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外国語教育の推進
山口県教育委員会では、小・中・高のつながりを大切にした外国語教育の推進をしています。
現行の学習指導要領では、小学校第3・4学年で外国語活動、第5・6学年で外国語科を履修することとなっており、児童生徒の発達の段階や学習内容のつながりを重視した外国語教育を行っていくことが重要です。
そのため、義務教育課では小・中学校教員を対象に「英語指導力スキルアップ研修」を実施するとともに、「小中高連携英語教育推進校」として、県内7地域の小学校・中学校・高等学校を指定し、外国語教育の充実を図っています。