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本人確認情報保護審議会・第12回
1.概要
日時 |
平成27年1月19日(月曜日)10時00分から11時00分まで |
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場所 |
総合企画部1号会議室 |
出席委員 |
高杉委員、松野委員、松村委員、若崎委員 |
議題等 |
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2.配布資料等
- 本人確認情報保護審議会次第(PDF:90KB)
- 資料1本人確認情報保護審議会について(PDF:311KB)
- 資料2条例による本人確認情報の独自利用事務の追加について(PDF:264KB)
- 資料3住民基本台帳ネットワークシステムの運用状況等について(PDF:749KB)
3.要旨
議事1条例による本人確認情報の独自利用事務の追加について
<事務局>
- 山口県では、平成19年3月13日付けで「本人確認情報を利用できる事務を定める条例」を公布・施行、その後、順次利用事務を追加し、現在15区分48事務について、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)にある本人確認情報を独自利用している。
- これまでの本審議会の意見を踏まえ、更なる県民の利便性の向上や行政の事務の効率化に向け、利用拡大について積極的に検討を行った。
- 検討の結果、行政の事務の効率化に資すること及びコスト削減等が可能であることから、新たな事務(父子福祉資金の貸付けに係る債権の管理に関する事務)について独自利用を行いたい。
<委員>
事務局提案の当該事務について独自利用を行うことを了承する。
報告事項住民基本台帳ネットワークシステムの運用状況等について
住基ネットの利用状況、住基カードの発行枚数、都道府県条例による独自利用の状況、セキュリティ対策の取り組み等について事務局から報告