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知事記者会見録・令和2年11月13日実施分

ページ番号:0013132 更新日:2020年11月17日更新

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日時 令和2年(2020年)11月13日(金曜日)
15時30分~15時50分
場所 県庁2階 記者会見室

発表項目

知事

 このたび、岩国市内の飲食店で13名の感染が確認されました。
 患者の概要につきましては、先ほど、担当課長から説明をしていますので、詳細については割愛をさせていただきますが、5名以上の感染者集団であること、また、二次感染の拡大も懸念されることから、県内で4例目となる、飲食店におけるクラスター(感染者集団)であると確認しました。そして先週、山口市内でクラスターが確認されまして、また、今週岩国でクラスター確認ということになります。相次いでクラスターが発生している状況でございます。今回13名ということでありまして、人数も多い、これから、接触者の調査、そしてまた、行動歴、こうしたことを迅速に確認する必要がありますので、本日、岩国環境保健所に、本庁、また、他の保健所から7名の職員を派遣しまして、体制を強化しまして、迅速に調査を進めていきたいと思っております。一刻も早く封じ込めを行えるように、全力を挙げて取り組んでいるところです。
 そして、全国の感染状況、全国の報道でもされておりますけれども、全国におけます新型コロナウイルスの感染者、昨日はですね、新規の感染者数が1647人ということであります。これは8月もですね、感染のピークがありましたけれども、その時のピークであります、8月7日の1607人、これを越えて、過去最高というふうに、全国でなっております。こうした波がですね、山口県の方にもですね、われわれ強く警戒しなければならないと思っています。
 また、昨日開催されました政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会において、感染防止対策の徹底が議論されております。
 西村担当大臣からも、「夏の流行に匹敵する大きな流行が来つつある」、まあそうした発言もあるところでありました。全国的に感染拡大の懸念が高まっております。先ほど申し上げましたように、本県においても、一段と緊張感を持って、対応していかなければいけないと考えております。
 そして、県民の皆さまにお願いでございますけれども、今後、本格的な冬を迎えて、忘年会シーズン等ですね、いろんな会食の機会も増えてくる時期でもあります。
 改めて、県民の皆さまにお願いでありますけれども、特に感染リスクが高まります、大人数での会食、まあ、こうしたところを極力避けていただきたいと思いますし、その中で特に、長時間飲食をすること、そして大声を出すこと、また、3密、これはぜひ、避けていただきたい、ここ、よく注意をしていただきたいと思います。それから、飲食を、食べているとき以外はですね、マスクをしっかりと着用するですとか、そうしたことを徹底することによってですね、ご自身を感染からしっかりと防いでいただきたいと思います。このことを強くお願いをいたします。
 そして、飲食店をはじめ、事業者の皆さま方に対しましても、市町ですとか、関係団体を通じて、既に何度もお願いをしておりますけれども、「業種ごとの感染拡大予防ガイドライン」、これをぜひ改めて、徹底をしていただきたいと思います。
 そして、寒い環境の中でもですね、特にこれから寒くなりますけれども、しっかりと換気は怠らずに行っていただきたいと思いますし、適度な保湿、これは感染を拡げないためにも効果がありますので、適度な保湿、こうしたこともよく留意をして、行っていただきたいと思います。
 改めまして、本日、こうした内容をですね、徹底する文書、これを県内の料飲組合等に対して、通知をすることといたしました。
 県におきましても、新型コロナ感染症対策に取り組む飲食店、これをウェブサイトまた、店頭掲示のポスターで広く紹介します。これ前回も紹介しましたが、新型コロナウイルスの取り組み宣言店(新型コロナウイルス対策取組宣言飲食店)、対策をしっかりと行っている、この宣言店という制度を設けております。ぜひですね、県民の皆さまには、こうしたサイト等を参考に飲食店を選択、また利用していただいて、店舗との協力のもとに感染症対策をしっかりと行っていただきますようによろしくお願いいたします。
 私からは以上です。

