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不正大麻・けし撲滅運動の実施について
4月1日から6月30日までの3か月間、「不正大麻・けし撲滅運動」を実施します。
麻薬の中で、乱用されて社会問題となるのが、けしから取れるアヘンやモルヒネです。
けしの中でも、「おにげし」や「ひなげし」などは、麻薬成分を含んでおらず観賞用として植えても良いのですが、「セティゲルム種」、「ソムニフェルム種」のけしや「ハカマオニゲシ」は麻薬成分を含んでおり、勝手に植えてはいけません。
また、大麻も法律で栽培が禁止されており、勝手に植えることはできません。
なお、令和6年度は、期間中に県下161か所において、約4万2千本もの植えてはいけないけしが発見されました。
アツミゲシ「セティゲルム種」の見分け方
- 県内で比較的に多く発見・除去されており、花は、花びら4枚で、色は薄紫や赤があります。
- 開花期の草丈は50cm~100cmです。
- 葉、茎、つぼみなどの外観は緑色で、よく枝分かれ(分枝)します。
- ソムニフェルム種よりも毛が多く、つぼみの表面やつぼみの下の茎(花梗)には毛があります。
- 葉は互いに違い茎につき、上部の葉は柄がなく、その基部は茎を抱き込むような形をしています。
ケシ「ソムニフェルム種」の見分け方
- 一重咲きの花は、花びら4枚で、色は赤、桃、紫、白などがあります。
また、多数の花びらがついた八重咲きの花もあります。 - 開花期の草丈は100cm~160cmです。
- 花が終わると雌しべが発達してふくらみ、だ円または球形で、上部が平たい皿の
ような形をした大きな果実(長さ3~7cm、径3~6cm)になります。 - 葉の基部は、茎を抱き込むような形をしています。
「ハカマオニゲシ」の見分け方
ハカマオニゲシ オニゲシ(違法ではないけし)
- 花びらは4~6枚で、深紅の大きな花を咲かせます。
- 花の基部に黒紫の鮮明な斑点があります。
- 花の下に4~8個のハカマ(苞葉:ほうよう)があります。
※ よく似ている「オニゲシ」は、違法ではないけしです。
大麻の見分け方
- 葉にノコギリ状の切れ込みがあります。
- 葉は3~9枚の小葉が集まり手のひらのような形をしています。
大麻、植えてはいけないけしを発見した時や見分け方が分からない時は、最寄りの県健康福祉センター(環境保健所)又は警察署に連絡してください。
名称 |
郵便番号 |
所在地 |
電話番号 |
---|---|---|---|
岩国健康福祉センター |
740-0016 |
岩国市三笠町一丁目1-1 |
0827-29-1526 |
柳井健康福祉センター |
742-0031 |
柳井市南町三丁目9-3 |
0820-22-3631 |
周南健康福祉センター |
745-0004 |
周南市毛利町二丁目38 |
0834-33-6427 |
山口健康福祉センター |
753-8588 |
山口市吉敷下東三丁目1-1 |
083-934-2534 |
宇部健康福祉センター |
755-0033 |
宇部市琴芝町一丁目1-50 |
0836-39-9861 |
長門健康福祉センター |
759-4101 |
長門市東深川1344-1 |
0837-22-2811 |
萩健康福祉センター |
758-0041 |
萩市江向河添沖田531-1 |
0838-25-2666 |
下関市立下関保健所 |
750-8521 |
下関市南部町1-1 |
083-231-1711 |