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令和元年度に山口県消費生活センターが受け付けた相談件数は2,845件で、前年度(3,459件)に比べ614件減少し、対前年比82.2%となっています。
なお、相談内容等詳細については、R元年度報(PDF:664KB)R元表(PDF:414KB)のとおりです。
契約当事者の年代別相談件数は、「70歳以上」が最も多く、次いで「60歳代」、「50歳代」、「40歳代」、「30歳代」、「20歳代」、「20歳未満」の順となっています。
また、65歳以上の高齢者の割合は31.8%となっています。
店舗外販売では、「通信販売」(811件)が最も多く、相談全体の28.5%を占めており、次いで「電話勧誘販売」(212件)、「訪問販売」(208件)の順となっています。店舗購入に関する相談は528件となっています。
商品別では、架空請求など商品を特定できない「商品一般」(378件)が最も多く、サービス別では、「運輸・通信サービス」(526件)が最も多く、インターネット等通信サービス関連の相談が上位になっています。