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ユニバーサルデザイン・イベント
ユニバーサルデザインに配慮したイベントの開催について
イベントを開催するに当たっては、ユニバーサルデザインの考え方に基づいて、高齢者や障害のある人、子どもや子育て家庭(妊娠中の人も含む。)など、誰もが安心して参加できるイベントになるように配慮することが必要です。
山口県では、平成20年5月に「ユニバーサルデザインに配慮したイベント開催の主な留意点」を作成し、これに基づいて各種イベントを開催するとともに、関係団体や市町等が主催するイベントの後援を行う際には、この留意点を主催者側に示して、ユニバーサルデザインへの配慮を要請しています。
ユニバーサルデザインに配慮したイベント開催の主な留意点(PDF:208KB)
「やまぐちユニバーサルデザイン実行計画」での位置付け
実行計画41頁
誰もが会場内をスムーズに移動でき、楽しめるよう、身障者用駐車場の確保や休憩スペース・授乳室の設置等、各種イベント等の会場づくりと運営等に、ユニバーサルデザインを導入し、実践します。【各部局】
実行計画42頁
県がイベントを後援する際には、主催者側にユニバーサルデザインへの配慮を要請します。【各部局】
数値目標
大型イベント(参加人員1千人以上)のうちユニバーサルデザインを実践したイベントの割合
[現状値]なし → [目標値]概ね100%(H23年)