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侵入盗被害防止対策

ページ番号:0208801 更新日:2023年5月1日更新

宅配事業者を装った強盗などへの対策

 全国では、宅配事業者の訪問を偽装するなどの手段で、犯人が住宅に侵入する手口が発生しています。

宅配事業者の訪問を偽装する手口に対しては、下記対策が効果的です。

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※ 宅配事業者各社の取組【警察庁ホームページ】

  https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/bouhan/sumai/index.html<外部リンク>

 


タンス預金は危険!

 山口県内の住宅対象の侵入盗被害は、令和4年中113件で、そのうち約7割が無施錠で被害に遭っています。

 「金融機関に度々行くのが面倒」「何かあった時のために現金を保管しておきたい」などの理由で多額の現金を自宅に置いている・・・大変危険です!多額の現金を自宅保管しておくことは、様々なリスクがあります。

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 また、侵入盗の犯人は、約7割が侵入に5分以上かかると諦めると言われており、身近にできる防犯対策として

  ・必要以上の現金を自宅に保管しない

  ・在宅時や短時間の外出でも、常に施錠をする

  ・防犯上有効なCP部品を設置する(CP部品とは、一定の試験をクリアした防犯性の高い建物部品です)

などがあります。習慣化して、被害を未然に防ぐ環境を作りましょう。

 

【住まいの防犯対策】(警察庁ホームページ)

 https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/top.html<外部リンク><外部リンク>

 

(編集 生活安全企画課)