NHK

 全国的に感染が増えている中でですね、先ほど、知事はマスクの徹底を呼び掛けられてましたけど、やはり感染対策がされてないとか、マスクの不徹底とかについてですね、少し気の緩みがあるんじゃないかみたいな指摘もニュース等見ているとあると思うんですけど、その辺についてどのようなご認識でいらっしゃいますでしょうか。

知事

 そうですね。コロナの感染広がりというのが長期に続いておりますし、また、8月のピークを越えてから、少し安定した時期が続いたこともあってですね、少し皆さんの感染対策というところの気持ちが緩んでいる面があるのかなということを感じてます。これは、全国の傾向においてもですね、具体的な数字として感染が増えているというのは、そうしたものが背景にかなりあるだろうというふうには認識をしております。
 重ねてになりますけれども、これから忘年会シーズンに入ってきますので、飲食の機会っていうのが増えてまいります。全国の感染者の状況も、どんどん報道もされておりますけれども、多くは飲食店等でですね、感染をするというケースがみられる訳です。特に大人数の場合はですね、長時間になってしまったり、大声を出してしまったりということが起こりやすい状況にあると思いますので、特にこの感染が増えている中で、これまでもよりもそういった会合におけるリスクも高まっているということをよく認識していただいてですね、ご自身の感染を受けることをぜひ防ぐという意識を持ちながらですね、そうした会食等を行っていただきたい。このことをですね、強く意識を持ってもらうということを改めてお願いしたいと思います。

NHK

 分かりました。

毎日新聞

 現時点で、検査をしている、これからする予定について、現時点で結構ですけれども、大筋十数人なのか100から200人くらいだとか、規模感がつかめたらお願いします。

健康増進課長

 また詳細については、後ほど説明させていただきます。

読売新聞

 先ほどの知事の呼びかけの中に、大人数での会食は避けることや、長時間のサービスにならないようにとのお話がありましたが、大人数というのは何人からの人数で、長時間とはどのくらいの時間のことを指すのでしょうか。

知事

 ここは、それぞれの皆さんに常識で判断していただきたいというふうに思います。また、何人超えたらいきなりリスクが高まるとか、何時間何分を超えたらいきなりリスクが高まるということはありませんので。多ければ多いほど、長ければ長いほどリスクが高まりますので、それはそれぞれの会合等においてですね、人数等については、その状況によってですね、もっと人数が抑えられないかとか、時間はここまでにしましょうとか話し合いをしてもらうですとか、いろんな工夫を是非していただきたいと思います。

読売新聞

 できるだけ少なく、できるだけ短くということですか。

知事

 もちろんリスクってことで言いますと、そうなってくると思います。

共同通信

 先ほど担当課のレクでですね、この接待を伴う飲食店においては、換気が不十分であったりとか、マスクの着用状況があまりよくなかったというところがあるようですけれども、知事のその辺のご認識はどうでしょうか。

知事

 そうですね、特に感染が増えてきている状況ですので、先ほど、気の緩みっていう話もありましたけれども、意識を、ぜひ一段高く持っていただきたいと思います。
 これまで対策したんだけれども、だんだん緩んできているという状況であれば、そこをもう一回気持ちを引き締め直してもらって、この「取組宣言店」っていうのもそうなんですけれども、ぜひ、いろんな場面場面で感染対策に気を付けるところは、ポイントポイントがありますので、ぜひ、ここを改めて確認をしてもらって、徹底をしていただきたいと思いますし、利用される方も、先ほど言いましたように、大声ですとか、できるだけマスクを着用して過ごすですとか、そうしたことを、これまでよりもリスクが高いという認識を強く持って、行っていただきたいと思います。

朝日新聞

 話題が少しずれるんですけれども、以前、政府要望に今週行ってらっしゃったということに関してなんですけれども、ちょっと、こちらに関しまして、どういった成果が得られたかとか、そういったところを伺いたいと思うんですけれども。

