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認定事業所(株式会社日立製作所)

ページ番号:0257220 更新日:2024年6月11日更新

やまぐち再エネ電力利用事業所の取組概要

ロゴ<外部リンク>

認定事業所の概要​​

企業・団体名

株式会社日立製作所

所在地

下松市大字東豊井794番地

認定を受けている事業所又は事業場名

株式会社日立製作所 笠戸事業所

事業概要

鉄道車両の設計・製造

ホームページ

https://www.hitachi.co.jp/<外部リンク>

認定日

令和6年6月11日

認定を受けている事業所等の取組

株式会社日立製作所​ 笠戸事業所

再エネ電力の調達方法

再エネ電力の購入(小売電気事業者との契約)

 

契約電力プラン名

再エネ特約

小売電気事業者名

中国電力株式会社

再エネ率

78%

山口県産再エネ率

含む(-%)

推定年間電力使用量
(
うち再エネ由来電力量)

 - kWh

再エネ電力への切り替えにあたって

切り替えたきっかけ

 弊社は、地球環境問題の解決に向けた日立グループ全社の環境ビジョン「日立環境イノベーション2050」達成に向け、脱炭素社会や高度循環社会および自然共生社会の実現に寄与する活動を推進しており、この度、電力再エネ化を進め、CO2排出量の大部分を削減することができました。

切り替え時の課題

 日立グループでは、2030年度までにカーボンニュートラルを達成させる計画があり、今回の再エネ導入については、経営層のリーダーシップに基づき推進しております。

切り替え後の変化
(メリット等)

 弊社で製造している鉄道車両は、国内外のお客様に出荷していますが、今後、お客様より製造時に排出されたCO2排出量を含むサプライチェーンの情報開示が求められます。
 お客様を含む各国のカーボンニュートラル政策に基づく「製造時CO2排出量の削減」は喫緊の課題であり、今後様々なお客様からの要請に貢献していきたいと考えています。

コストの変化

 再生可能エネルギーの受給契約に切替えたことで電力単価は高くなりました。
 企業活動を行う上でコストUPの要因に繋がりますが、今後も省エネ投資や太陽光パネル設置による創エネなど電力使用量の削減を進めていきたいと考えています。

その他PR事項

 グリーン(環境配慮)への責任を持つ鉄道メーカーとして、カーボンニュートラルへの道筋を着実に推進していきます。