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県政ワンショット・令和4年7月
7月
7月31日・「下関北九州道路整備促進大会」を開催
早期実現に向けて
下関市と北九州市の中心部を結ぶ下関北九州道路の早期実現に向け「下関北九州道路整備促進大会」を下関市で開催しました。下関北九州道路整備促進期成同盟会会長の村岡嗣政知事は「事業化に向けた歩みが着実に進められ、地元の機運も一層の高まりを見せています。引き続き、皆さまと力を合わせ、一層精力的に取り組んでまいります」とあいさつしました。
担当課:道路建設課
7月26日・「株式会社トクヤマ 電解槽事業進出協定調印式」を開催
水素先進県の実現に向けて
株式会社トクヤマが、柳井市に開設している「先進技術事業化センター」に電解槽の製作および開発を目的とした拠点施設の設置に伴い、同社と県、柳井市による進出協定調印式が県庁で行われました。村岡嗣政知事は「この度の事業進出は、本県経済の活性化への大きな起爆剤になると強く期待しています。事業活動へのできる限りの支援と協力に努めてまいります」とあいさつしました。
担当課:企業立地推進課<外部リンク>
7月26日・「元気創出!どこでもトーク(分野別)」を開催
SDGs推進の視点で雇用問題についてご意見をお聴きしました
本年度2回目の分野別「元気創出!どこでもトーク」を山口市で行い、出席した山口経済同友会の方11人から直接ご意見をお聴きしました。村岡嗣政知事は「人口減少が進行し、企業の人材不足の深刻化が懸念される中で、本県経済が持続的に発展していくため、雇用確保の取り組みや働き方改革をさらに進め、優秀な人材を確保して企業の成長を後押ししていきたい」とあいさつしました。
7月22日・「やまぐち子ども・子育て応援ファンド」感謝状贈呈・交付決定書交付式を開催
「みんなで子育て応援山口県」の推進に向けて
「やまぐち子ども・子育て応援ファンド」に寄付をされた企業への感謝状贈呈と助成金の交付団体に対する交付決定書交付式を県庁で行いました。このファンドは、地域で自主的・主体的に子育て支援や子どもの居場所づくりなどに取り組む団体の活動を支援するもので、村岡嗣政知事は「助成金の交付が決定した皆さまは、寄付企業の思いをしっかりと受け止められ、地域における子育て支援のトップランナーとして活躍されることを期待しています」とあいさつしました。
担当課:こども政策課
7月21日・「山口県-山東省友好協定締結40周年記念オンライン交流会」を開催
両県省のさらなる交流・協力関係の発展を
本県と中国・山東省との友好協定40周年を記念し、オンラインによる交流会が開催されました。山東省の李幹傑(りかんけつ)書記との会談で村岡嗣政知事は「両県省のさらなる交流の深化に結び付けていくため、これからもお互いが協力し合い、取り組みを進めてまいりたい」と述べました。
担当課:国際課
7月20日・第72回“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージ伝達式を開催
犯罪や非行のない明るい社会をつくろう
「一日保護観察所長」を務める、NHK山口放送局アナウンサー条谷有香(じょうたに ゆか)さんが、村岡嗣政知事に“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージを伝達されました。犯罪のない明るい地域社会づくりに向けて、協力依頼を受けた村岡知事は「新型コロナウイルスの影響によって望まない孤独や社会的孤立を抱える人が増加している中で、『社会を明るくする運動』が担う役割は非常に大きく、今後とも運動を進めていきたい」と述べ、出席した関係団体に、さらなる協力をお願いしました。
担当課:厚政課
7月15日・令和4年度第1回大学リーグやまぐち全体会議を開催
若者の県内定着に向け、連携を強化
若者の県内定着や地域課題の解決などに取り組む「大学リーグやまぐち」の全体会議を県庁で開催し、令和3年度の事業報告などを行いました。参加した村岡嗣政知事は、高等教育機関と産業界・金融機関・自治体との連携の在り方や、本県に求められる人材の育成について、委員の皆さんと意見交換を行いました。
担当課:学事文書課
7月13日・山口県芸術文化振興奨励賞の表彰式を開催
