本文
知事記者会見録・令和2年4月4日実施分
発表項目
知事
先ほど、本県で新型コロナウイルス感染症の発生が確認されました。症例数としましては、県内で、これで8例目となります。患者さんは、下松市在住の40代の男性、日本国籍の方です。現時点で判明しております行動歴ですけれども、3月17日に東京、3月25日に大阪出張され、3月29日に発熱症状が現れています。当初は、発熱のみの症状でありましたので、周南保健所に相談の上、かかりつけ医の管理の下での様子見となりましたけれども、昨日、かかりつけ医の判断に基づくPCR検査(遺伝子検査)の依頼がありまして、本日その結果陽性が確認されました。現在、患者さんは県内の感染症指定医療機関に入院されています。今後、本人の詳しい行動歴とか、濃厚接触者の有無については、周南保健所(周南環境保健所)が中心となって調査をし、速やかに必要な対応を行ってまいります。今回県内で8例目の感染確認となりましたが、感染の経路が分からないといった、いわゆる市中感染ではありませんので、県民の皆様におかれましては、まずもって心配されることなく、落ち着いた対応をお願いしたいと思います。
また、感染予防・拡大防止のため、今月1日に開きました本部員会議でもお伝えしましたけれども、生活を乱さない、感染を拡げない、クラスターをつくらない、この3本柱に沿った対策に取り組んでいくことが必要です。お一人お一人がバランスの良い食事や質の良い睡眠、せっけんなどによる手洗いや咳が出そうになった時はハンカチなどを使った咳エチケットを行い、換気が悪い密閉空間、人が密集するような空間、密接する場所での会話など、三密の条件を避けることが重要です。さらに感染が拡大している都市部への出張から戻られた際には、特に2週間程度は健康管理にしっかりと取り組んで、体調が優れないときには休養する、また症状があればむやみに外出しない、そうしたことを徹底していただきたいと思いますし、御不安があれば遠慮なく最寄りの保健所に御相談いただきたいと思います。これは、各人はそうですけれども、雇っている企業の側にもそうした観点で従業員の管理もしっかり行っていただきたいと思います。
最後になりますが、新型コロナウイルスに限らず、感染症は誰でもかかる可能性があります。感染された方や濃厚接触者となられた方への、心無い偏見や差別、こうしたことは決してあってはならないと思っております。また、感染の発生に関しても、根も葉もないうわさや憶測を拡げることも、同じように厳に慎まなければならないと考えております。県といたしましては、県民の皆さまの命と健康を守ること、これを第一に考え、さらなる感染拡大の防止に全力を挙げて取り組んでまいります。繰り返しになりますが、感染の拡大を抑え込む、そのためには県民の皆様、お一人お一人が身近なところでしっかりと感染防止対策に取り組んでいただく、このことが大変重要であります。皆さま方の御協力につきまして、再度お願いを申し上げまして、私からの説明を終わらせていただきます。
NHK
感染経路の分からない、いわゆる市中感染ではないとおっしゃったんですが、これは県内での市中感染はないという限った意味ということでいいでしょうか。
知事
そのとおりです。どこで感染したか分かっているわけではありません。
NHK
東京出張、大阪出張はそれぞれ日帰りということですか。
健康福祉部理事
今接している情報では、それぞれ日帰りになります。
NHK
交通手段は。
健康福祉部理事
東京出張が飛行機、そして大阪が新幹線です。
NHK
宇部空港(山口宇部空港)を利用して。
健康福祉部理事
ちょっとその辺は。いずれにしても症状がない中での移動ということになります。
NHK
同行された方は。
健康福祉部理事
東京出張につきましてはお1人。大阪出張につきましては同僚2人で合わせて3人と聞いています。
NHK
濃厚接触という話にならないとしても、一緒に感染している可能性も含めてこれを調査ということでしょうか。
健康福祉部理事
大阪出張2名はその可能性も高いということでそのように考えておりますので、これからの保健所の調査の中でPCRの検査ということになろうかと考えています。
NHK
大阪から戻られて30日までは自宅療養されていたのですか。
