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県政ワンショット・令和6年1月
1月
1月29日・お笑い芸人のやす子さんに「山口ふるさと大使」の委嘱状を交付
山口県の魅力発信に期待
昨年11月に「山口ふるさと大使」に就任したお笑い芸人のやす子さんが村岡嗣政知事を表敬訪問され、村岡知事から「山口ふるさと大使」の委嘱状を交付されました。山口県の魅力やふるさとについて歓談が行われ、村岡知事は「やす子さんの発信力で、全国の皆さんに、おいしい食や絶景など山口県の持つさまざまな魅力のPRをお願いします。」と依頼しました。
■担当課:広報広聴課
1月26日・齊藤 綾夏選手(空手道競技)が知事を表敬訪問
一層の活躍に期待
ハンガリーで開催された「第26回世界空手道選手権大会」の女子組手68kg超級競技において金メダル、女子団体組手で銀メダルを獲得された、齊藤綾夏(さいとう あやか)選手が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「これから次なる目標に向かって頑張ってください。活躍を期待しています。」と激励しました。
■担当課:スポーツ振興課
1月24日・令和6年度当初予算案の知事査定始まる
人口減少の克服に向けて
令和6年度当初予算案の知事査定が始まりました。「やまぐち未来維新プラン」に基づき、コロナ禍からの発展的再生を着実に実現していく中で、県政の最大かつ喫緊の課題である人口減少の克服に向け、少子化に歯止めをかける取り組みを一層強化するとともに、若者や女性を中心とした県外への人口流出を食い止めるための施策の構築に取り組みます。
■担当課:財政課
1月24日・知事と若手職員の意見交換会を実施
「県庁における働き方改革の推進」をテーマに意見交換
行政DX・新たな価値を創出する働き方改革「やまぐちワークスタイルシフト」の取り組みの一環として、やまぐちDX推進拠点「Y-BASE」にて、村岡嗣政知事と県庁若手職員の意見交換会を実施しました。村岡知事は、「県民の皆さんのニーズが多様化する中、県庁でもそれにしっかりと対応していかなければならない。そのためには、やりがいを持って仕事ができる環境を整えることが重要。若い職員の皆さんが30年後もこの県庁で働きたいと思えるような改革の提案をしてもらいながら、県庁をアップデートしていきたい」と述べました。
■担当課:デジタル・ガバメント推進課
1月23日・後継者塾交流イベント“チャレンジEXPO”を開催
円滑な事業承継に向けて
県と(公財)やまぐち産業振興財団では、製造業者などの円滑かつ着実な事業承継を促進するため、後継者育成と事業承継を一体的に支援する「後継者塾」を実施しています。このたび、後継者同士のネットワークの拡大と円滑な事業承継につなげるための交流イベントを山口市で開催しました。村岡嗣政知事は「この後継者塾で得た、知識や経験を今後のあらゆる場面で活用していただきたい」と述べました。
■担当課:経営金融課
1月23日・お笑い芸人の松陰寺太勇(しょういんじ たいゆう)さんに「山口ふるさと大使」の委嘱状を交付
山口県の魅力発信に期待
昨年11月に「山口ふるさと大使」に就任したお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇(しょういんじ たいゆう)さんが村岡嗣政知事を表敬訪問され、村岡知事から「山口ふるさと大使」の委嘱状を交付されました。相方のシュウペイさんも交えて、山口県の魅力について歓談が行われ、村岡知事は、「県民の皆さんも応援しているので頑張ってください。今後、いろいろな場面で山口県の魅力を発信していただきたい」と依頼しました。
■担当課:広報広聴課
1月23日・令和6年能登半島地震に係る派遣職員出発式を実施
令和6年能登半島地震の被災地へ県職員を派遣
令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市へ、住宅被害の認定や罹災証明書の交付事務などの支援をするため、県職員を派遣しました。出発する職員に対して村岡嗣政知事は「寒さや雪に見舞われる大変厳しい状況になるが、被災された方々の不安や困難に寄り添って、皆さんの力を存分に発揮していただきたい」と激励しました。
1月22日・佐鹿淳一選手(居合道)が知事を表敬訪問
特別な大会での準優勝に敬意を表して
