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県政ワンショット・平成19年12月
12月
12月21日・県庁でノーマイカー通勤を重点実施
マイカー通勤者を半分以下に!
12月の「ノーマイカー通勤強調月間」の重点的な取り組みとして、21日に本庁職員のマイカー通勤者1,762人のうち、約73%の1,293人がノーマイカー通勤しました。この結果、約560世帯が1日に排出する量に相当するCO2が削減できました。県庁では、今後もノーマイカーの取り組みを進めていきます。
担当課：環境政策課
12月20日・青年海外協力隊・シニア海外ボランティアの壮行式を実施
海外での活躍を期待
独立行政法人国際協力機構(JICA)により、マーシャル諸島、バングラデシュ、パキスタン、メキシコに派遣され、ボランティア活動を行う5人の隊員の壮行式が県庁で行われました。西村副知事は隊員一人一人に記念品を手渡し激励しました。隊員たちは年明け早々の1月に派遣国に出発する予定です。
担当課：国際課
12月19日・中村女子高陸上競技部が全国大会出場報告のため来庁
全国高等学校駅伝競走大会での活躍を
11月4日に行われた女子駅伝の県大会で初優勝を決めた、中村女子高等学校の選手8人が、12月23日に京都市で行われる全国大会出場に当たり、知事を表敬訪問しました。選手たちには二井知事から「体に気を付け、最高のコンディションで臨んでください」と激励の言葉が送られました。
担当課：学事文書課
12月17日・21世紀東アジア青少年大交流計画などによる外国人青年が県庁を表敬訪問
交流を通じた相互理解の促進に向けて
東アジアを中心とした国々から青少年を日本に招く交流計画や、高校生の交換留学により、本県に滞在中の外国人青年が県庁を訪れました。西村副知事を訪問した8カ国、13人の高校生らは、県内でのホームステイや高校の授業等の体験を通じて感じた、日本の印象や母国との習慣の違いなどについてそれぞれの感想を述べ、楽しく歓談しました。
担当課：国際課
12月14日、15日・第15回全国中学駅伝大会が開催
世界で活躍するランナーへの飛躍を願って
14日、山口市の県スポーツ文化センターで開会式が行われ、都道府県代表と開催地代表の男女各48校の選手が力走を誓いました。同市の県セミナーパークで15日にあった大会には、県から男子は田布施中学校と大華中学校、女子は大和中学校と室積中学校が出場し、田布施中学校と大和中学校がともに7位入賞と健闘しました。
担当課：学校安全・体育課
12月7日・安倍前首相が県庁を訪問
約1年3カ月ぶりに帰郷
安倍晋三前首相が昭恵夫人とともに、多くの県民や職員が出迎える中、県庁を訪れ、二井知事や島田県議会議長らと懇談しました。
担当課：秘書課
12月7日・日本訓練チャンピオン決定競技会優勝報告
救出・救助活動でのますますの活躍に期待!
警察犬などの訓練日本一を決める「日本訓練チャンピオン決定競技会」において、足跡追及競技の部で優勝した「エレン号」と、飼い主で指導手でもある赤星則子（あかほし のりこ）さんが県庁を訪れ、二井知事に優勝を報告しました。この部でのアマチュア女性の優勝は、全国初の快挙です。エレン号と赤星さんには、二井知事から記念品のドッグフードが贈られました。
担当課：防災危機管理課
12月6日・第19回全国「みどりの愛護」のつどい第1回実行委員会・幹事会を開催
開催日は平成20年4月19日(土曜日)に決定!
全国「みどりの愛護」のつどいが、来春、維新百年記念公園(山口市)で開催されます。今回の会議では、開催日や主要な行事などが決定されました。二井知事は、この催しや県内各地域で民間・市町が実施する関連イベントなどを通し、県民の緑化への意識を高めていきたいとあいさつしました。
担当課：都市計画課
12月4日・2007年ユニバーサル技能五輪国際大会入賞報告会・成績優秀者表彰式
入賞者5人が知事に入賞報告!
11月14日から21日まで静岡県で開催された「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」の本県選手の入賞者が県庁を訪れ、二井知事に入賞を報告しました。今年は技能五輪国際大会で1人、国際アビリンピックで4人が入賞しました。両大会で5人の入賞は過去最高の成績です。各選手には、二井知事から表彰状と記念品が贈られました。
担当課：労働政策課
12月4日・「盲導犬キャラバン」が県庁を表敬訪問
盲導犬と視覚障害への理解を広げる
盲導犬の必要性をより多くの方に理解してもらうため、現在、中国・四国地方を巡回中の日本盲導犬協会による「盲導犬キャラバン」が県庁を訪れました。健康福祉部長に盲導犬事業への協力依頼メッセージが手渡された後、職員が盲導犬との歩行を体験しました。
担当課：障害者支援課
