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県政ワンショット・令和6年7月
7月
7月31日～8月2日・全国知事会議に出席
デジタル社会の実現に向けて
全国知事会議が福井県福井市で開催されました。会議に出席した村岡嗣政知事は、全国知事会デジタル社会推進本部長の立場から、ガバメントクラウドを活用した標準準拠システムへの移行について、全ての地方自治体が円滑かつ確実に移行できるよう国が適切に対応することや、移行後の運用経費の逓減を図れるよう国が主体的に事業者と調整を行うことを求めていくことについて述べました。
■担当課：政策企画課
7月30日・企業版ふるさと納税に係る寄附金の感謝状贈呈式を開催
人口減少の克服と持続的な経済成長に向けて
本県の若者の県内定着促進や次世代産業イノベーションの推進を応援するため、企業版ふるさと納税による寄付をされた太陽石油株式会社に村岡嗣政知事が感謝状を贈呈しました。村岡知事は「多額のご寄附を賜り、心から感謝申し上げます。いただいたご寄附は、本県の人口減少の克服や若い人材の確保・定着に向けて、企業や大学と連携を図りながら、イノベーションを推進するために有効に活用させていただきたい」と述べました。
■担当課：政策企画課
7月29日・山口直人選手(レスリング競技)が知事を表敬訪問
全国大会で3連覇達成
県警察本部地域部自動車警ら隊員で県レスリング協会所属の山口直人(やまぐち なおと)選手が、「第71回全日本社会人レスリング選手権大会 グレコローマンスタイル130kg級」での優勝報告のため、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「全国大会で強豪がひしめく中、3連覇という素晴らしい成績を上げられたことを大変誇らしく思います。これからも次なる目標に向かって、大いに頑張ってください」と述べました。
■担当課：スポーツ推進課
7月29日・令和6年度やまぐち子育て連盟総会を開催
社会全体で子どもと子育て家庭を支える県づくりに向けて
地域、企業、行政等が協働して、社会全体で子どもや子育て家庭を支える気運の醸成に向けて取り組みを進める「やまぐち子育て連盟」の総会を山口市で開催しました。連盟キャプテンの村岡嗣政知事は「若い世代の皆さまに、安心して子どもを生み、育てていくなら山口県と思っていただけるよう全力で取り組んでいく」とあいさつし、県が今年度スタートさせた「こどもや子育てにやさしい休み方改革」の取り組みについて説明しました。
■担当課：こども政策課
7月24日・(株)オータニホールディングス他グループ企業3社からの寄附へ感謝状を贈呈
「こども食堂」の開設支援などに活用
こどもや子育てに対する支援のため、県に寄附をされた株式会社オータニホールディングス他グループ企業3社（(株)オータニ、(株)はんど、(株)美祢工務店）に村岡嗣政知事が感謝状を贈呈しました。村岡知事は、「多額のご寄附を賜り、心から感謝申し上げます。寄附は、地域で取り組む『こども食堂』の開設支援等に加え、関係団体と連携した多様な体験活動など、こども・子育て支援施策に幅広く活用させていただきます」と述べました。
7月23日・株式会社セブン-イレブン・ジャパンの関係者が知事を表敬訪問
県内の店舗で「ぶちうまい！山口フェア」を開催
株式会社セブン-イレブン・ジャパンの関係者が、山口県産食材を利用した商品の開発・販売を行うイベント「ぶちうまい！山口フェア」の開始報告と商品のPRのため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は今回開発された商品を試食し、「このフェアをきっかけに、本県の素晴らしい食材について多くの方に関心を持っていただき、さらなる需要拡大につながることを期待する。」と述べました。
■担当課：ぶちうまやまぐち推進課
7月22日・「下関北九州道路整備促進大会」を開催
下関北九州道路の早期実現に向けて
国、山口県、福岡県、下関市および北九州市の連携のもと、本年5月にルート素案をとりまとめ、現在、都市計画の手続きが進められている下関北九州道路の早期事業化に向けた機運をより一層醸成するため、「下関北九州道路整備促進大会」が下関市で開催されました。出席した村岡嗣政知事は「事業化に向けて、一つの大きな節目を迎え、整備への期待感が高まる中、関門地域における迅速かつ円滑な物流の確保や、本州と九州をはじめとした広域的な交流人口の拡大を実現する下関北九州道路の早期実現に向けて一層精力的に取り組んでまいります。」とあいさつしました。
■担当課：道路建設課
7月18日・「地域の産業振興及び人材育成に関する包括的連携・協力に関する協定」に基づく支援による事業化案件を知事に報告
AIを活用した業界初のシステムの開発・事業化を報告
山口大学、山口県産業技術センター、やまぐち産業振興財団の3者で締結した「地域の産業振興及び人材育成に関する包括的連携・協力に関する協定」に基づく支援により、業界初となる「高速道路AI退出支援システム」を開発した株式会社CGSコーポレーションと関係者の皆さんが村岡嗣政知事に事業化と中国地域ニュービジネス大賞受賞を報告されました。村岡知事は「産学公の連携により業界初のシステムが事業化されたことに敬意を表します。今後も本県産業の振興と発展にご貢献いただくことを期待しています。」と述べました。
■担当課：産業政策課
7月18日・「やまぐち子ども・子育て応援ファンド」感謝状贈呈・交付決定書交付式を開催
「みんなで子育て応援山口県」の推進に向けて
「やまぐち子ども・子育て応援ファンド」に寄付をされた企業への感謝状贈呈と助成金の交付団体に対する交付決定書交付式を県庁で行いました。このファンドは、地域で自主的・主体的に子育て支援や子どもの居場所づくりなどに取り組む団体の活動を支援するもので、村岡嗣政知事は「助成金の交付が決定した皆さまには、ご寄付いただいた寄付者さまの思いをしっかりと受け止めていただき、地域における子育て支援のトップランナーとして引き続き活躍されることを期待しています」とあいさつしました。
