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知事記者会見録・令和2年11月24日実施分

ページ番号:0013135 更新日:2020年11月26日更新

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日時 令和2年(2020年)11月24日(火曜日)
11時00分~11時22分
場所 県庁2階 記者会見室

発表項目

知事

 それでは、私の方から、このたびの岩国市麻里布地域におけます新型コロナウイルスの感染状況について、ご説明をさせていただきたいと思います。
 11月の12日に、この麻里布地域の感染者の確認、これを端緒といたしまして、保健所による積極的な疫学調査、これを行ってまいりました結果、ご承知のとおり立て続けに感染者が確認をされました。11月13日には、接客を伴う飲食店A店でのクラスターが確認をされました。
 その後、11月19日には、新たに、同地域の接客を伴う飲食店B店におきましても、クラスターが発生をしたところです。
 こうした状況に鑑みまして、岩国市麻里布地域での感染状況を把握をして、一刻も早く抑え込む、そのために、同地域内の全ての「接待を伴う飲食店」、この従業員を対象に、緊急の一斉のPCR検査(遺伝子検査)を実施をしたところです。
 まずは、呼び掛けに応じまして、検査をいただきました方々に感謝を申し上げたいと思います。そして、検査の実施に当たりまして、ご協力をいただきました岩国市、また、地元の料飲組合の皆さま方にも、厚くお礼を申し上げたいと思います。
 検査の結果ですけれども、検査は11月の19日から21日、3日間行いました。店舗は結果324店舗、そして695人を対象に検査を行いましたところ、8名のですね、感染が確認されたところであります。
 従来からですね、このクラスターで行っていた部分での感染、これは一次感染、二次感染、三次感染と広がりを追いかけておりますけれども、それから、この緊急一斉検査、今言った8名、ここからさらに二次感染ということで2名ですね、新たな感染が確認されておりまして、この関係では10名となりますが、合計では70名、麻里布地域における飲食店の関係の感染、それに由来する感染が確認をされております。これまでの検査分と全部合わせましてですね、店舗の数としては15店舗ということになります。ここで従業員、お客さん、その他家族等で70名の感染が確認されているということになっております。
 これまでもですね、岩国保健所におきまして、感染者の行動歴、また接触者の状況等の調査を実施しまして、現時点で感染拡大要因等の分析を取りまとめましたので、その概要につきましても報告をさせていただきます。
 先ほど言いましたように、15店舗で70名というですね、感染が確認されておりますけれども、そのうちですね、15店舗のうち13店舗につきましては、店舗の間で何らかの従業員等の接触があったことが確認をされております。
 具体的にはですね、まず、クラスターが発生をしましたA店とB店の間におきましては、これは同じビルの中にございます。その中で保健所における行動歴等調査をしましたところ、このA店、B店この両店舗の中でお互いの従業員ですとか、お客さんの行き来があったということが確認をされています。
 それから、またB店ですとか、その他の店舗におきまして、同業者の方々が参加をするイベント等が行われまして、その中でマスクの未着用ですとか、感染予防対策の不備等から、参加された方に感染が拡大した可能性が高い、そうしたことが判明をいたしました。
 こうした状況を踏まえますと、このたびの感染の広がり、これは、今言ったような関係している行き来があった店舗ですとか、そうしたイベントを通じて広がったその範囲に限定されていて、この岩国市の麻里布地域の中で広くですね、まん延しているという状況にはないというふうに見ております。
 なお、接触者の関連が見当たらない、15のうち13と言いましたが残りの2店舗につきましては、県外への買い物等の行動歴があって、また、他の従業員等にも陽性者がいないということから、これは孤発事例ではないかというふうに見ております。
 われわれといたしましては、引き続き、陽性者が確認された店舗等に関して、接触者調査をきめ細かく行うことで、早期に感染の封じ込めを行ってまいりたいと思いますし、陽性が確認された方に対しては、指定の医療機関等において適切な治療を行ってまいります。
 改めて、県民の皆さまにお願いですけれども、今回感染拡大している要因は、クラスターの発生というのが大きくございます。
 本県におきましても飲食店等でのクラスターが、これまで4例発生をしております。今後、感染の拡大を防止するためには、飲食店でのこうしたクラスター、これを起こさないということがとても重要になってまいります。ぜひ会食の際には、いつもお話してますけれども、感染防止対策に気を付けていただいて、マスクの着用の徹底、また、大人数ですとか、長時間での会食、これについては特に注意をしていただきたいというふうに思います。それぞれの皆さまに、感染防止対策、感染予防に心掛けていただきたい、改めて意識を強く持っていただきたいと思います。
 それから、飲食店をはじめ、事業者の皆さま方には、「業種ごとの感染拡大予防ガイドライン」、これ改めてでございますけれども、ぜひこれを徹底していただきたいと思います。特に寒い環境でも、換気をしっかり行っていただくとかですね、あるいは適度な保湿、そうした状態を保ってもらう、こうしたことを通じてですね、きめ細かく、感染がひろがらないような対策を取っていただきたいと重ねてお願いを申し上げます。
 これは、11月の感染者の状況でございます。今のところ、全部で144名ということで、月の感染者の数としてはかなり多い数字になっていますけれども、今申しましたように、岩国市の発生分、このクラスターの関係、麻里布地域の感染というのが非常に大きいものがございますし、山口市においてもクラスターが発生いたしました。そうしたところによる部分が大きいわけでございます。そういった意味では、県内全域にですね、感染が広がっているという状況ではないにせよ、連日、報道もされておるとおりですね、全国の感染者数は毎日2千人を超えるという数が出ております。こうした大きな波が来ている中で、感染のリスクは高まっているというふうに改めて県民の皆さまには意識をしていただいて、日々の行動において感染を防ぐ、ご自身が感染しない、そうした心掛けを一層意識を高くもって徹底をしていただきたいと思いますので、重ねてよろしくお願い申し上げます。
 私からは以上です。

