第6回「科学の甲子園」山口県大会を開催し、11校24チーム、144人の生徒が参加しました。
生徒は、理科・数学・情報に関する筆記競技と醤油の塩分濃度を測定する実験競技、決められた距離を正確に走る車を製作してレースで競う総合競技にチームで取り組みました。
徳山高校のチームが優勝し、平成29年3月に茨城県で開催される全国大会への出場が決まりました。

担当課 高校教育課

11月8日(火曜日)平成28年度優秀教員表彰式を開催しました

小学校
中学校
県立学校

11月8日(火曜日)、県立学校と公立小・中学校の優秀教員36名に表彰状が授与されました。
浅原教育長が「これまでの御努力に対し、心から感謝を申し上げるとともに、培ってこられた知識や経験を引き続き、教育の現場で発揮し、優秀教員としての誇りと情熱をもって、本県教育の振興に努めていただくよう期待している」とあいさつをしました。

担当課 教職員課

7月

7月21日(木曜日)平成28年度(上半期)学校関係善行者表彰式を開催しました

善行表彰

他の模範となる善行を行った生徒を表彰する学校関係善行者表彰式を行いました。
表彰されたのは、適切機敏な行動により人命救助に努められた柳井学園高等学校の生徒1名です。
受賞者には、県教育長から表彰状と記念品が授与されました。

担当課 教育政策課

6月

6月29日(水曜日)Kry山口放送から書籍の寄贈を受けました

贈呈風景
記念写真

Kry山口放送から開局60周年記念事業の一環として書籍「天気のミカタ」610部の寄贈を受けました。書籍の内容はKry山口放送の山本昇治(やまもとしょうじ)気象予報士による分かりやすい気象解説で、県内の図書館・学校に配付します。

担当課 教育政策課

6月18日(土曜日)・19日(日曜日)平成28年度やまぐちサイエンス・キャンプを開催しました

生物講座

山口大学理学部とセミナーパークを会場に、サイエンスの魅力を実感するための1泊2日のキャンプを開催し、物理・化学・生物・地学・数学の5講座に分かれて活動しました。
今年は生徒56人、教員12人の参加があり、理学部の先生方の御指導のもと、光の波長の測定実験や有機化合物の合成実験、カエルの受精卵の観察、長門峡での活断層の観察、数学の証明など、普段経験できない様々な観察・実験、実習に取り組みました。

担当課 高校教育課

5月

5月17日(火曜日)平成28年度第1回山口県コミュニティ・スクール推進協議会を開催しました

5月17日(火曜日)平成28年度第1回山口県コミュニティ・スクール推進協議会を開催しました。画像1
5月17日(火曜日)平成28年度第1回山口県コミュニティ・スクール推進協議会を開催しました。画像2

本県が推進している「やまぐち型地域連携教育」の核となるコミュニティ・スクールに係る県の施策や各学校の取組の充実に向けて、今年度第1回の協議会を開催しました。
協議会では、貝ノ瀬滋委員に、教育再生実行会議や中央教育審議会委員の立場から「新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方」について講話をいただいた後、霜川正幸会長(山口大学教育学部教授)の司会により、26名の委員が、コミュニティ・スクールの充実や課題について意見交換を行いました。
本協議会で出された課題については、今後、プロジェクト・チームを設置して協議を深め、コミュニティ・スクールの取組の一層の充実を全県的に進めていきます。

担当課 義務教育課 やまぐち型地域連携教育推進班

4月

4月8日(金曜日)県立下関工科高校、県立萩高校奈古分校が開校しました

下関工科高校(校旗授与)
奈古分校(校旗授与)

下関中央工業高校と下関工業高校を再編統合し、下関工科高校を開校しました。
下関工科高校では、県内最大の工業高校として、本県のものづくり産業を支える将来のスペシャリストの育成をめざします。
また、奈古高校を分校化し、萩高校奈古分校を開校しました。
奈古分校では、本県初の総合学科の分校としてキャリア教育や体験活動に力を入れ、生徒一人ひとりの個性や能力を最大限に伸ばすことができる学校づくりを推進します。

担当課 高校教育課


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