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県政ワンショット・令和4年5月
5月
5月31日・令和4年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰の受賞者が知事を表敬訪問
引き続き緑化推進運動にご尽力を
令和4年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰の受賞報告のため、美祢市の堀田稔（ほりた みのる）さんと柳井市のSeeds（シーズ）の西本利治（にしもと としはる）会長、宮本剛（みやもと つよし）企画部長が県庁を訪問されました。村岡嗣政知事は、「この度の受賞が、引き続き、緑化推進運動に取り組んでいただくための大きな励みになることを期待しています。」と受賞をお祝いしました。
5月31日・県立総合医療センター機能強化基本構想検討委員会の開催
県立総合医療センターの機能強化に向けて
県立総合医療センターの機能強化に向けた基本構想の策定にあたって、外部有識者からなる「県立総合医療センター機能強化基本構想検討委員会」を設置し、第一回会議を開催しました。開会にあたり村岡嗣政知事は「県民から求められる医療ニーズが、多様化、高度化する中で、より高いレベルの安心を将来に向けて確保し、県立総合医療センターが、本県の感染症医療、高度専門医療等の拠点として中核的役割を一層果たしていけるようご協力をよろしくお願いします」とあいさつしました。
担当課：医務保険課
5月30日・「山口県環境政策推進本部 第1回本部員会議」を開催
脱炭素社会の実現に向けて
脱炭素社会の実現に向けて県政各分野の取り組みを総合的・計画的に推進する「山口県環境政策推進本部」を設置し、第1回本部員会議を開催しました。本部長の村岡嗣政知事は「本県産業の国際競争力を維持しつつ、脱炭素化に取り組む『経済と環境の好循環』の実現に向けて的確に対応していく必要がある」とあいさつしました。会議では、気候変動問題に対する推進体制の強化や関連計画の策定などについて議論が交わされました。
5月29日・山口県総合防災訓練を実施
災害に強い県づくりに向けて
出水期を見据え、災害時における対応の手順等の確認・習熟や防災関係機関の連携強化を図るとともに、住民主体の訓練による自助・共助の推進、防災意識の高揚などを目的とした総合的な防災訓練を県庁や柳井市・周防大島町・上関町・田布施町・平生町で実施しました。村岡嗣政知事は、柳井港での水難救助訓練などを視察し、「各種訓練を実施し、災害対応力の強化を図っていきたい」と述べました。
担当課：防災危機管理課
5月27日・中華人民共和国駐福岡総領事が知事を表敬訪問
ますますの交流拡大を
中華人民共和国駐福岡総領事館の律桂軍(りつ けいぐん)総領事が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「長年継続してきた交流事業を引き続き行うとともに、社会情勢や双方のニーズに応じた新しい交流内容を模索し、より一層の協力関係の強化に努めたい」と述べました。
担当課：国際課
5月27日・中国地方整備局長との懇談会を開催
国直轄事業などについて意見を交換
村岡嗣政知事と多田智(ただ さとし)国土交通省中国地方整備局長との懇談会を県庁で開催し、国が直接実施する直轄事業の計画などについて意見交換を行いました。村岡知事からは、幹線道路網の建設促進や国際競争力強化に向けた港湾整備およびカーボンニュートラルポートの形成、インフラの老朽化対策などについて、国の支援を要望しました。
担当課：監理課
5月26日・新茶の贈呈およびお茶レターお披露目のため知事を表敬訪問
宇部市小野地区のお茶をPR
宇部市小野茶業組合の藤田博義(ふじた ひろよし)組合長ら宇部市のお茶関係者などが県庁を訪問され、村岡嗣政知事に新茶を贈呈するとともに、6月から郵便局で販売予定の「お茶レター」をお披露目しました。村岡知事は、「小学校とも連携し地域の良いものを守り発信していく取り組みを大変心強く思っています。お茶レターが小野のお茶のさらなる知名度向上につながることを期待しています」などと述べました。
担当課：農業振興課・ぶちうまやまぐち推進課
5月26日・令和4年度山口県私立学校教育功労者表彰式を開催
私立学校教育への貢献に敬意と感謝
