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山口県 学校における働き方改革

ページ番号:0290392 更新日:2025年2月17日更新

学校における働き方改革の推進

 山口県教育委員会では、令和3年7月に「山口県 働き方改革加速化プラン【改訂版】」を策定し、持続可能な学校の指導・運営体制の構築や、教職員のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、市町教育委員会と連携しながら、業務の見直し・効率化、勤務体制等の改善や学校支援人材の活用などに取り組んできました。
 プランに基づく取組により、教職員の勤務時間に対する意識の向上や、時間外在校等時間の縮減等の一定の効果が得られたものの、学校では依然として厳しい勤務の実態があることから、令和6年4月、プランによる取組状況等を踏まえ、今後の学校における働き方改革の方向性を取りまとめ、【第3期】プランを策定しました。
 各市町教育委員会や各学校をはじめ、地域や保護者、さらには関係機関・団体との連携を図り、各種の取組を展開していきます。

1 目標・推進指標

 【目標】
  時間外在校等時間の上限方針の遵守「月45時間、年360時間を超える教員の割合を0 (ゼロ) %に近づける。」

 【推進指標】
 ■教員の1か月当たりの時間外在校等時間の平均を30時間以内にする。 

 ■働き方改革に係る取組状況をWebページ等で公表している学校の割合を100%にする。

2 期間 

  令和6年(2024 年)4月~令和10年(2028 年)3月 

「山口県 学校における働き方改革加速化プラン」(平成30年3月策定/令和3年7月策定/令和6年4月策定)

「働き方改革に係るリーフレット」(県教委作成)​

時間外在校等時間の状況

「教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査」(文部科学省)

各学校での取組を進めるために(参考資料)

山口県教育委員会作成資料
文部科学省作成資料
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