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山口県レッドリスト2018・レッドデータブックやまぐち2019
山口県では、絶滅のおそれのある野生動植物をとりまとめた「レッドデータブックやまぐち」を2002年3月、「レッドデータブックやまぐち(貝類)」を2003年3月に作成しました。
初版「レッドデータブックやまぐち」作成から10年以上が経過し、この間に県内の野生動植物をめぐる状況が大きく変動していることから、2015年度より改訂作業に着手し、2018年3月に「山口県レッドリスト2018」を公開しましたが、このたび、リスト掲載種に詳細な解説を付した「レッドデータブックやまぐち2019」を公開しました。
<経緯>
- 1997年 「山口県レッドデータブック」作成作業に着手
- 2002年3月 「レッドデータブックやまぐち」の作成
- 2003年3月 「レッドデータブックやまぐち(貝類)」の作成
- 2015年 「レッドデータブックやまぐち」の改訂作業に着手
- 2018年3月 「山口県レッドリスト2018」の公開
- 2019年3月 「レッドデータブックやまぐち2019」の公開
レッドデータブックやまぐち2019
山口県レッドリスト2018に掲載された1,470種のうち、849種について形態・生態、減少等の要因等を詳細に解説し、「レッドデータブックやまぐち2019」ウェブサイトで公開しています。
レッドデータブックやまぐち2019
【URL】https://yamaguchi-rdb.com<外部リンク>
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- 各論
- 索引
索引(PDF:1.22MB)
山口県レッドリスト2018
山口県レッドリスト2018に掲載された絶滅のおそれのある種等は、全生物群合計で1,470種です。