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県政ワンショット・令和6年10月
10月
10月31日・第74回山口県総合社会福祉大会を開催
本県の社会福祉の発展に向けて
住みたい地域で 誰もが 安心して 心豊かに 暮らし続けることができる まちづくり」に向けた取り組みを進めるため、県内の社会福祉関係者が一堂に会する「第74回山口県総合社会福祉大会」が長門市で開催されました。
村岡嗣政知事は「県民一人一人が住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには、地域に根差してご活躍されている皆さんの協力が必要不可欠であり、今後も、地域の社会福祉の向上にお力添えをお願いします。」とあいさつすると共に、社会福祉の向上に顕著な功績があった方や団体などに対して表彰状を手渡しました。
■担当課：厚生課
10月31日・「ママドラフト会議in山口」を開催
今後の活躍に期待
結婚や出産、介護などを理由にやむを得ず離職した女性と、マイクロワークなど新たな雇用形態の創出を検討している企業が出会うミートアップイベント「ママドラフト会議in山口」を開催しました。村岡嗣政知事は「県は、働く意欲を持つ女性の就業を積極的に応援しています。今日は、学んだ成果や思いをしっかりとアピールし、思い描く夢をつかんでください。」とあいさつしました。
■担当課：労働政策課
10月30日・第62回技能五輪全国大会・第44回全国障害者技能競技大会の山口県選手団結団式を開催
皆さんの活躍を期待
11月22日から愛知県で開催される第62回技能五輪全国大会・第44回全国障害者技能競技大会に出場する、山口県選手団(25人)の結団式を県庁で行いました。村岡嗣政知事は「これまで培われた実力をいかんなく発揮されるとともに、大会での他県選手との交流や切磋琢磨することを通じて実り多い大会となることを願っています。」と激励しました。
■担当課：産業人材課
10月29日・公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学と地方創生に係る包括連携協定を締結
協働した取り組みを積極的に推進
県と公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学は、地方創生に係るさまざまな分野で連携することにより相互発展に資するため、「地方創生に係る包括連携協定」を締結しました。協定書に署名した村岡嗣政知事は「地方創生のさまざまな分野にわたる取り組みで、しっかりと連携を図っていく。さまざまな主体が地域の将来を考え、一丸となって地域の課題解決に向けた取り組みを進めることが重要であり、知の拠点である大学に、その中心になっていただくことを期待している。」とあいさつしました。
■担当課：政策企画課
10月29日・第10回やまぐち高校生県議会を開催
高校生の視点から知事に政策提案
次代を担う県内の高校生に、県議会の役割や県行政への理解と関心を高めてもらうため、各学校から推薦された高校生を迎えて「第10回やまぐち高校生県議会」が開催されました。出席した村岡嗣政知事は、「皆さんには、今日の高校生県議会をはじめ、様々な経験を通じて、さらに大きく成長され、山口県の新たな未来を切り拓いていくため、近い将来、共に取り組んでいただけることを大いに期待しています。皆さんから、若者ならではの、夢と希望に溢れる提案がいただけることを楽しみにしています。」とあいさつしました。
■担当課：議会事務局
10月27日・令和6年度山口県豊魚祭・ながと魚まつり2024を開催
森・川・海 自然の恵み いつまでも
海や川の恵みの豊かさを再発見し、水産業について認識を深めていただくため、「森・川・海 自然の恵み いつまでも」をメインテーマとする「令和6年度山口県豊魚祭」を、長門市で開催しました。出席した村岡嗣政知事は、「皆さまの取り組みは、新鮮でおいしい、安全な水産物の持続的な供給を可能にするとともに、水産業が元気で力強い産業として地域の活性化を促進し、安全で希望と活力に満ちた山口県の実現につながるものと大いに期待しています。」とあいさつしました。その後、「ふるさとの海・川に関するポスター」入選作品の表彰やキジハタ・トラフグなどの稚魚の放流を行いました。同時に開催された「ながと魚まつり2024」では、鮮魚や水産加工品の販売、餅まきなどが行われ、多くの人でにぎわいました。
■担当課：水産振興課
10月26日・「消費者啓発の標語」入選者表彰式・「188(いやや)見守りサポーター」表彰式を実施
消費のＳＤＧｓの促進・消費者被害の防止に向けて
