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犬の散歩時に気を付けること
犬と人、他の犬などとのトラブルを防ぎ、快適な居住環境を維持・向上していくために、次のことを守りましょう。
散歩時に気を付けること
ふん尿の処理
散歩のときは必ず処理袋を携行し、ふんは自宅に持ち帰って処理をしましょう。場所によっては排尿の跡を水で洗い流すなどの配慮も必要です。
日ごろから、自宅で排泄を済ませてから散歩に行くような習慣をつけましょう。
ノーリードで遊ばせない
散歩時だけでなく、公園などにおいても必ず犬にリードをつけてください。放し飼いは原則禁止とされているだけでなく、犬が交通事故にあったり、人に危害を及ぼしたりする場合があります。散歩中の他の犬に対して危害を及ぼす、犬同士のケンカを止めに入った飼い主を咬んでしまう、子供に対してじゃれてケガを負わすなどの事故が起こっています。
犬を遊ばせるときは、ドッグラン(犬を自由に遊ばせる広場)などを上手に利用しましょう。