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山口県鉱工業指数 年報(最新)
令和5年分
令和2年(2020年)基準
令和5年概況
- 生産指数は、108.1で前年比6.8%の低下であった。
業種別では、化学工業、汎用・生産用・業務用機械工業、鉄鋼業等12業種が低下し、輸送機械工業、電気機械・電子部品・デバイス工業、プラスチック製品工業等4業種が上昇し、非鉄金属工業が横ばいだった。 - 出荷指数は、105.2で前年比6.4%の低下であった。
業種別では、化学工業、鉄鋼業、窯業・土石製品工業等12業種が低下し、輸送機械工業、電気機械・電子部品・デバイス工業、プラスチック製品工業等5業種が上昇した。 - 在庫指数は、101.0で前年比1.6%の低下であった。
業種別では、繊維工業、化学工業、鉄鋼業等8業種が低下し、石油製品工業、食料品・たばこ工業、金属製品工業等8業種が上昇した。
ダウンロード用ファイル
令和5年山口県鉱工業指数(年報) (PDF:574KB)(年報の全文を掲載しています。)
- 統計表(平成30年からの時系列データがダウンロードできます)
年報(過去分)
年報(過去分)はこちらへ(平成15年以降の年報がダウンロードできます。)
山口県鉱工業指数について
山口県鉱工業指数の概要については下記のファイルをご覧ください。
山口県鉱工業指数について (PDF:1.76MB)
令和2年(2020年)鉱工業指数基準改定
鉱工業指数については、「指数の基準時は原則として5年ごとに更新することとし、西暦年の末尾が0又は5の付く年とする」(平成22年3月統計基準設定)とされていることから、5年ごとに基準改定を実施しています。基準改定の具体的内容については、下記をご参照ください。
令和2年(2020年)基準改定の概要 (PDF:1.51MB)
(次回更新予定令和7年7月頃)