山口きらら博記念公園で「消費のＳＤＧｓ体験型イベント」を開催しました。会場では、クイズラリーや体験学習などのイベントにあわせ、「消費者啓発の標語」の入選者および「188見守りサポーター」表彰受賞者の表彰式を行いました。表彰式に出席した村岡嗣政知事は、「この受賞を契機として消費者問題への理解をさらに深めていただき、本県の消費者行政の推進に、今後ともお力添えをお願いします。」と述べました。
■担当課：県民生活課
10月26日・「チャレンジやまぐち!地域貢献賞」・「県民活動きらめき賞・文化芸術活動きらめき賞」の表彰式および「企業ボランティア活動促進モデル事業所」指定書贈呈式を実施
県民活動の魅力を発信
山口きらら博記念公園で開催した県民活動の魅力を伝える「きららでキラリ！県民つながるフェスタ TSUNA FES 2024」において、県民活動団体や社会貢献活動のうち特に優れた活動に取り組む事業者を表彰する「チャレンジやまぐち!地域貢献賞」および自主的・主体的な県民活動の推進や文化芸術活動の振興に寄与した団体を表彰する「県民活動きらめき賞」、「文化芸術活動きらめき賞」の表彰式、企業のボランティア活動を促進するために「企業ボランティア活動促進モデル事業所」指定書贈呈式を行いました。村岡嗣政知事は「今回の受賞や指定を契機に、県民活動のリーダーとして、また、企業ボランティア活動のモデルとして、今後も本県の県民活動の促進に、お力添えを賜りたい」とあいさつしました。
■担当課：県民生活課
10月25日・周南市自動運転EVバス実証運行出発式に出席
公共交通の運転手不足の解決に向けて
県では、周南市などと連携して、住みよく活気のあるまちづくりと公共交通の運転手不足に対応するため、令和6年11月から約2か月間、自動運転EVバスの実証運行を行います。実証運行の開始にあたって周南市役所で開催した出発式に出席した村岡嗣政知事は「深刻な運転手不足の中で、安心安全に皆さんの足が確保できるように、自動運転技術などの実証を行い、取り組み成果を県内全体へ展開していきたい」とあいさつしました。
■担当課：デジタル政策課
10月24日 駐日欧州連合大使が知事を表敬訪問
山口県と欧州連合のさらなる交流発展を目指して
駐日欧州連合代表部のジャン＝エリック・パケ特命全権大使一行が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。
村岡知事は「山口県には素晴らしい歴史や自然、食、お酒、温泉などさまざまな魅力がある。今回の訪問は限られた時間だとは思うが、ぜひ山口県の魅力を感じていただきたい。」とあいさつした後、観光や脱炭素分野での連携等について大使と意見交換を行いました。
■担当課：国際課
10月24日 第23回全国障害者スポーツ大会山口県選手団壮行式
活躍に期待
10月26日から10月28日まで佐賀県で開催される第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」に出場する山口県選手団壮行式を県庁で行いました。
出席した村岡嗣政知事は「山口県選手団の皆さんが、それぞれの目標に向かって大いに活躍され、本県の障害者スポーツがさらに発展することを期待しています。元気いっぱい頑張ってきてください」と激励の言葉を述べました。
■担当課：障害者支援課
10月24日・令和6年度「男女共同参画推進月間ポスターコンテスト」、「山口県女性活躍推進知事表彰」および「公益財団法人山口きらめき財団理事長表彰」表彰式を開催
誰もがいきいきと輝く地域社会の実現に向けて
「男女共同参画推進月間ポスターコンテスト」、「山口県女性活躍推進知事表彰」および「公益財団法人山口きらめき財団理事長表彰」の表彰式を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は、受賞をお祝いするとともに、「皆さんには、チャレンジする女性や男女共同参画を推進する団体のロールモデルとして、さらなる活躍に期待しています。」とあいさつしました。。
■担当課：男女共同参画課
10月24日・バドミントンチームACT SAIKYOが知事を表敬訪問
S／Jリーグ2024が維新大晃アリーナ（山口市）で開幕
11月から始まるS/Jリーグ2024の開幕報告のため、西京銀行 松岡健(まつおか けん)取締役頭取とACT SAIKYOの大澤陽奈(おおさわ ひな)選手、水津愛美(すいづ まなみ)選手、水津優衣（すいづ ゆい）選手、佐藤灯（さとう あかり）選手、田口真彩（たぐち まや）選手が、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は「皆さんの素晴らしい活躍を大いに期待しています。県民の方に、勇気と元気を届けてください。」と激励しました。
■担当課：スポーツ推進課
10月23日 令和6年度山口県農林水産業関係表彰式・認定式を開催
地域農林水産業の振興・発展に向けて