NHK

 今回の感染、非常に142人と、かなり多くなっている中、全国でも同じようになっています。その中で、やはり「Go To トラベル(Go To トラベルキャンペーン)」等に関する言及が各知事さんからも出ておりますけれども、村岡知事のご見解、伺ってもよろしいでしょうか。

知事

 はい。感染対策をしっかり行ってですね、われわれとしてもしっかり感染の拡大を抑えながら、一方で経済を回していくということをやっていかなければいけない、これは全国同じでありますけれども、全国的に感染が増えている中でですね、特定の本当に増えている地域においてはGo Toの見直しがですね、なされる検討が行われておりますし、政府もその検討を求めているわけです。
 ただ、山口県の状況で言いますと、件数は今非常に多いですけれども、これは特定の地域でのクラスターにかなり起因しておりますし、ここについては、一斉にですね、検査をして、早期の封じ込めというのを今行っているところであります。
 そうした意味で言いますと、県全体でですね、何かをこう止めるということではなくて、しっかりと経済については安全を、安心を確保しながら回していくということをやっていく必要があるというふうに思っておりますので、現時点で、その見直しについては考えておりません。
 ただ、これから感染がですね、山口県内でも拡大をして「ステージ3」と言われるような形、そういうふうに移行するということが懸念される場合にはですね、見直しについて、これは遅滞なく速やかに検討を行ってまいりたいと考えてます。

中国新聞

 いつも注意のところで言われている、大人数っていうのがいまいち漠然としてて、大体、まあ、部屋の大きさにもよるのかもしれないんですけれど、知事としては、どれくらいの人数をというのはあるのでしょうか。

