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おもしろ統計・146山口県民手帳の魅力
146 山口県民手帳の魅力 (令和5年10月19日掲載)
1951年に設立された山口県統計協会(事務局県統計分析課)では、統計の普及啓発活動を行っており、その一環として、「山口県民手帳」を発行しています。
山口県民手帳は、協会設立の年に昭和27年版を発行して以来、70年以上の長きにわたり多くの方に利用されてきました。最新の令和6年版は11月上旬に販売開始予定です。
そこで今回は、そんな山口県民手帳の魅力を大公開します!
まず、最初に目につく表紙はリバーシブル仕様で、明るいカラーと落ち着いたトーンで表紙を裏返すことで普段使いにもビジネスシーンでもお使いいただけます。また、今回から週刊ダイアリーを見やすくレイアウトしました。
そして、この手帳の最大の特徴は、山口県に関する情報量の多さです。県内市町の人口、事業所、農林水産業、自動車保有台数に至るまで、その内容は多岐にわたっています。他にも、観光施設案内やイベントガイドなどの情報も満載です。
それから、対象の観光施設では利用料の割引が受けられるんです!海峡ゆめタワーや県立美術館などの入館料やシーカヤックの体験料など、大人がすべての施設で利用した場合、なんと合計2500円以上の割引が受けられます!施設によってはグループ全員割引が受けられる場合もありますよ。
手帳の価格は一冊660円と格安で、県内の書店、コンビニ等で入手できます。
日々のパートナーとして、また、山口県にゆかりのある方への贈り物として、一冊いかがしょうか。
146 山口県民手帳の魅力 (令和5年10月19日掲載) (PDF:252KB)