今後の活躍に期待!山口県の優れた芸術家を表彰
芸術文化の分野で高い水準の創作活動を続け、将来性のある方を表彰する、山口県芸術文化振興奨励賞の表彰式を県庁で行いました。本年度は、地域ゆかりの素材をモチーフとした作品をはじめ、ユニークな創作活動を続けられ、その作品が高く評価されているオートマタ作家の原田和明(はらだ かずあき)さんと、映像作家として国内外で受賞を重ね、振付師、ダンサーとしても活躍するなど、多彩な才能を発揮されている吉開菜央(よしがい なお)さんが受賞されました。村岡嗣政知事は「お二人の活躍は県民の誇りです。今後一層、研さんを積まれ、さらに力を発揮されるよう、期待しています」と激励しました。
担当課:文化振興課
7月9日・第30回地域伝統芸能全国大会「地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会やまぐち」県内表彰団体 御披露目会に出席
全国大会の開催に向けて
本県で初開催となる地域伝統芸能全国大会で、県内から2団体が表彰されることを記念するとともに、全国大会の開催に向けて機運の醸成を図るために、「県内表彰団体 御披露目会」が新山口駅で開催されました。出席した村岡嗣政知事は、「県内各地で受け継がれてきた伝統芸能の魅力を幅広い世代や全国に向けて発信するとともに、この大会を契機に、地域への誇りや愛着を高め、次世代への継承につなげていけるよう取り組んでまいりたい」とあいさつしました。
担当課:文化振興課
7月8日・産業団地整備事業(光市小周防地区)に関する基本合意書締結式を開催
県経済をけん引する優良企業の誘致に向けて
山口県産業団地整備事業(光市小周防地区)の実施に当たり、共同事業者である県と光市が、事業の実施方法、施設の管理などに関する基本合意書を締結しました。村岡嗣政知事は「産業団地の整備は、本県の企業誘致を一層推進していく大きな起爆剤となるものである。まずは、当地区における産業団地の整備を着実に進め、地域への波及効果が高い優良企業を誘致できるよう取り組んでまいります。」とあいさつしました。
担当課:企業立地推進課<外部リンク>
7月8日・「庵野秀明展」オープニングセレモニーを開催
庵野秀明さんの歩みを紹介
県立美術館で「庵野秀明展」のオープニングセレモニーを開催し、村岡嗣政知事が出席しました。本展では、「アニメ」、「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代、アニメーター時代の作品から、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事まで、映像作家・庵野秀明さんの活動の軌跡をご紹介します。
担当課:文化振興課
7月7日・錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会を開催
世界遺産登録に向けて連携を密に
県や岩国市、関係団体などが連携して取り組む「錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会」の会議を開催しました。村岡嗣政知事は「昨年10月に『錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観』が国の重要文化的景観に選定され、世界遺産登録に向け大きな弾みになると期待している。引き続き、関係団体と連携して、普及啓発や情報発信の取り組みを推進し、世論の盛り上げに努めていきたい」とあいさつしました。
担当課:文化振興課
7月6日・全国知事会「第4回デジタル社会推進本部」を開催
デジタル社会の実現に向けて
村岡嗣政知事が本部長を務める、全国知事会「第4回デジタル社会推進本部」がウェブ会議で開催されました。村岡知事は「国において、デジタル田園都市国家構想の実現に向けて、デジタル基盤の整備やデジタル人材の育成・確保などデジタル社会を支える重要な施策についての整備計画などが示された。こうした国の方針などを踏まえ、地方から国に対応を求めていくべき事項について提言を行っていきたい」とあいさつしました。会議では、光ファイバなどの整備促進、デジタル・ガバメントの構築などについての発言があり、「デジタル社会の実現に向けた提言」が取りまとめられました。
担当課:デジタル政策課