知事

 政府要望、そうですね。県選出の国会議員の方々に説明をして、この間ご説明しました内容をお願いをしました。
 それぞれご理解いただき、対処したいという話をいただいたのと、各省庁にも、それぞれ要望を持ってまいりまして、県としての今抱えているさまざまな課題、そして、その実現に向けて国として後押ししていただきたいという点についてしっかりとお話をさせていただきました。
 それぞれ、大臣等にもお話しましたけれども、よく状況については、ご理解いただき、それを踏まえてしっかり対応していくという前向きなお返事をいずれもいただきましたので、大変心強く感じておりますし、引き続き、それぞれの省庁に対して、われわれとして求めることをしっかりと伝えていきたいと思います。
 これから予算編成、それから3次補正等があります。そうした中でしっかりと、引き続き訴えていきたいと思います。

朝日新聞

 村岡知事が山口から東京に行かれた水曜日に、東京では感染者が300人を超えたということになりましたけれども、村岡知事、東京におられて、どういった雰囲気というか、どういったふうに見られましたでしょうか。

知事

 東京に行くこと自体が久しぶりでしたけれども、全体的には、非常に人が少ない感じだったと思います。街とか移動する中で見ても、とても少なかったと思いますが、状況自体は、比較的皆さん、日常的なものとして、冷静に受け止めているのかなという、そういうふうに受け止めましたけれども。

朝日新聞

 それで、前回の会見の中で、水曜日の夜に、プライベートとおっしゃってましたけれども、お食事をされるというふうにおっしゃってましたけれども、こちらは何人で食事をされて、どのくらいの長さでおられたというのはありますでしょうか。

知事

 人数はですね、まあ少人数ですね。

朝日新聞

 少人数っていうのは何人。

知事

 1桁ですね。ちょっと人数は正確にはあれですけど1桁の人数でありました。

朝日新聞

 1桁っていうのは、少人数っていうと2、3人という感じ。

知事

 ですから1桁ですね。

朝日新聞

 正確にはそれは言えないんでしょうか。

知事

 プライベートのことですので、そこについて詳細に申し上げるつもりはありませんけれども、人数はかなり絞って行っているということと、それから、対策店を選んで、そこに行っております。

朝日新聞

 時間はどれぐらい。

知事

 時間は、そうですね。2時間ぐらいじゃないかと。

朝日新聞

 2時間ぐらい。

知事

 はい。

朝日新聞

 対策店で、どういうふうな、ご自身で食事をするときに対策はどのように講じていらっしゃったんでしょうか。

知事

 まず、消毒とかですね、換気ですとか、仕切りがあったりですとか、そういったことですね。

朝日新聞

 食事中っていうのは、マスクをしたりとか何とかっていうのはどうだったんでしょうか。

知事

 ですから、今と同じで、食べてるときは当然外さないと食べられませんのでそうですけれど、それ以外はマスクを着けて。

朝日新聞

 プライベートとおっしゃっていましたけれども、こういうふうな感染が非常に拡大している時期にですね、まあ、そういうふうに、先ほども、まあ、知事自身がですね、長時間、大声、3密はなしとかですね、そういったことを訴える立場だと思うんですけれども、そういった意味で何人で食事したかっていうのは、範を示すって意味でも何か情報として必要のような気がするんですけれども。

知事

 えっとですね、人数は正確には分かりません。10人はいないですね。1桁ですね。はい。

朝日新聞

 あと、すみません。ご自身が東京から帰られて、東京かなり感染が拡大していると思うんですけれども、こちらは何かご自身でPCR検査(遺伝子検査)を受けるとか、そういったふうな予定っていうのはあるんでしょうか。