広島県で開催された第47回全国居合道連盟地区選抜大会において準優勝された佐鹿淳一選手が、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「この大会は、出場者は生涯に一度しか出場することができないと聞いています。日頃の鍛錬の成果を発揮し、そのような特別な大会での準優勝、誠におめでとうございます。佐鹿選手の活躍は、居合道はもとより、本県の武道の振興に大きく貢献されました。今後ますますのご活躍を期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。
■担当課:スポーツ推進課
1月16日・国道2号の早期整備に係る中央要望を実施
国道2号の早期整備に向けて(防府市台道~山口市鋳銭司間)
村岡嗣政知事は、柳居俊学県議会議長をはじめ、期成同盟会等の皆さんとともに、国土交通省を訪れ、堂故茂(どうこ しげる)国土交通副大臣などへ国道2号の早期整備の実現に向けて要望を行いました。慢性的な渋滞などの課題を解消するため、『防府市台道~山口市鋳銭司』間の4車線化および歩道設置の新規事業化を求めました。
■担当課:道路整備課
1月15日・宇宙産業分野のスタートアップ企業が宇部市長とともに知事を表敬訪問
宇宙関連産業の中核を担う企業として、さらなる成長を期待
県と宇部市が支援する宇宙産業分野のスタートアップ企業である株式会社New Space InTelligence(ニュー・スペース・インテリジェンス)が、経済産業省の「中小企業イノベーション創出推進事業」に採択されたことを報告するため、篠崎圭二宇部市長とともに村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「県も支援した取り組みが大きなプロジェクトとなってうれしく思います。衛星データの市場の拡大により、御社が成長することはもちろん、宇部市をはじめ県全体にも効果が波及することを期待しています。」と述べました。
■担当課:イノベーション推進課
1月10日・韓国連続チャーター便就航歓迎行事を開催
5年ぶりに運航を再開
山口宇部空港と仁川国際空港(韓国)間の連続チャーター便が約5年ぶりに就航することを記念し、山口宇部空港に到着した初便を放水アーチで迎えた後、国際線ターミナルビルで歓迎行事を開催しました。村岡嗣政知事は、篠崎圭二宇部市長とともに、韓国からの到着客に記念品と観光パンフレットを配布し、来県を歓迎した後、式典で関係者とともにくす玉を割り、就航を祝いました。
■担当課:交通政策課
1月5日・令和6年能登半島地震に係る中国地方知事会議に出席
中国5県での連携強化を確認
令和6年能登半島地震に係る被災地の支援に向けて、中国地方知事会議がオンラインで開催されました。村岡嗣政知事は「県として、全力で支援を行っていきたいと考えており、中国地方各県とも情報を共有し、連携を図りながら、積極的に対応していく」などと発言しました。会議では、中国5県で情報共有を行い、要請があった場合には、迅速に必要な支援を行えるように準備を進めていくことなどを確認しました。
■担当課:政策企画課
1月5日・南一輝選手(体操競技)が知事を表敬訪問
パリオリンピック出場に向けて応援
ベルギーで開催された第52回世界体操競技選手権大会において、男子団体で金メダル、個人種目別ゆかで銀メダルを獲得した南一輝選手が、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「世界大会という大舞台で、金メダル、銀メダルを獲得されたこと誠におめでとうございます。パリオリンピック出場に向けて応援しています。」とお祝いの言葉を述べ、スポーツ分野で顕著な成績を収めた方に授与されるメダル栄光を授与しました。
■担当課:スポーツ推進課
1月4日・令和6年公務始め式を実施
「安心で希望と活力に満ちた山口県」の実現に向けて一層の尽力を
令和6年公務始め式を県庁で行いました。式に先立ち、1日に発生した「令和6年能登半島地震」によりお亡くなりになった方々に対し、黙とうを捧げました。
村岡嗣政知事は「人口減少をはじめ、県政を取り巻く急速な環境変化への対応など、多くの重大な課題に直面している今、私たちは、本県の未来を左右する極めて重要な岐路に立っています。職員の皆さんには、様々な課題を乗り越えて、将来にわたって、県民誰もが山口ならではの豊かさ、そして幸せを実感できる『安心で希望と活力に満ちた山口県』の実現に向けて、一層力を尽くしていただくことを重ねてお願いします。」と職員に訓示しました。
■担当課:人事課