知事

 何と言いますか、大人数の会食を、今やめてくださいということでここで線を引いているわけではなくて、大きくなればなるほどリスクが高まりますので気を付けてくださいということを申し上げているわけですね。
 やっぱり多くなると、どうしても声が大きくなってしまったりですね、どうしてもお酒がいっぱい入って盛り上がってしまって飛沫(ひまつ)から感染する、飛沫(ひまつ)がどんどん飛んでいくという、そうしたリスクが人数が増えれば増えるほど高まるというふうになってまいりますので、そうした点に特に留意いただきたいということです。
 何人以下なら絶対大丈夫で、何人以上から急に危なくなるというわけではありませんので、人数が増えていけばいくほどですね、そうしたリスクが高まるということを皆さんに意識をしていただきたいということです。

中国新聞

 店に行ったら他のお客さんもいらっしゃると思うんですけど、次第に大人数に、意識していなくても行ったら大人数になっている場合っていうのはあると思うんですけれど、その辺というのは。

知事

 そうですね。ここはまた、例えばお店の方でもですね、お客さん同士の間隔を空けるとか、そうしたガイドラインも示されておりますから、そういったことをお店の状況に応じてそれぞれ考えていただきたいと思いますし、あと、国の方でも一定の人数になってパーテーションで分けるとかですね、そうしたことを、今、ガイドラインの見直しを進められていますけれども、そういった検討もされているようでありますが、それも先日、昨日ですね、知事会議の中でも私、申し上げましたが、早急に国の方に検討を進めて示していただきたいということを申し上げましたけれども、そうした充実する部分についてもまた、国の方からあれば、しっかりと徹底をしていかなければいけないと思います。

山口新聞

 今の質問に関連して、昨日の知事会で村岡知事の発言としてですね、県内のお店の感染対策というのが緩まってきているのではないかというようなお話をされていたかと思うんですけれども。あそこにもあるように、宣言店の取り組みですね、実際は、知事とかが、県の担当者の方がそのお店に行って直接は確認できないという、そういう難しいところもあると思うんでけれども、これから、今回飲食店が相次いでクラスターが発生したということで、県としての何か対策というのは、何か考えられている部分はありますか。

知事

 そうですね。このクラスターの発生以降、改めて事業者の皆さんには通知もし、また市町の方にも通知をして、このガイドラインの徹底を改めてお願いをしているところです。
 この登録も、数はだんだん増えてきているところですので、もっとこう、増やしていかなければいけないというふうに思いますが、改めて、特にこの冬場になって、全国的にも感染が増えていますので、事業者の皆さんにはしっかりとガイドラインを守って徹底をしていただきたい、感染防止対策を、特に留意をしていただきたいと思いますし、そのことは重ねてお伝えをしていくということを行っていきたいと思います。
 われわれとしては、感染が分かれば速やかに、調査をして、把握をして、広がりをしっかりと抑えて、把握をして抑えていくということ、今回の麻里布のPCR検査、一斉検査もそうですけれども、迅速に、感染がどう広がっているのかというのを、把握をして抑えるということで、感染の広がりをできるだけ早く食い止めていきたいと思っておりますが、各事業者の皆さん、それから利用される県民の皆さんにも、感染防止対策にお一人お一人が心掛けていただきたいと思います。

山口新聞

 国のガイドラインの見直しについては、知事としてはどのようなものになってほしいというふうにお考えですか。

知事

 そうですね。飲食店での感染っていうのは、圧倒的に知見は、多分、都市部の方に多いものがありますので、そうした知見が分かってきて、また、新たなガイドラインというのが示されるんだろうというふうに期待をしております。
 席の分け方とか、いろいろなところで、改めて、この感染の状況等を見ながら、実例を踏まえた改善がされるんだろうというふうに期待をしておりますので、ぜひ実効あるガイドラインが示されるとうれしいなと思いますし、それが示されれば、速やかに徹底を、改めてしていきたいと思います。