健康福祉部理事
自宅療養中心と聞いておりますが、詳細はどれだけ会社に出られたか、今調査中ということです。
NHK
例えば、29日はどうでしょうか。
健康福祉部理事
29日は行っていないと聞いております。
NHK
自宅療養とは違う形で。
健康福祉部理事
自宅で休養されていたと。
KRY(山口放送)
濃厚接触者の有無については調査中で、同僚2人はそうではないかということですが、家族とかそのあたりはどうでしょうか。何人かとか。
健康福祉部理事
ご家族の内容につきましては、その有無も含めて、御本人様の了解が得られておりませんので、控えさせていただきます。
KRY(山口放送)
少なくとも何人か。
健康福祉部理事
濃厚接触の可能性が高い人は、同僚2人です。
KRY(山口放送)
先ほど新幹線ではないということで、県内で感染した可能性はないということでしたが、東京・大阪に出張した際に感染した可能性が高いと見てると、そこまでは言えるのでしょうか。
健康増進課長
大阪出張等での可能性が高いのではないかと考えています。それと、同僚の方についても、同じような条件で行動したので、感染の可能性を考えておく必要があるということで、濃厚接触者と位置付けるかどうかは、今後それ以降発熱してから接触があるのかとか、そういったことも考慮しながらということです。濃厚接触者が何人かということは、今の時点では言いかねるということです。
KRY(山口放送)
東京を外したのは、大阪の可能性が高いとみているということでいいでしょうか。
健康増進課長
疫学調査的には、また保健所長等と意見を交わすことになりますが、17日であれば、発熱まで12日から13日かかっておりますので、ケースとしては可能性が高くないと考えています。
YAB(山口朝日放送)
同僚の2人について、今後PCR検査を実施するのでしょうか。
健康増進課長
これも、今保健所長が鋭意調査を進めておりますので、最終的には保健所長の判断を確認したいと思っておりますが、行動を共にしたというところを重視すれば、PCR検査も積極的に考えるのではないかということです。
YAB(山口朝日放送)
この2人は今自宅療養中なのでしょうか。
健康増進課長
今、詳細な情報が入っておりません。
読売新聞
確認ですが、東京と大阪の出張には、東京は1人、大阪は同僚2人と行かれたということでよいでしょうか。
健康福祉部理事
はい。
読売新聞
17日から25日の行動は、まだ詳細は把握されていないのですか。
健康増進課長
詳細は確認中です。いずれにしましても、どこからうつされたのかということになります。今の時点では、感染源となりようないわゆる三密のところに行かれたという情報は確認できていません。
読売新聞
その上で、大阪の可能性が高いと考えているが、感染経路については調査しているところということですか。
健康増進課長
はい。これから保健所がしっかり調査すると認識しているということです。
読売新聞
29日以降のことなんですけど。31日に医療機関Aを受診されて、これは、いったん保健所の相談された上で、受診したということですか。
健康増進課長
そうですね。相談されて。
読売新聞
受診して、それで、しばらく様子をみようと。3日の時点で肺炎が見つかって、すぐPCRということで。
健康増進課長
そうですね。医療機関Aで既に肺炎所見があったと聞いています。
読売新聞
今現在の状況ということで、発熱あり、咳なしということでしたが、状態としては安定しているということですか。
健康増進課長
そうですね。入院の前後、保健所が確認したのでは、37度4分。これは解熱剤を飲んだ上で37度4分。重症ではありません。落ち着いています。
NHK
熱はあるけど重症ではない。軽症ですか。
健康増進課長
軽症とまでは確認できていません。解熱剤を飲んで37度4分ということで。特段、例えば酸素を吸っていることではありません。
NHK
重篤ではない。
健康増進課長
重篤ではありません。
中国新聞
中国新聞なんですが。自宅から医療機関A、帰国者・接触者外来へはどういう交通手段で行かれたのか、お聞かせ願えますか。
健康福祉部理事
そこは確認をとっておりません。
中国新聞