■担当課：こども政策課
7月18日・第74回“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージ伝達式を開催
犯罪や非行のない明るい社会を築くために
7月の“社会を明るくする運動”の強調月間に併せて、「一日保護観察所長」を務める、tysテレビ山口アナウンサー奥野粋子(おくの いきこ)さんが、村岡嗣政知事を訪問し、“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージを伝達されました。犯罪のない明るい地域社会づくりに向けて、協力依頼を受けた村岡知事は「県では、『第二次山口県再犯防止推進計画』を策定したところであり『安心・安全な地域共生社会の実現』に向け、専門的支援の強化や関係機関・団体などとのネットワークの連携強化に取り組んで行きます」と述べ、出席した関係団体に、さらなる協力をお願いしました。
■担当課：厚政課
7月16日・地方税財政常任委員会へ出席
地方税財源の確保・充実に向けて
令和6年度第1回地方税財政常任委員会がWeb会議で開催されました。会議に出席した村岡嗣政知事は、子ども・子育て政策の強化のための安定的な財源確保をはじめ、デジタル社会の実現に向けた財政支援や税源の偏在性が小さく税収が安定的な地方税体系の構築について、意見を述べました。
■担当課：政策企画課
7月12日・「長州黒かしわ」のGI登録を契機としたPRイベント開催
「長州黒かしわ」の需要拡大に向けて
令和6年3月に国の地理的表示(GI)保護制度に登録された、山口県初のオリジナル地鶏「長州黒かしわ」のさらなる需要拡大のため、消費者や学生を対象としたPRイベントを山口市で開催しました。イベントに出席した村岡嗣政知事は、「『長州黒かしわ』のGI登録、誠におめでとうございます。県としては、高品質の証であるGI登録を機に『長州黒かしわ』の魅力をさらに、しっかり発信してまいります」と述べました。
■担当課：畜産振興課
7月11日・やまぐち女性デジタル人材育成コンソーシアム特別フォーラムを開催
女性のデジタル人材育成と就業支援に向けて
女性のデジタル人材の育成や就業を支援する取組を幅広く周知するため、「やまぐち女性デジタル人材育成コンソーシアム特別フォーラム」を開催しました。村岡嗣政知事を交えたパネルディスカッションを通じて、デジタル人材の育成などについて議論が行われました。村岡嗣政知事は「このイベントを契機に、テレワーク等の『新しい働き方』並びにデジタル社会を担う人材育成への理解を一層深めていただきたい」と述べました。
■担当課：産業人材課
7月11日・錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会
錦帯橋の世界遺産登録に向けて今後一層の連携を
錦帯橋の世界遺産登録に向けて、県、市、関係団体などの一層の連携・協働等を図るため、「錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会」を県庁で開催しました。協議会会長を務める村岡嗣政知事は、「世界文化遺産登録に向け、国内外への普及啓発や情報発信を積極的かつ効果的に推進し、今後一層連携を密にして取り組んでいきたい」とあいさつしました。
■担当課：文化振興課
7月10日・パリオリンピック日本代表(7人制ラグビー競技)の平野優芽選手、大谷芽生選手、田中笑伊選手、辻崎由希乃選手が知事を表敬訪問
パリオリンピックでの活躍に期待
パリオリンピック日本代表(7人制ラグビー競技)の平野優芽(ひらの ゆめ)選手、大谷芽生(おおたに めい)選手、田中笑伊(たなか えみい)選手、辻﨑由希乃(つじさき ゆきの)選手と関係者の皆さんがオリンピックへの出場報告のため、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「日頃の練習の成果が存分に生かされ、活躍されることを心からお祈りしています。頑張ってください。」と激励するとともに、選手の皆さんにメダル栄光を授与しました。
■担当課：スポーツ推進課
7月4日・松原寛治選手（剣道競技）が知事を表敬訪問
今後ますますの活躍に期待
東京都で開催された「第46回全日本高齢者武道大会（剣道）」において、寿B組（80歳以上84歳以下の部）で優勝され、さらに、内閣総理大臣杯を受賞された防府市剣道連盟所属の松原寛治（まつばら かんじ）選手が、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「厳しい戦いを勝ち進み、苦労の末での優勝、誠におめでとうございます。今後ますます本県の剣道競技の振興や後進の育成にお力添えいただければと思います。」とお祝いの言葉を述べました。
■担当課：スポーツ推進課
7月3日・パリオリンピック日本代表 尾本桜子選手（ホッケー）が知事を表敬訪問
パリオリンピックでの活躍を期待
ホッケー競技パリオリンピック日本代表 尾本桜子（おもと さくらこ）選手と関係者の皆さんがオリンピックへの出場報告のため、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「パリオリンピックへの出場おめでとうございます。これまでの練習の成果を発揮され、活躍されるのを楽しみにしています」と激励するとともに、尾本選手にメダル栄光を授与しました。
■担当課：スポーツ推進課
7月1日・パリオリンピック日本代表 保木卓朗選手(バドミントン)が知事を表敬訪問
パリオリンピックでの活躍を期待
バドミントン競技パリオリンピック日本代表の保木卓朗（ほき たくろう）選手と関係者の皆さんがオリンピックへの出場報告のため、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。
村岡知事は「県民の皆様に元気や感動を与えるプレーを期待しています。頑張ってください」と激励するとともに、保木選手にメダル栄光を授与しました。
■担当課：スポーツ推進課
