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定住自立圏
総務省では、地方の中心市と周辺市町村とが定住の受け皿となる圏域を形成し、大都市部への人口流出を食い止めることを目的として、「定住自立圏構想」を推進しています。
定住自立圏の形成に向けた取組は、各市町が主体となって実施するものですが、県においても、必要に応じて、広域地方公共団体としての助言や支援を市町に対して行うこととしています。
本県の状況
本県内の市町における定住自立圏構想の取組状況は次のとおりです。
下関市
平成22年3月に「下関市定住自立圏共生ビジョン」を策定し、定住自立圏(合併1市1圏域型)を形成
※平成28年度より連携中枢都市に移行
山口市
平成23年3月に「山口市定住自立圏共生ビジョン」を策定し、定住自立圏(合併1市1圏域型)を形成
萩市・阿武町
平成24年3月に「萩市・阿武町定住自立圏共生ビジョン」を策定し、定住自立圏(萩市・阿武町の1市1町)を形成
長門市
平成25年3月に「長門市定住自立圏共生ビジョン」を策定し、定住自立圏(合併1市1圏域型)を形成
リンク集
- 総務省ー定住自立圏構想<外部リンク>