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2019年度山口県つながる食育推進事業報告書
山口県教育委員会では、やまぐち型地域連携教育の仕組みを活用しながら、栄養教諭を中核として、学校・家庭・地域の連携による食に関する指導を充実させていくことで、児童生徒の朝食摂取率の向上や朝食内容の改善をめざし、子どもたちの食に関する自己管理能力の育成に努めています。
2019年度山口県つながる食育推進事業 報告書(宇部市)
2019年度は、食育推進モデル地域に宇部市を指定し、市内の4つのモデル校において、食育推進の実践研究を行いました。
栄養教諭が中核となって取り組む適塩学習「へら塩」を切り口とし、学校が中心となり、家庭や地域、関係機関・団体と連携を深めた食育推進体制を充実させることで、児童の食に関する自己管理能力の育成を目指しました。
《一括ダウンロード》宇部市報告書(PDF:4.45MB)
《過去の報告書》平成30年度山口県つながる食育推進事業 報告書(下松市)