知事

 それは特段予定してないですけど。

朝日新聞

 それはどういうふうな理由というか。

知事

 何か自覚があればもちろん意識をしなければいけないと思いますけれども。

朝日新聞

 分かりました。

知事

 特段、症状とかそういったものも。

朝日新聞

 分かりました。ありがとうございます。

読売新聞

 今の、政府要望の日程とかに関して関連でご質問したいんですけど、先ほどおっしゃったプライベートの会合っていうのは、おとといの夜のことですか。

知事

 そうですね。おととい、まあ、昨日もあります。

読売新聞

 2日連続で会合を持たれたと。

知事

 そうですね、はい。

読売新聞

 今の1桁台での会合というのはおとといの話。

知事

 いずれも1桁。

読売新聞

 昨日も1桁であったと。

知事

 そうですね。

読売新聞

 昨日の時間も2時間ぐらいですか。

知事

 そうですね。

読売新聞

 同じぐらい。

知事

 はい。

読売新聞

 同じように対策店を。

知事

 対策店を。

読売新聞

 もともとその、昨日の会合っていうのは予定をされていたことなんですか。それとも泊まることになったから入れた予定なんですか。

知事

 そうですね。もともとあって予定されていてですね、泊まることができれば行くということにしてましたね。

読売新聞

 実際、この岩国でのクラスターの事例とかの発生については東京で報告を受けたのか。

知事

 そうですね、はい。

読売新聞

 そして、今日お帰りになられた。

知事

 そうですね。

読売新聞

 朝一の便ですか。

知事

 朝の便ですね。そうですね。7時の便かな、うん。

読売新聞

 分かりました。

朝日新聞

 すみません。人数ですけど少人数10人以下とおっしゃってましたけど、それは6人以上ですか。

知事

 7,8人、それは正確には分かりませんけど、8人かそれくらいだと思います。

朝日新聞

 7,8人。

知事

 8人か、そのくらいになると思います。

朝日新聞

 7,8人、それは少人数という認識っていう。

知事

 まあ、それは人それぞれ評価があると思いますけれども、ご判断にお任せしておりますけど。

朝日新聞

 先ほどその、われわれからもですね、長時間とか、大人数の会合は控えてほしいとおっしゃってまして、常識に従ってほしいというふうにおっしゃったと思いますけど、村岡知事の中ではそれは少人数になるということでしょうか。

知事

 私はですね、例えば10人を超えたら多いなというふうには感じます。けれども、それは規模によって必ず、県として10人が多人数ですというところをやるとですね、やっぱりそれはいろんなケースケースで、どういった会なのか、例えば広さの取り方とかすごく余裕を取っていて、それでもすごく密度が低いのに10人を超えたら大人数だから駄目ですということでもないと思うんですね。
 だから、そこは一律に県として何人というところを言いすぎるのも、またいろんなところで支障が出ると思いますから、そこはまあ、場所の状況とかも考えて適切な判断をそれぞれしていただくということで、するべきかなと思っております。私は、そうですね、そういったところで認識しています。

朝日新聞

 会合の場所においては、広さとか、密度に関して言えば少人数だという認識ですか。

知事

 まあ、大人数ではないという認識ですね。

朝日新聞

 分かりました。ありがとうございます。
 関連しまして、その会食の目的というのは、どういう、ご友人等になられる。

知事

 そうですね。省庁の幹部の方ですね。

毎日新聞

 私的と言いながら、お仕事と関係して。

知事

 もちろん仕事の話もしますよ。

毎日新聞

 双方ですか。何かこう、食い込んで何とか、予算を取ろうとか、そういう。

知事

 まあ、それはいろんな意見交換がある中で、われわれとしては、そういったことを望んでいるとかいうことも話すこともありますし。

毎日新聞

 全く私的な。

知事

 公務として行っているわけではないという意味です。

毎日新聞

 公費で上京されたときに、私的な飲食の会を持つというのは、いかがか。少し抵抗がある感じもしますというか。まあ、普通の人であれば、できないですよね、公費で行って、私的な会に参加するというのは。あくまで、お仕事、県のトップとして、公費が出ているかと思いますが、そのときに私的な食事をされるというのは。