それで市中感染の可能性がないと言えるのでしょうか。
健康福祉部理事
市中感染というのは、人からうつされるということで、下松市内で感染したということではありません。
中国新聞
分かりました。
NHK
肺炎の所見はCT(コンピューター断層撮影)でしょうか。
健康増進課長
レントゲン写真と聞いております。
NHK
医療機関Aのお医者さんは濃厚接触者になるのでしょうか。
健康増進課長
そうですね。一般的なルールとしては、感染防護対策をとっていれば、濃厚接触者にはなりません。今後、確認となります。
NHK
大阪に行って、そこでもらってきたという可能性が多分にあるとして、それ以外の場所で、市内とか、そういった可能性は否定できないのでは。
健康増進課長
情報収集に努めていますが、完全にないと言い切るのは、なかなか難しいです。現在、保健所が調査する限りでは、そういったエピソードというのはありません。完全にありませんと、ここで断言するほど情報はありません。調査が必要だと。
NHK
総合的に判断して、県内で市中感染が起きているという可能性というのは低いということで。
健康増進課長
今後、調査して新しい事実が分かれば、考え方を変えていなかければと思います。
NHK
知事がこの前の会見で不要不急の出張はやめてくださいということをおっしゃいましたが、それ以上踏み込んだ呼び掛けは、今の時点では考えていらっしゃらないということでしょうか。
知事
基本的には、今、大阪、今回、東京とか大阪ですね。今この時点では、大事なことを話しているけれども。今の状況から感染が広がっているわけですね。福岡が大変増えてきております。こういったところには極力、行くことは控えてほしいとまず、思っています。買い物もそうですし、出張ですとか、そういったことも本当に必要性があるのかどうかを改めて精査をしていただいて、延期するとか、やめるとか、あるいは別の方法で何かできないかということを、ぜひ、真剣に考えていただきたいと思いますので、それをですね、それぞれの企業の皆様にもぜひ、考えていただきたいなと思います。
それから、そうした上で、どうしても行かざるを得ない場合には、自分が行くところは、感染が広がっている地域だと、しっかり頭に置いてですね、行動について気をつけて、人混みを避けるとか、最低限、仕事しなければいけないことはあるでしょうけど、そこでも感染の恐れが、できるだけ三つの密を避けるとか、そういったところは、ぜひ、自分がいる地域というのは、感染が広がっている地域だということをよく頭に置いて行動に気をつけていただきたいというふうに思います。そのことと、感染が広がっている地域から戻って来られたりとか、この前も言いましたが、就職とか、転勤とか、入学とか来られる場合においてでもですね、ぜひ、感染した時に症状が出るまでの2週間の間は、特に健康に気をつけたりとか、あるいは三つの密を特に意識をして、そういった場所を離れるとか、特に意識を高く持ってですね。行動を律していただきたいと思っております。これからも重ねて訴えていきたいと思っています。
朝日新聞
これまでの7例目まで下関市と山口市ということで、今回、下松、県東部でも患者さんが出てきたということでお聞かせいただけますか。
知事
そうですね。おっしゃるとおりこれまで7例のうち5例が下関、山口市の2例も海外から帰って来られてということでありますので、そうでなくで、それ以外の地域で通常のこう、生活、仕事をするなかで、こうした感染が出たというのは、初めてのケースでありますので、いずれこうしたことが起きる、出てくるだろうということは、想定はしておりましたけど、実際こうして出てきたたことで、われわれ改めて気を引き締めて、それぞれの地域においても、これからの対策等を考えて、緊張感を持って取り組んでいかないといけないとだろう考えております。
今回のケースでも、大阪の出張から帰ってきてから発熱するということでありますので、そういった意味で、この間申し上げましたように感染拡大地域には極力ですね、行かないように考えていただきたいと思いますし、行く場合でもぜひ行動には気をつけて、感染を受けるのではないかということで、行動を極力控えて、緊張感を持って行動していただきたいと思っております。2週間、意識を高く持ってご自身の健康管理ですとか、行動について控えてもらうとか、心掛けていだだきたいと思いますので。こうしたことは、また、それぞれの地域、企業の方に訴えて、ご理解、ご協力もいただいて、取り組みを行っていかなければいけないと思っております。