それぞれの地域で農林水産業の振興に顕著な実績を上げている団体・個人を表彰・認定する「山口県農林水産業関係表彰式・認定式」を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は「優れた農林水産業の経営の実践や後継者の育成、農山漁村地域づくりなどに熱意をもって取り組まれ、本県の農林水産業の振興・発展に多大なご貢献をいただきました。これまで培われた知識や経験を遺憾なく発揮され、引き続き、本県の農林水産業の振興・発展にご支援を賜るとともに、後に続く方々の模範となられますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。
■担当課：農林水産政策課
10月21日・22日 九州地方知事会議および九州地域戦略会議に出席
九州創生アクションプランの実現に向けて
九州地方知事会議および九州地域戦略会議が長崎県長崎市で開催され、次期アクションプランなどについて議論が行われました。出席した村岡嗣政知事は、「新生シリコンアイランド九州の実現に向けて人材の確保やサプライチェーンの強化などに連携して取り組みたい」、また、「子育てランド九州の実現に向けて『こどもや子育てにやさしい休み方改革』などで子育てが楽しいものというイメージを広げていきたい」と発言しました。
■担当課：政策企画課
10月18日・令和6年度「山口県犯罪のない安全で安心なまちづくり功労者知事表彰式」を開催
安全で安心な地域社会の実現に向けて
犯罪のない安全で安心なまちづくり活動に関して顕著な功績のあった個人や団体の方々を村岡嗣政知事が表彰しました。村岡知事は「安全・安心な地域社会づくりに多大なご貢献をいただいていることに感謝するとともに、私も大変心強く感じています。このたびの受賞を契機として、誰もが安全で安心して暮らすことのできる地域社会の実現に向け、引き続きお力添えを賜りますようお願いします。」とあいさつしました。
■担当課：県民生活課
10月18日・廣瀬選手に山口県県民栄誉賞・山口県スポーツ特別褒賞を授与並びに山口ふるさと大使の委嘱状を交付
パラリンピック日本女子柔道で初の金メダル獲得
廣瀬順子(ひろせ じゅんこ)選手が県庁を訪れ、パリ2024パラリンピック柔道(Ｊ2（弱視）、57kg級)での金メダル獲得を村岡嗣政知事に報告しました。廣瀬選手に山口県県民栄誉賞と山口県スポーツ特別褒賞を授与し、山口ふるさと大使を委嘱した村岡知事は「パラリンピック日本女子柔道初の金メダル獲得の快挙を達成されたことに、心より敬意を表します。今後ますますのご活躍を期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。
■担当課：障害者支援課、人事課、スポーツ推進課、広報広聴課
10月18日・県庁内子育て広場を開催
社会全体でこどもや子育て家庭を支える環境づくりに向けた気運醸成を
社会全体でこどもや子育て家庭を支える環境づくりに向けた気運を醸成するため、親子で楽しめる人形劇公演や、乳幼児親子と県職員とのふれあい体験を行う「県庁内子育て広場」を初めて開催しました。村岡嗣政知事は「ぜひ職員の皆さんも、子育てがどのようなものかを身近に感じて理解を深めていただきたい。」とあいさつしました。
■担当課：こども政策課
10月16日・野崎孝男台湾行政院政務顧問が知事を表敬訪問
山口県と台湾のさらなる交流発展をめざして
本年8月、日本人で初めて台湾行政院政務顧問に就任された野崎孝男（のざき たかお）台湾行政院政務顧問と関係者の皆さんが村岡嗣政知事を表敬訪問されました。
村岡知事は「山口県観光・物産スペシャルアンバサダーとして、台湾と本県のさまざまな分野の交流にご尽力いただき感謝申し上げる。今後も引き続きご支援、ご協力をお願いしたい。」とあいさつしました。
10月16日・水産インフラ輸出促進プロジェクトに係るベトナム・キエンザン省訪問団歓迎行事を開催
キエンザン省への鮮度管理システム導入に向け、相互に協力
本県と「水産物の鮮度管理システム導入に係る取組の推進に関する覚書」を締結しているベトナム・キエンザン省の訪問団が来県され、歓迎行事を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は、キエンザン省のラム・ミン・タン人民委員会委員長とプロジェクトの進捗状況や今後の取り組みについて意見交換を行い、流通や加工、養殖などの分野における協力に関する文書に署名し、「昨年度、県内企業が実施した実証事業を契機に、キエンザン省への鮮度管理システムの導入をさらに推進したい」などと述べました。
■担当課：イノベーション推進課
10月16日・令和6年度山口県スポーツ功労賞表彰式を開催
長年にわたるスポーツ振興への功績をたたえて