知事

 まあ、私的というか、食事はしますよね。いずれにしても。そこに公費が入っているわけではないので。

毎日新聞

 分かりました。
 岩国の方の話に戻りまして、コロナの話に戻りまして、少し第3波の傾向が、少し見られているかと思うんですけれども、外出自粛だとか、休業要請だとかそういったことをまた取るお考えというのは、まだ現段階で持っていらっしゃらないのでしょうか。

知事

 そうですね。そこは感染状況はよく注視をしなければいけないと思いますが、現時点でそうした対応は考えてないです。

KRY(山口放送)

 今回は店名の公表までは至らなくてもいいということなんでしょうか。

知事

 そうですね。感染の拡大を防ぐために必要だと思えば、公表しなければならないケースもあると思いますが、今回については、お客さんについては把握ができているということでありますので、そこまでの必要はないというふうに考えています。

読売新聞

 先ほど、今回このクラスターの発生の報告を、東京にいるときにお受けになられたということだったんですけれども、それは何時ごろ報告があったんですか。夜ですか。

知事

 夜ですね。

読売新聞

 夜の何時ごろですか。

知事

 何時ぐらいですかね。8時くらい、9時くらい、まあ、8時くらい。夜ですね。

読売新聞

 先ほどお話の中で、何人以上という大人数の定義っていうのは特段なく、常識の範囲でということでしたけれども、まあその中では、部屋が広くて、人同士の間隔が取れるのであれば、どれくらいの密度かも変わってくるみたいな話があったと思うんですけれども、実際に昨日、おとといの知事のその会合での、一緒に同席された方たちとの間隔はどれくらい空けられていたんですか。

知事

 そうですね。横につながって、まあ、どのくらいでしょうかね。まあ、このくらい。横に仕切りがあったりということはあります。
 隣の方と仕切りがあったりですね、アクリル板とか。

読売新聞

 仕切りを持った上で、距離を取られた。

知事

 そうですね。

読売新聞

 そういう対策を取れるような店を利用してほしいと。

知事

 そうですね。今、「取組宣言店」をわれわれやってますので、ぜひ、これを参考に、お店を選んでいただきたいと思います。

読売新聞

 県の職員の方たちに、例えば、何人以上での会食は控えるようにとかっていう指示は出てるんですか。

知事

 人数についての制限は特にしていないですね。

読売新聞

 同じように大人数での会食とか長時間の滞在は控えるようにと。

知事

 そうですね。はい。

中国新聞

 昨日ですね。弊社、今、県政記者クラブの幹事社をしておりまして、5時のタイミングでですね、岩国基地で多くの軍関係者が新型コロナに感染されたということで、知事にコメントを要請したのが5時だったんですけれど、知事のお耳に入ったのは8時ですか。

知事

 その同じタイミング。

中国新聞

 これは知事が8時ごろまで会食してらっしゃったということで、連絡は入らなかったんでしょうか。

知事

 会食の時間とは関係ないですね。常に連絡は取れるようにしてあります。

中国新聞

 知事が県から報告を受けたときは、会食は終わっていたんですか。会食はもう終わったタイミングで、耳に入ったんですか、それとも会食中にですか。

知事

 会食中です。

中国新聞

 会食中に。

知事

 うん。

中国新聞

 会食中だったから、われわれからの要望が遅れたということではないわけですか。

知事

 あの、連絡は常に取れるようにしておりますので。特に、会食中に何かあったということはないようにしてます。

中国新聞

 担当課からの連絡が要請から3時間後だったということですね。分かりました。

知事

 そこは分からないですけれども。

中国新聞

 分かりました。

朝日新聞

 水曜日と木曜日に会食に出られていたということですけれども、その会食後なんですけれども、何か2次会とかに行かれたとかですね。

知事

 それはないです。まっすぐ帰ってます。

朝日新聞

 そのままホテルに。

知事

 はい。

朝日新聞

 はい。ありがとうございます。

作成:山口県総合企画部広報広聴課

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