朝日新聞
関連してなんですけど、昨日、下関の方で市内では5例目という患者さんが出たということで、前田市長が下関の方で記者会見なさっているのですが、その中で4月8日の再開の方針だった学校についても考え直していかないといけないとか、危惧をしているという発言もあったようですが、東の方でも患者さんが出たということで、県立学校を始め、県内各地の学校を4月からどうしますかというあたりを、知事としてすぐにでも再考していかないといけないとお感じていらしゃるか、もしくは、まだまだ発生はさほどではない、想定の範囲内で新学期に再開できるのではないか、この辺りをお聞かせいただけますか。
知事
今回の出た事例について、今出ている情報だけであれば、見直しを直ちに考えていることはない、国の示しているガイドラインに沿って、生徒で感染が出ているのであれば、休校措置を取って、全体の休校ということも考えていかなければいけないと思いますし、そういう状況に応じてですね、考えていかなければいけないと思います。
今回のこの件が、濃厚接触者2名ということで考えていますが、この範囲にとどまって、学校を再開する上で支障がないと考えられれば、予定どおり行っていきたいと思いますし、開いたとしても感染が広がって対応しなければならない状況が生じれば、その時点で判断するということで、その時々の状況に応じて迅速に的確な判断をしていかなければならないと考えています。
KRY(山口放送)
先ほど、プライバシーの関係もありましたが、ご家族がいるということになればいろいろな問題が発生すると思いますが、他県では性別も言わないこととするとかいうこともあるが、その辺りのお考えは。
知事
濃厚接触であったり、陽性ということになれば、お示しをしなければなりませんし、そういったところはしっかり情報は伝えていきたいと思います。プライバシーを守るということは一般的なこととして重要でありますけれども、一方で感染の拡大をしっかりと防いでいかなければいけないということも重要ですし、そこは意識していかなければなりませんし、個人情報はむやみに出すのではなくて、しっかりと保護という観点を持ちながら、必要な情報はオープンにしていかなければいけないと思いますので、そうした観点でこれまでもやってきているつもりですけれども、これについては、今回のケースでも具体的に調査をしてくればもっとお示しできることも増えてくると思いますので、そこはスピーディーにやっていきたいと思います。
読売新聞
今回、25日に戻ってきて、ずっと家にいたとなかなか考えづらいところですが、今後の学校という話もありますけれども、県の持っている施設であったりとか、その辺についても同様の考え方で臨まれるということですか。
知事
再開の話ですか。このケースをよくみて考えなければならないと思います。この人の行動範囲が限られていて、ここで特定してPCR検査をして、この範囲で確定して大丈夫だということであれば、そこはその範囲にとどまっているという理解で、考えていけばいいだろうと思いますし、そこに不安があるようでしたら改めて検討ということになるかもしれませんが。そこはこれからの調査によると思います。
読売新聞
もう1点なんですけれど、今回は市中感染ではないということで、県民の皆様へは冷静な対応をということだと思いますが、隣県の福岡でも増えてますし、東京では100人とか増えていっている中で、人が入ってくるのを止めるというのはなかなかできないと思いますが、これから山口でも増えていく、現時点でも増えていっていますが、その辺の知事としての危機感というのはどのように考えて。
知事