スポーツ振興に顕著な功績のあった方や団体を表彰する、山口県スポーツ功労賞表彰式を県庁で開催しました。受賞者に功労賞を授与した村岡嗣政知事は「今後とも多年にわたり培ってこられた経験を遺憾なく発揮されるとともに、県民誰もが山口ならではの豊かさと幸福を感じながら、未来に希望を持って暮らせる『安心で希望と活力に満ちた山口県』の実現に向けて、なお一層のお力添えをお願いします」とあいさつしました。
■担当課：スポーツ推進課
10月15日・第33回中四国サミットに出席
地方の課題解決に向けて共同宣言
中四国各県の知事等と、中国、四国経済連合会の会長が一堂に会し、共通の課題や交流・連携の拡大策等について意見交換を行う中四国サミットが徳島県で開催されました。
出席した村岡嗣政知事は、東京一極集中の是正と地方における人口減少対策や、「カーボンニュートラルの実現」に向けた取組の推進などの地域課題について意見を述べました。また、中四国各県の知事等と共同アピールを採択し、国に要望していくことを決定しました。
■担当課：政策企画課
10月11日・野球（U-23）日本代表の林拓馬選手が知事を表敬訪問
今後一層の活躍に期待
9月に中国・紹興市で開催された「第5回WBSC U-23 ワールドカップ」に日本代表として出場した日鉄ステンレス硬式野球部所属の林拓馬（はやし たくま）選手と冨川昌彦（とみかわ まさひこ）部長が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「ワールドカップにおいて、日頃の鍛錬の成果を発揮し、見事優勝を果たされたことに、心より敬意を表します。林選手の活躍は、野球をはじめ、スポーツの活性化に大いに貢献してくれました。今後ますますの御活躍を期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。
■担当課：スポーツ推進課
10月11日・農業分野の振興に係る連携協定を締結
農業分野の振興・発展に向けて連携
県と山口県農業協同組合、株式会社ニップンが、本県農業分野の一層の振興に向け、協働した取り組みを推進するため、連携協定を締結しました。協定書に署名した村岡嗣政知事は「生産から加工・販売に関わる3者が協働して取り組みを推進していくことは、今後の農業分野の振興や発展にも大きく寄与するものであり、大変心強い。本県農業の一層の生産振興や県産農林水産物等の需要拡大、農業分野における人材育成に向けた取り組みを、ともに進めていきたい」とあいさつしました。
■担当課：ぶちうまやまぐち推進課、農業振興課
10月10日・山口県大阪情報発信会を開催
旅行会社等を対象に山口県の観光や食をＰＲ
山口県への誘客拡大につなげるため、関西エリアの旅行会社等へ、県内観光のトレンドや、観光プロモーション施策の取り組みなどを紹介するとともに、本県の魅力ある「食」を体感していただく「山口県大阪情報発信会」を大阪市で開催しました。村岡嗣政知事は、参加者に、本県が誇る「絶景」「体験」「グルメ」や誘客に向けた最新の取り組みなどをアピールしました。
■担当課：観光プロモーション推進室
10月9日・日本ゼオン株式会社と県、周南市による新プラント建設協定調印式を開催
本県産業の持続的な成長の推進に向けて
日本ゼオン株式会社が周南市に高機能樹脂シクロオレフィンポリマーの製造プラントの新設を決定されたことに伴い、同社と県、周南市による建設協定調印式を県庁で行いました。村岡嗣政知事は、「新プラントの建設は、本県経済の活性化に向けた大きな起爆剤になるだけでなく、魅力ある雇用の場の創出につながるため、今後の事業展開に大きく期待しています」と述べました。
■担当課：企業立地推進課＜外部リンク＞
10月7日・岩国錦川クラブ（還暦軟式野球）の選手および関係者が知事を表敬訪問
今後の活躍に期待
「第24回全日本選抜還暦野球大会」の優勝報告のため、岩国錦クラブの高原正一（たかはら まさかず）選手、森林敏彦（もりばやし としひこ）主将、中村修一（なかむら しゅういち）選手とその関係者が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。
村岡知事は「全国各地から強豪チームが集まるなか、見事、優勝されたことに大変嬉しく思っております。今後ますますご活躍を期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。
■担当課：スポーツ推進課
10月1日・道下美里選手に山口県スポーツ特別褒賞を授与
パラ女子マラソン3大会連続のメダル獲得
道下美里(みちした みさと)選手が県庁を訪れ、パリ2024パラリンピック女子マラソン(視覚障害)での銅メダル獲得を村岡嗣政知事に報告しました。道下選手に山口県スポーツ特別褒賞を授与した村岡知事は「3大会連続のメダル獲得を大変うれしく思います。ひたむきに努力し頑張る姿には、多くの県民が勇気と感動を与えてもらいました。これからも走り続けて、成果の報告を聞かせてください。」とお祝いの言葉を述べました。
