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認定事業所(合田燃料機器株式会社)
やまぐち再エネ電力利用事業所の取組概要
認定事業所の概要
企業・団体名 |
合田燃料機器株式会社 |
所在地 |
下関市大字延行119-1 |
認定を受けている事業所又は事業場名 |
合田燃料機器株式会社 |
事業概要 |
LPガス小売 、建設業(管・水道施設工事)他 |
ホームページ |
https://www.allumeur.jp/<外部リンク> |
認定日 |
令和4年8月30日 |
認定を受けている事業所等の取組
合田燃料機器株式会社
再エネ電力の調達方法(1) |
自家発電(太陽光発電) |
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再エネ電力の調達方法(2) |
再エネ電力の購入(小売電気事業者との契約) |
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契約電力プラン名 |
コスモでんきビジネスグリーン100M コスモでんきビジネスグリーン100P |
小売電気事業者名 |
コスモエネルギーソリューションズ株式会社 |
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再エネ率 |
100% |
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山口県産再エネ率 |
約25% |
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推定年間電力使用量 |
27,150kWh |
再エネ電力への切り替えにあたって
切り替えたきっかけ |
弊社は1998年より環境対策に力を入れ始め、いち早くスコープ3までCO2排出量ゼロ達成を目指しており、先ずはスコープ2の達成が目前まで来ている中での電力100%再エネ化はもっと早くに達成するべき通過点である。 |
切り替え時の課題 |
昨今のエネルギー事情の不安定化等により、長期安定供給出来る電力会社の選定に時間が掛かってしまった。 |
切り替え後の変化 |
再エネ利用そのものは既に12年目であるが、全電力の100%再エネ化で既に導入済してある複数のBEV利用が促進し易い。(単にBEVを導入するだけでは、使用する電力が何由来から出来ているかによってカーボンフリーとはなるとは限らないので) |
コストの変化 |
購入電力に関しては化石燃料由来の電力に比べて若干の値上げだが、量的には少ないため影響は小さい。これは建物の省エネ性能等も含めて様々な工夫がされているため、元々電力の消費量が少ないためである。 |
その他PR事項 |
2050年を待たず、早期脱炭素実現が私たちの責務と考える。 |