今はこのように個別に対応しているわけです。出てきた都度、その方の濃厚接触者の方を特定して、陰性・陽性を確認して、陽性であればさらに封じ込めて濃厚接触者を確認してということで、この今日のケースについてもそのようにやっていきますし、これまでもそのようにやってきました。これまでのケースはいずれも外に行って帰ってきた方が発症するというケースです。県内にずっといたんだけれども、よく分からないうちに感染したというケースではないわけです。そういった意味では、外から来たもの、そこを早く捉えて、感染の広がりを抑えるため、できるだけ早く調査をして、しっかり封じ込めるということを、できるだけ続けていきたいと思います。知らないうちに市中で県外に海外に出ていないのに感染したということが起きてしまうと、いろいろなところでまん延しているのではないかと不安を多くの皆様が抱えてしまいますし、われわれの対策もこれで十分なのかどうか、もっと全体的な外出自粛ですとかいうことに行かざるを得ないということも、これが広がってくるとなってくるわけですので、ぜひ個別の対応でこれが封じ込めることができるようやっていきたいと思います。そのためには、県内の方々が通常の感染対策をしていくのはもちろんですけれども、特に感染が拡大している地域にはできるだけ行かないでいただきたいですし、行く場合には行った先で感染しないような対応、個々の行動を気を付けていただきたいと思いますし、帰ってきたときには少なくともしっかりと2週間意識を高く持って自分の体調管理をするですとか、不安があれば保健所に相談するとか、極力外出を不要不急のものは控えるとか、意識を持って行動していただきたいと思います。そういう県民の皆様の行動にフェーズが変わるかどうかというところが大きく関わっていると思いますので、ぜひそうした観点で御理解、御協力を重ねてお願いしたいと思います。
山口新聞
行動歴は詳細なところがまだつかめていないところがあるということですけれども、現時点で消毒作業をしなければならない施設ですとか、予定がある場所は今の時点であるのでしょうか。
健康福祉部理事
そこは、行動歴をみて判断することになると思います。
山口新聞
行動歴とか、家族の情報とか、本人の了解が得られていないということですけれども、了解が得られ次第、また発表することがあるのでしょうか。
健康福祉部理事
その内容は、感染拡大防止につながるということであれば、またご家族の濃厚接触の可能性も考えますので、個別に検討したいと考えています。
山口新聞
市中感染ではなくて、外から帰ってきた方の感染というお考えだと思いますけれど、知事の認識としては、県内で封じ込めができているという認識でよろしいでしょうか。
知事
そうですね。県内で知らず知らず感染が広がっているということを懸念するような具体的な事実は今のところ確認されていないと思っております。可能性はもちろんゼロではありませんが、それを疑わせるような事実は今のところ確認されていない、そういう状態だと思います。
山口新聞
県内で最初の感染者が確認されて1か月になると思いますが、この1か月を総括していただきたいのですが、3月の上旬と今で何か違いがありますか。
知事
県内においては、われわれもさまざまな調査や検査を重ねてきて、いろいろな知見も蓄積されてきたと思います。個別の案件につきましては、しっかりと対応できている、封じ込めるという意味においてですね、できているのかなと思っておりますけれども。特に年度が変わって人の動きも激しくなりましたし、周りの状況が、海外と特に大都市ですね、東京・大阪、特にお隣の福岡で大幅に感染者が増えているというところはリスクが高まっていると思っていますので、そちらへの移動とか、帰ってきた場合の対処というところの意識を県民の皆さまに強く持っていただくということが、今後感染を広げないために非常に重要であると思っておりますので、ここに重点を置いて訴えているところです。ぜひお一人お一人が、外に出て感染を持って帰るということはないように、しっかりと意識を持って、緊張感をもって、大都市など感染が広がっている地域に行かざるを得ない場合にはそうしていただきたいと思います。できるだけ控えていただきたいと重ねてお願いしたいと思います。
毎日新聞
昨日発表いただいた下関の事案で、車で送られた方が濃厚接触者であろうという話があったと思いますが、この方はPCR検査は受けられたのか。まだ結果は出ていないのか。
健康福祉部理事
現在、調整中です。
作成:山口県総合企画部広報広聴課