毎日新聞

 昨日まで3連休でした。この3連休の県内の人出に関してはどのような状況だったか、どのように知事の目に映ったかということと、それに対して経済面からと感染対策と双方の観点からの評価、良かったのか良くなかったのかというところ、それプラス師走に向けて、また年末年始に向けて、師走の行事だとか、クリスマスの行事だとか、初日の出を見に行く方とか大勢いらっしゃるんじゃないかなと思いますが、その観光客、またそれを迎える観光業者、あるいは飲食店の方に対して呼び掛けありましたら、お聞かせ願いますでしょうか。

知事

 そうですね。3連休の人出の状況については、またデータがあれば、今のところ、特段、今直ちにはないですね。

観光政策課長

 はい、また後日。

知事

 整理をしていきたいというふうに思います。
 本県の場合はですね、人が動いてどんどんどんどん県外から感染が入ってきているという状況ではないのかなというふうに、まあ、件数は多いですが、今言ったように、そのクラスターによる特定地域でのものが圧倒的に多いですので、それに起因して感染がどんどん増えているという状況ではないというふうに認識をしていますけれども、何度も言ってますとおり、全国で感染が増えていますから、行動には改めて意識を高く持って、感染防止に取り組んでいただきたいというふうに思います。現時点で直ちにここに行ってはいけませんとか、ここに行かないでくださいということは、今は申し上げていないですけれども、またこれは国の動向なり、またGо Tоの見直し等がある中で、状況については常に把握をしながら、適切に県民の皆さまにもいろんな注意喚起をしていかなければいけないというふうに思っております。
 年末に向けまして、いろんなイベントがあったりとかですね、しますけれども、特に飲食を伴う大人数のもの、長時間のもの、お酒が入るようなもの、こうしたところでは、感染が一気に広がるというリスクが高くなりますので、これも重ねてになりますけれども、ぜひ、県民の皆さまに、そうした場所に行くことについては、特に意識を高く持って、気を付けていただきたいというふうに思います。
 また、休暇についてもできるだけ分散をしてですね、取る、これは、県の方でもそのようにしていきたいと思いますけれども、できるだけリスクが高まらないような形での年末年始の過ごし方ということが、とても重要だと思っておりますので、そうしたことも呼び掛けをしていきたいと思います。

毎日新聞

 現段階では、訪れる観光客、あるいは帰省客を抑えるとか、自粛呼び掛けをするといったことではなくて、来ていただいて安全策を取っていただいて、普通というか経済を回していくという。

知事

 そうですね。県内の感染を防ぐために何か活動を止めるとか、県内の活動を止めるということは今考えておりませんので、われわれとしては速やかに感染が分かればすぐに、封じ込めを行ってまいりますし、お一人お一人が気を付けていただいて、行動してもらうことで感染が大きく広がらないような状態をぜひ維持していきたいと思います。

毎日新聞

 ありがとうございました。

KRY(山口放送)

 改めて昨日も全国知事会あったと思うんですけれども、改めてGo Toキャンペーンに対する、今、山口県の感染の状況も含めて、運用については特に、このまま維持していくという方針は、変わりないのかどうかその辺改めて。

知事

 はい。基本的には経済を回してですね、皆さんの日常生活とかですね、仕事や、また、旅行とかもですね、円滑にできるようにするっていうことを目指していかなければいけないと思いますけれども、感染がこう広がってしまってですね、それが抑えられない、あるいは、その地域によっては、病院とかですね、病床、医療資源が逼迫(ひっぱく)をしてしまって、これ以上増えてしまったら大変、崩壊してしまうというような場合には、当然そこにブレーキをかけなければいけないということだと思います。
 ただ、そのブレーキというのは、全国一律にかけるということでなくてですね、やっぱり特定な所にこう絞って、ピンポイントで、どうしてもそれが必要なところですね、感染がどんどん増えていってて、医療的にも、もうなかなかキャパが少なくなって、大変なことがこれ以上増えたら大変だと見込まれるというところに、ある程度、エリアを限定してですね、抑えていくっていうことが重要ではないかと思います。
 やっぱり経済全体を抑えてしまうとなかなかそれから復活するっていうのは大変なことになっていますんで、必要なところに必要な範囲でやっていく、抑えていくという、そうした考え方で抑えるにしても行うことは必要ではないかと思います。