県内の私立学校における教育の振興に関し、顕著な功績があった方を表彰する「山口県私立学校教育功労者表彰式」を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は、本年度受賞された5人に表彰状を授与するとともに、「これまでのご経験とご見識を生かし、地域における教育のリーダーとして、私立学校教育のさらなる発展や未来の山口県を舞台に活躍する子どもたちの育成にご尽力いただきたい」とあいさつしました。
担当課：学事文書課
5月24日・「日本創生のための将来世代応援知事同盟サミットinふくしま」に出席
将来世代を支える社会の実現に向けて
将来を担う世代を社会全体で応援する機運を高めるため、「日本創生のための将来世代応援知事同盟サミットinふくしま」が福島県で開催されました。村岡嗣政知事はウェブにより出席し、働き方改革やＤＸをテーマにディスカッションを行ったほか、21名の知事が一致団結して、子どもたちや若い世代が将来に夢や希望を持ち、かなえられる社会の実現に向けて取り組むとする「ふくしま声明」を宣言しました。
5月23日・「令和4年度山口県防災会議」を開催
関係機関の連携強化を
防災関係機関や学識経験者などで構成される、山口県防災会議を県庁で開催しました。会長の村岡嗣政知事は「防災対策や危機管理体制の充実、社会インフラの老朽化対策や公共施設等の耐震化など、引き続きハード・ソフト両面から防災・減災対策を推進していく」とあいさつしました。会議では、頻発する大規模災害や、近年の防災対策などの進展を踏まえた災害応急体制の見直しに係る地域防災計画の修正について審議しました。
担当課：防災危機管理課
5月22日・「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」スタート清掃を実施
みんなで守ろう 日韓海峡の未来へつなぐ 美しい海
県では、日韓8県市道による共同交流事業の一環として、海岸の環境美化に向けた意識啓発と実践活動の促進を図るため、5月～7月を集中期間とし、海岸漂着ごみの一斉清掃を実施しています。長門市の大浦海岸でのスタート清掃に参加した村岡嗣政知事は「清掃活動を通じて、海洋ごみの現状を感じていただき、身の回りからプラスチックごみをなるべく出さないよう、日々の行動につなげていただきたい」とあいさつしました。
担当課：廃棄物・リサイクル対策課
5月20日・「令和4年度第1回山口県コンビナート連携会議」を開催
国際競争力の強化を目指して
県では、本県経済を支える瀬戸内コンビナートの国際競争力の強化に向け、「山口県コンビナート連携会議」を設置し、全県的な連携体制の構築を進めています。会議では、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの報告や、低炭素化構想の策定に向けての意見交換が行われました。村岡嗣政知事は「本県ならではの実効性のある低炭素化構想を策定し、その実現に向けて、皆さまと一体となって、取り組みを進めてまいりたい」とあいさつしました。
担当部：産業戦略部
5月19日・令和4年度山口県福祉・介護職員合同入職式を開催
福祉・介護人材としてさらなる活躍を
新たに福祉・介護の職に就いた職員を激励し、職場を越えた仲間をつくり、仕事に対する意欲を高めてもらうため、「福祉・介護の仕事への誇りとやりがいを持ち続けられ、今後とも各職場において活躍されることを大いに期待しています」と激励しました。同日に、新人職員の模範となる先輩職員への「いきいき福祉・介護実践賞」の表彰や、知事と新人職員などが意見交換を行う「元気創出！どこでもトーク」を行いました。
担当課：厚政課
5月19日・令和4年度「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議
山口県への移住・定住を促進
山口県への移住促進や、若い世代の県内定着に向けた取り組みを推進していくため、県内の関係団体から構成される「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は「皆さんと連携し、移住の働き掛けから受け入れ・定着に至るまで、きめ細やかな支援をし、地方創生テレワークとワーケーションを一体的に推進することで、本県への移住促進や関係人口の創出・拡大につなげていきたい」とあいさつしました。
担当課：中山間地域づくり推進課
5月18日・中国地方知事会 令和4年度第1回知事会議に出席
新型コロナウイルス感染症に係る対応などを協議
