本文
精神保健福祉センター・精神保健福祉センターとは
センターの紹介
精神保健福祉センターとは
精神保健福祉センターは
都道府県と政令指定都市に設置が義務づけられており、本県における「精神保健福祉に関する総合的技術センター」として、地域精神保健福祉活動推進の中核となるための機能を備えた機関です(精神保健福祉法第6条)。
山口県精神保健福祉センターの業務
山口県精神保健福祉センターでは業務を5つの系統(これに総務を加えて6つの系統)に分類しています。
系統 |
説明 |
---|---|
|
調査研究やシステムの開発を行い、事業提案をします。 |
|
直接相談や支援はごく限られた人にしか提供できないことから、相談や援助ができる人材養成を重視しています。 |
|
ホームページや印刷物、イベントなどで、こころの健康や精神障害についての普及啓発を図っています。 |
|
1相談機関として電話相談や来所相談を行っています。 |
|
医療審査会の事務局として、精神科病院入院中の方からの退院請求等を受け付けます。 |
精神保健の6分野
センターでは精神保健を次の6分野に分類しています。
M.こころの健康全般
P.精神障害
C.こども・親子・学校
L.生老病死
T.トラウマ・虐待・暴力
A.依存症・アディクション
業務マトリクス
系統と分野は横糸と縦糸の関係になり、つぎのようなマトリクスを形成します。