KRY(山口放送)

 現時点、今の山口県の医療状況、そこまで、今ステージとしては2ぐらい。

知事

 そうですね。3にはいっていないというふうに思っております。病床についてもですね、423床確保しておりますし、軽症者・無症状の方にはホテルもですね確保をして、ここも十分余裕がありますので、そちらの制約で何かですね、緊急的な対応が必要っていうことはございません。
 ただ、もちろん、しっかりと感染が分かれば速やかに抑えていきますし、県民の皆さまにも改めて意識を高く持ってもらってですね、感染防止に、日頃から心掛けていただきたいと思います。

TYS(テレビ山口)

 「Go To Eat(Go To Eatキャンペーン)」に関連して、飲食店からは、なるべく効果が大きいので続けてほしいという声があるのと同時に、われわれの取り組みでその感染が広がっていくのは申し訳ない思いもあるという声も聞かれましたが、そういった思いにはどのように受け止められますか。

知事

 そうですね。あの、「Go To Eat」についても政府が見直しをするという中で、感染が広がっている地域については見直しの検討ってことが要請されていますけれども、山口県においては、今、この飲食でどんどん県内各地で感染が広がっているという状況ではなくて、先ほどから申しておりますけれども、感染者数は非常に多いですけれども、これは一定のエリア、お店でのクラスターの発生等に起因するものがほとんどでありますので、できるだけ県内の飲食店の皆さん、元気に営業していただきたいと思いますし、県民の皆さまにも楽しんで飲食をしてもらう、そうした状態を維持していきたいと思います。われわれそのために、感染が分かればすぐに抑えてですね、県内に広がらないようにしていきたいと思いますが、お店の方では、まずはガイドラインをしっかりと守っていただいてですね、感染防止対策をしっかりと講じてもらう、それからお客さんの方も、この感染が広がらないような、そうしたマナーをしっかりと、そうした行動を取ってもらうということで、ぜひわれわれ、県民みんなでですね、そうした、これからも楽しんで飲食ができるような、安心できるような環境っていうのを、県民みんなで、私たちみんなでつくっていくことが必要かなと思います。

TYS(テレビ山口)

 先ほど、ちょっと関連して動きは止めないということもあったと思うんですけれども、「Go To Eat」の利用を少し抑えるという意味でも、利用を県内のみに限定させてはどうかという声も聞かれるんですが、それについてはいかがでしょうか。

知事

 県内のみ。今われわれやっているのは県内の飲食店を利用する形で県としてやっておりますので。

TYS(テレビ山口)

 県外から来られるお客さんではなくて、県内の人だけが使えるというのはいかがでしょうかという。

知事

 県外から来る人、今のお話は、県外から来る人、来られる人を除くということですかね。

TYS(テレビ山口)

 そうです。

知事

 なるほど。そうですね。もちろん県内で感染が広がらないようにしていくっていうのが大切でありますけれども、今の時点では、県外から来る人をお断りするということまでは必要ないと思っております。もちろん、どんどん感染が広がっていって、これが抑えていかなければ山口県の感染が止められない、あるいは、医療が崩壊してしまうというようなことが先に懸念されれば、それはしっかりとブレーキを踏まなければいけないと思いますけれども、現時点では、そうした飲食店でどんどん感染が広がっているということは、県内全体で起きているわけではありません。
 しっかりとお店の方で対策をしてもらって、ご利用される方にも、お店の方で注意喚起もしていただいておりますけれども、そうした中でしっかりとお店のルールを守っていただくことで、楽しんでいただきたいと思いますし、そうした意識で皆さんが、安心できる飲食っていうのを続けることが、何よりも重要かなと思います。

TYS(テレビ山口)

 分かりました。

作成:山口県総合企画部広報広聴課

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