本年度第1回の中国地方知事会議が島根県で開催されました。村岡嗣政知事は「感染拡大を抑制しながら、社会経済活動を回していくため、地域の実情に即した対応を国に対して求めたい。また、鉄道ネットワークの維持・存続については、地方創生や人口減少克服の観点からも、踏み込んだ対応を国に強く求めていきたい」などと発言しました。会議では「新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指す行動宣言」、「鉄道ネットワークの維持・存続に関する特別要望」や10項目の共同アピールが採択されました。
担当課：政策企画課
5月17日・太陽石油株式会社からの寄付へ感謝状を贈呈
力を合わせて新型コロナウイルスを乗り越える
新型コロナウイルス感染症対策支援を目的とした「やまぐち新型コロナ対策応援寄附金」へ、昨年に続き2度目の寄付をされた太陽石油株式会社に村岡嗣政知事から感謝状を贈呈しました。村岡知事は「いただいたご寄付については、県民の安心安全につながるよう、さまざまな対策に有効活用させていただきたい」と述べました。
担当課：政策企画課
5月16日・Y-Baseのサテライト「宇部ブランチ」を開設
全県的DXのさらなる強化・加速化に向けて
やまぐちDX拠点施設「Y-Base」を核とした本県ならではのDXをさらに強化・加速化するため、宇部市との連携の下「うべ産業共創イノベーションセンター志」をサテライトと位置付け「Y-Base・宇部ブランチ」を開設しました。村岡嗣政知事は「デジタル技術を活用した先進的・先駆的な課題解決(ソリューション)が生まれることを大いに期待しており、さらにその取り組みの県内への横展開により、全県的なDX推進へとつなげていきたい」と述べました。
担当課：デジタル政策課
5月13日・棋士の徳田拳士四段が知事を表敬訪問
今後一層の活躍を
第70期奨励会三段リーグで四段に昇段し、本県出身者初のプロ棋士となった徳田拳士(とくだけんし)さんが、昇段報告のため村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は、「四段への昇段おめでとうございます。県出身で初のプロ棋士誕生を大変うれしく思っています。今後も一層活躍してもらい、山口県を盛り上げてほしい」と激励しました。
担当課：文化振興課
5月12日・「メスキュード医療安全基金」からの寄付へ感謝状を贈呈
力を合わせて新型コロナウイルスを乗り越える
新型コロナウイルス感染症対策支援を目的とした「やまぐち新型コロナ対策応援寄附金」へ多額の寄附をされた「メスキュード医療安全基金」（共英製鋼株式会社山口事業所などで構成）に村岡嗣政知事が感謝状を贈呈しました。村岡知事は「いただいたご寄付については、県民の命と健康を守り、社会経済をしっかり回していくために活用させていただきたい」と述べました。
担当課：政策企画課
5月10日・「県内就職促進月間」の取り組みとして村岡知事が県内企業に県内就職の推進などを要請
県内就職の確保・拡大などを要請
県では5月を「県内就職促進月間」と定め、山口労働局、県教育委員会と連携して、新卒予定者などの県内就職の確保・拡大に取り組んでいます。村岡嗣政知事は、ウェブ会議システムにより、Eneos(株)、東ソー(株)、山口合同ガス(株)およびUbeマシナリー(株)に対し、県内就職の確保・拡大や、新型コロナウイルス感染症に係る雇用の維持・事業の継続などについて要請しました。
担当課：労働政策課
5月9日・春の叙勲・褒章並びに危険業務従事者叙勲の伝達式を開催
長年の功績に敬意と謝意を表して
令和4年春の叙勲・褒章並びに危険業務従事者叙勲の伝達式を県庁で行いました。式では村岡嗣政知事が、地方自治や医療・福祉、消防などの分野で功績のあった一人一人に勲記などを伝達し、「皆さまのこれまでのご功績、ご労苦に、心から敬意と謝意を表します。多年にわたる豊かな知識と経験を生かされ、県民福祉の向上と県勢の発展のため、引き続きご支援とご協力をお願いします」とあいさつしました。
担当課：人事課
5月2日・「はじめましてBox」の出発式に出席
社会全体で子どもと子育て家庭を支える県づくりに向けて
県と生活協同組合コープやまぐちとの子育て支援等に関する連携協定に基づく協働事業として、出産家庭へお祝品を贈呈する「はじめましてＢｏｘ」の取り組みを開始し、その出発式が開催されました。出席した村岡嗣政知事は、「本県が目指す『みんなで子育て応援山口県』のさらなる推進につながるよう、県としてもしっかりと協力させていただきたい」とあいさつしました。
担当課：こども政策課
