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県政ワンショット・令和5年7月
7月
7月24日～26日・全国知事会議に出席
デジタル社会の実現に向けて
全国知事会議が山梨県北杜市で開催されました。全国知事会デジタル社会推進本部長として出席した村岡嗣政知事は、「デジタル社会の実現に向けた提言」に関して「マイナンバーと各種制度とのひも付け誤りの発生を受けた総点検による地方自治体の業務や費用の負担への十分な配慮、デジタルインフラの整備促進、デジタル人材の育成・確保など、デジタル社会の実現に向けて国に求めていきたい。」と述べました。また、松本総務大臣との意見交換も行われ、松本大臣に対し「マイナンバーによる情報連携の正確性確保に向けた総点検の実施」について要請を行いました。
■担当課：政策企画課
7月22日・2050ゼロカーボン・チャレンジキックオフセレモニーに出席
2050年カーボンニュートラルに向けて
2050年の脱炭素社会の実現に向けて、県民総参加による地球温暖化対策を推進するために、下関市で2050ゼロカーボン・チャレンジキックオフセレモニーが開催され、村岡嗣政知事が出席しました。セレモニーでは、脱炭素促進への県民一人一人の関心を高めるため、ぶちエコトーク、ぶちエコやまぐちアンバサダー任命証交付式、ぶちエコアプリのデモンストレーションなどイベントが行われました。
■担当課：環境政策課
7月21日・太陽石油株式会社に対する紺綬褒章伝達式・感謝状贈呈式を開催
新型コロナウイルス感染症対策への支援に感謝
新型コロナウイルス感染症対策支援を目的として、令和3年3月に1千万円を寄付された太陽石油株式会社に対する紺綬褒章伝達式を行いました。また、同社から一昨年と昨年に続き、新たな寄付がありましたので感謝状贈呈式も併せて行いました。村岡嗣政知事は「引き続き新型コロナウイルス対策に万全を期し、県民の安心安全を守りぬくことを第一に取り組んでいきます」と述べました。
■担当課：政策企画課
7月19日・「やまぐち子ども・子育て応援ファンド」感謝状贈呈・交付決定書交付式を開催
「みんなで子育て応援山口県」の推進に向けて
「やまぐち子ども・子育て応援ファンド」に寄付をされた企業などへの感謝状贈呈と、助成金の交付団体に対する交付決定書交付式を県庁で行いました。式に先立ち、村岡嗣政知事は国が進めている「こどもまんなか応援サポーター」への就任を宣言し、「企業・事業所と地域の子育て団体が力を合わせて、子育て世帯などへの支援の充実を図るこのファンドは、こどもまんなか社会の実現に向けた重要な取り組みの一つと考えており、『みんなで子育て応援山口県』の推進に向け、さらなるお力添えをお願いします」とあいさつしました。
■担当課：こども政策課
7月19日・株式会社セブン-イレブン・ジャパンの関係者が知事を表敬訪問
「ぶちうまい！山口フェア」を開催
株式会社セブン-イレブン・ジャパンの関係者が、山口県産食材を利用した商品の開発・販売を行うイベント「ぶちうまい！山口フェア」の開始報告と商品のPRのため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は今回開発された商品を試食し、「山口県の食材をたくさん使っていただいてありがたい。県民の皆さんに山口県の食材の良さを知ってもらう大きなきっかけになると思う」と述べました。
■担当課：ぶちうまやまぐち推進課
7月18日・オートレース宇部 Racing Team の関係者が知事を表敬訪問
山口県出身チームとして初参加
レーシングチームのオートレース宇部 Racing Teamの関係者が、三重県鈴鹿市で開催される「2023Fim世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会」への出場報告のため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は「歴史と伝統のあるレースに山口県出身のチームとして初めて参加されるとお聞きし、私も大変嬉しく思っています。万全の状態で本番に臨んでいただき、素晴らしい結果の報告を聞けることを期待しています」と激励しました。
■担当課：秘書課
7月18日・「錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会」を開催
一丸となって登録に向けた世論の盛り上げを
錦帯橋の世界文化遺産登録に向けて、県、岩国市、関係団体等が連携・協働して行う施策等の円滑かつ効果的な推進や、それぞれが実施する施策等の総合調整を図るため、「錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会」を岩国市で開催しました。出席した村岡嗣政知事は、「関係団体の皆様方と連携し、普及啓発や情報発信、さらには、国内外に向けた理解増進活動を、積極的かつ効果的に推進し、一丸となって登録に向けた世論の盛り上げに努めていきたい」とあいさつしました。
