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児童生徒支援・ネット携帯
高度情報社会が進展し、インターネットや携帯が普及することにより、出会い系サイト等をきっかけに子どもたちが被害者となる事案が発生していることは、大変憂慮される課題です。
課題解決に向け、家庭や関係機関等と連携を図った未然防止や早期対応の取組が重要です。
このため、県教委として、啓発資料の配付や警察と連携した「ネット問題に対する学校と警察の組織的対応システム」、やまぐち総合教育支援センターへのネットアドバイザー等に取り組んでいます。
ここでは、ネット・携帯問題に対する県教委の取組を紹介します。
インターネットKYT資料集
インターネットを利用する時に注意しなければならないことをKYT(危険予測トレーニング)としてまとめました。小学校版と中学校・高等学校版があります。対応策を考える機会にしてください。また、解説はあくまでも一例です。状況や対象者などによって最適な対処方法は刻々と変化しますので、場面に応じて御活用ください。
インターネットKYT資料集(PDF:1.25MB)
啓発資料「ネット・ケータイ問題への対応について」
ネット問題に的確に対応するために、現時点での様々なトラブル事例と対応等についてまとめた啓発資料です。
家庭でのネット・携帯利用の約束書(例)も掲載しています。
啓発資料ネット・ケータイ問題への対応について(H23.10改訂版)(PDF:2.69MB)
リンク やまぐち総合教育支援センター(ネット問題に関する資料)<外部リンク>