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認定事業所(株式会社山下工業所)

ページ番号:0280227 更新日:2024年12月1日更新

やまぐち再エネ電力利用事業所の取組概要

ロゴ<外部リンク>

認定事業所の概要​​

企業・団体名

株式会社山下工業所

所在地

下松市東海岸通り1番27

認定を受けている事業所又は事業場名

株式会社山下工業所 本社・本社工場、第一工場

事業概要

鉄道車両部品の製造
半導体製造装置部品の製造

ホームページ

https://www.yamashita-kogyosho.com/<外部リンク>

認定日

令和6年12月1日(本社・本社工場)
令和6年12月4日(第一工場)

認定を受けている事業所等の取組

株式会社山下工業所 本社・本社工場、第一工場

再エネ電力の調達方法

再エネ電力の購入(小売電気事業者との契約)

 

契約電力プラン名

再エネ特約

小売電気事業者名

中国電力株式会社

再エネ率

100%

山口県産再エネ率

含む(-%)

推定年間電力使用量
(
うち再エネ由来電力量)

- kWh

再エネ電力への切り替えにあたって

切り替えたきっかけ

弊社の主力取引先は国内を代表する企業であり、ESG投資の観点からカーボンニュートラルに向けた取り組みは不可欠となっています。同社をはじめとしたプライム上場企業はサプライヤーも含めた形でそれらを進めていく必要があり、弊社もその求めに応えていく必要性を感じていました。そうした思いの中で、山口県の支援を受けながらカーボンニュートラルを進めることができるということを知り、本格的に取り組むことを決めました。

切り替え時の課題

弊社は2050年までにCNを目指しており、今回の再エネ導入については昨年度、県の事業でサポート頂き作成したCO2削減ロードマップに基づき、事前に計画、検討しておりましたのでスムーズに推進することができました。

切り替え後の変化
(メリット等)

社内でCO2排出量削減という新たな視点での業務改善意識が生まれたのは最も大きな変化だと感じています。

コストの変化

再生可能エネルギーの契約に切替えたことで電力単価は高くなりましたが電気のCO2排出量をゼロにすることが出来ました。これからも省エネ投資や太陽光発電による自家消費など電力使用量の削減を進めていきたいと考えています。

その他PR事項

弊社の打ち出し板金の特長は人の感性と体力が基本の成形法であり、エネルギーの使用量と切り粉(金属屑)や粉塵、廃液の発生も少なく、自然環境にとても優しい。
この自社の技術の脱炭素視点での優位性を追求していきたい。
また、2050年のCNに向けて企業としても脱炭素を通じて成長していきたいと考えております。