本文
地域福祉/地域見守り活動・協定締結式(H26)
「山口県における地域見守り活動に関する協定」の締結について
平成26年10月22日、県と5つの民間事業者との間で、「山口県における地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
この協定は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、高齢者や障害者等支援が必要な方等に対する市町の見守り活動を円滑に実施するために、必要となる基本的事項について定めるものです。
【協定締結先】(五十音順)
- 生活協同組合コープやまぐち
- 株式会社丸久
- 山口県東部ヤクルト販売株式会社
- 山口ヤクルト販売株式会社
- ヤマト運輸株式会社山口主管支店
協定の主な内容
県の役割
県内の市町及び関係機関に対して、この協定の趣旨を周知する。
各地域における見守り活動が円滑に行われるよう必要な支援を行う。
事業者の役割
県内の事業所等に対して、この協定の趣旨を周知する。
日常業務に支障のない範囲で、協力可能な体制の整備に努める。
左から、山口県東部ヤクルト販売株式会社 俵口直久取締役、山口ヤクルト販売株式会社 長谷川正昭社長、生活協同組合コープやまぐち 岡崎悟理事長、村岡知事、株式会社丸久 田中康男社長、ヤマト運輸株式会社山口主管支店 中山貴宏主管支店長