■担当課：文化振興課
7月16日・「山口県観光物産情報発信会～Meet 山口 in 台南～」を開催
台湾・台南市で山口県の魅力をＰＲ
本県の観光や物産等の魅力を台湾に売り込むため、台南市の林百貨において、山口の地酒の試飲及び観光物産展示等のイベントを開催しました。会場は多くの来場者でにぎわい、村岡嗣政知事は自ら法被姿で地酒を振る舞うなど、山口県の魅力をＰＲしました。
■担当課：インバウンド推進室、ぶちうまやまぐち推進課
7月15日・台湾・台南市と分野別覚書を締結
一層の交流推進を
県と台湾・台南市は、台南市役所において、観光・物産、経済等の分野における交流の推進・協力に関する覚書を締結しました。締結式において、村岡嗣政知事は、「本日の覚書の締結を契機に、台南市との間で、観光・物産、経済等の分野において活発で実りある交流を、皆様とともに積み重ねてまいりたい」とあいさつしました。
■担当課：国際課
7月13日・令和5年6月30日からの大雨災害にかかる緊急要望を実施
早期復旧に向けて
大雨災害からの一日も早い復旧に向けて、村岡嗣政知事は、内閣府、農林水産省および国土交通省に対し、激甚災害法の早期適用など、国に求める支援について緊急要望を行いました。国土交通省では、柳居俊学県議会議長、関係市長らと共に、災害復旧事業の早期採択および事業促進、被災したJR美祢線およびJR山陰線の早期完全復旧について要望を行いました。
■担当課：政策企画課
7月12日・山口県芸術文化振興奨励賞の表彰式を開催
今後の活躍に期待！山口県の優れた芸術家を表彰
芸術文化の分野で高い水準の創作活動を続け、将来性のある方を表彰する、山口県芸術文化振興奨励賞の表彰式を県庁で行いました。本年度は、身近な自然や日常にあるものを題材に、独特の世界観で表現した作品を発表され、高い評価を受けている保手濱拓（ほてはま たく）さんと、多くの歌集や教本を出版され、世代を問わず多くの方々の支持を集めている木下龍也（きのした たつや）さんが受賞されました。村岡嗣政知事は「お二人の活躍は県民の誇りです。今後一層、研さんを積まれ、県内はもとより日本全国、そして世界に向けて、さらにお力を発揮されることを期待します。」と激励しました。
■担当課：文化振興課
7月7日・レノファ山口Fcの選手が募金を贈呈
大雨により被災された方々を支援
レノファ山口Fcの佐藤謙介(さとう けんすけ)選手と高木大輔(たかぎ だいすけ)選手、高橋秀典(たかはし ひでのり)選手が、6月30日からの大雨の影響により山口県内で被災された方々を支援しようと、選手たちが試合会場で集めた募金を贈呈するため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は「チームとしての温かい思い、そして寄付をしてくださったサポーターの皆さんの思いを、被災された方にしっかりと届けたい」とお礼の言葉を述べました。
■担当課：スポーツ推進課
7月7日・ベトナム・ビンズン省から自治体職員協力交流研修員が知事を表敬訪問
ベトナム・ビンズン省と山口県の交流の架け橋として
本県と「友好・協力に関する覚書」を締結しているベトナム・ビンズン省との人的交流の一環で、同省の行政職員を「自治体職員協力交流研修員」として、本年度、本県で受け入れを行うこととしています。このたび、同省外務局海外サービスセンター専門員ドアン・ディン・カンさんが研修員として来県し、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「日本の地方自治事務や本県の国際交流事業などを学んでいただき、今後、ビンズン省と山口県の交流の架け橋となっていただくことを期待している。」と述べました。カンさんは今年11月末まで、山口県国際課で研修を受ける予定です。
■担当課：国際課
7月7日・地方税財政常任委員会へ出席
地方税財源の確保・充実に向けて
令和5年度第1回となる地方税財政常任委員会がWeb会議で開催されました。会議に出席した村岡嗣政知事は、こども・子育て政策の強化のための安定的な財源確保をはじめ、外形標準課税の今後のあり方や税源の偏在性が小さく税収が安定的な地方税体系構築の必要性について、意見を述べました。
■担当課：政策企画課
7月6日・全国知事会がデジタル庁に要請
総点検の円滑な推進に向けて
全国知事会は河野太郎デジタル大臣に「マイナンバーによる情報連携の正確性確保に向けた総点検の実施」に係る要請を行いました。全国知事会デジタル社会推進本部長としてウェブ方式で出席した村岡嗣政知事は、国が実施する「マイナンバーによる情報連携の正確性確保に向けた総点検」に関して、速やかに作業工程やスケジュールなどを明らかにすることや、地方自治体の負担が生じないように十分に配慮すること、現場の声に寄り添いながら総点検を実施することなどを求めました。
■担当課：デジタル政策課
