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県内のユニークな列車のご案内
JR山口線SL「やまぐち」号
- SL「やまぐち」号は、昭和54年8月1日に山口線の小郡駅(現:新山口駅)~津和野駅間で復活運転されて以来、全国のSLファンから親しまれています。
- 今年も「やまぐち」号が汽笛とともに、四季の魅力いっぱいの景色が広がる野山を走ります。平成26年は3月21日(祝・金)~5月6日(休・火)の土・日・祝日・休日の18日間に、新山口駅~地福駅の区間を往路はSL「やまぐち」号(C56+DD51)、復路はDL「やまぐち」号(DD51+C56)により運行します。
「やまぐち」号
運行情報や観光案内は、SL「やまぐち」号のホームページ<外部リンク>をご覧ください。
JR美祢線ラッピング列車
JR美祢線では、JR美祢線利用促進協議会(※)により、「沿線3市ストーリー」のコンセプトで、美祢市の長い歴史の中でもたらされた秋吉台や秋芳洞などの『自然』、長門市の心あたたまる金子みすゞの詩を育んだ『文化』、山陽小野田市の古くから伝わる寝太郎の『伝説』を象徴したデザインでラッピングがされた列車が運行されています。
美祢号
長門号
山陽小野田号
ラッピング列車の運転時刻表はこちら<外部リンク>
※JR美祢線利用促進協議会
美祢線の復旧後における安定的な路線利用を図るため、沿線3市(美祢市、長門市、山陽小野田市)が中心となって設立され、様々な利用促進の取組を進めています。
JR美祢線利用促進協議会のホームページ「乗ろうよ!美祢線」はこちら<外部リンク>
錦川清流線(錦川鉄道)ラッピング列車
錦川清流線では、「清流と奏でる自然の風景」をテーマに、車両ごとに異なるボディカラーを使ったラッピング列車を運行しています。「森林のグリーン」、「清流のブルー」、「蛍の光のイエロー」、「桜のピンク」の4色を使ったラッピング列車に乗って、清流錦川の四季折々の美しい眺めをご覧になりませんか。
「こもれび号」と桜・菜の花
「せせらぎ号」とツツジ
「きらめき号」と秋の山々
「ひだまり号」と雪景色
錦川に映るラッピング列車
4両連結したラッピング列車
錦川清流線(錦川鉄道)とことこトレイン
錦川清流線錦町駅から雙津峡(そうづきょう)温泉までの約6キロ間を走る、2005年の愛知万博で活躍した電気自動車を活用した観光用のトロッコ遊覧車です。途中で通る「きらら夢トンネル」では、光る蛍光石で装飾された幻想的な世界が楽しめます。
とことこトレイン
きらら夢トンネル
錦川鉄道のホームページはこちら<外部リンク>