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アフリカ豚熱の侵入を防ぐためのお願い

ページ番号:0267751 更新日:2024年8月6日更新

アフリカ豚熱の侵入を防ぐためのお願い

アフリカ豚熱は、アフリカ豚熱ウイルスが豚やいのししに感染することによる発熱や全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。

 

アジア諸国では、2018年に中国で発生が確認されて以降、日本及び台湾を除くアジア全域に拡大しており、日本国内への本病ウイルスの侵入リスクが高まっています

 

人には感染しませんが、有効なワクチンや治療法がないため、発生した場合の畜産業界等への影響が甚大であることから、海外からの侵入を防ぐ水際対策が重要です。

つきましては、海外から帰国される際にはアフリカ豚熱ウイルスの侵入防止にご協力をお願いします。

 

○ 海外からの肉や肉製品を持ち込まないでください。

○ 靴などについた土は落としてください。​

○ 空港内等で、靴の消毒場所があったら適切に消毒してください。​

 

アフリカ豚熱に関する詳細はこちらをご覧ください。