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県政ワンショット・平成19年3月
3月
3月27日・水素供給燃料電池システムが稼働
環境に配慮したエネルギーで快適な暮らしを
ソーダ工場の副生水素を活用した水素供給燃料システムが、周南市の一般家庭に導入されました。導入セレモニーでは、二井知事らが稼働スイッチを押しシステムの運用が始まりました。同市で開催された「水素フロンティア山口シンポジウム」では、「水素エネルギー社会に向けて」と題した講演などが行われました。
担当課:環境政策課
3月24日・一般国道262号(萩バイパス)開通式
「観光都市 萩」への玄関口が開通!
萩市土原(ひじわら)の萩警察署前交差点から同市椿(つばき)の金谷(かなや)交差点までの萩バイパスの開通を記念して、開通式が行われました。
このバイパスの開通により、市内中心部の渋滞が緩和され人や物の交流がより活性化されることが期待されます。
担当課:道路建設課
3月23日・「山口県文化連盟」設立総会
県内文化団体が結集!
国民文化祭を通じて培われた文化のネットワークを今後の県の文化振興に生かしていくため、県内の文化関係団体が結集した新たな「山口県文化連盟」の設立総会が県庁で開催されました。二井知事が名誉会長に就任し、会発足の祝辞とさらなる文化の発展に向けた思いを述べました。
担当課:文化振興課
3月20日・二井知事、ワイドショーの取材を受ける
思い出の「きららスポーツ交流公園」で
二井知事は、山口県の観光地、県産品を紹介するとともに、2001年の「山口きらら博」、2006年の「国民文化祭やまぐち」、そして2011年開催予定の「おいでませ!山口国体」を活用し、ホップ、ステップ、ジャンプで県民活動を活性化したいなど県政への思いを語りました。番組は3月23日に関西地区で放送されました。
担当課:広報広聴課
3月16日・第21回国民文化祭山口県実行委員会総会
国民文化祭やまぐちの成果を報告
「第21回国民文化祭・やまぐち2006」の実績を取りまとめるため実行委員会総会が開催され、平成18年度事業報告および収支決算報告がありました。併せて、公式記録集の発刊や国民文化祭による経済波及効果などの報告がありました。実行委員会は3月31日をもって解散します。
担当課:文化振興課
3月15日・山口県消防表彰式を開催
安心・安全な地域社会の実現に尽力
消防について功績があった消防団員や消防職員、その他消防関係者などに対する消防表彰式が県庁であり、約500人と11団体に表彰状が授与・伝達されました。二井知事と伊藤県消防協会会長によるあいさつの後、受章者を代表して宇部市消防団宇部消防団の平田団長が謝辞を述べました。
担当課:防災危機管理課
3月14日・秋吉台エコツーリズム推進シンポジウムを開催
はじめよう、ひろげよう、秋吉台エコツーリス゛ム
秋吉台地域は、ラムサール条約の湿地登録を機に自然環境の保全と地域振興の両立を目指すエコツーリズムの導入を進めており、今後の取り組みについて語り合うためのシンポジウムを秋吉台国際芸術村で開催しました。全国の先進事例を盛り込んだ講演や関係者によるパネルディスカッションに、参加者は熱心に聞き入っていました。
担当課:自然保護課
3月13日・第2回県政モニター会議を開催
県政に皆さんのご提言を
県民の皆様のご提言を幅広くお聞きし県政に反映させていくため、平成18年度第2回県政モニター会議を県庁で開催しました。
今年度、県が委嘱したモニターは150人。出席者の皆さんからは、この1年間のモニター活動を踏まえた県政についてのさまざまなご意見が寄せられました
担当課:広報広聴課
3月1日・街頭で「緑の募金」を実施
春の緑化推進運動がスタート!
緑の大切さの理解を深めていただき緑化を進めていくための「春の緑化推進運動」がスタートしました(4月30日まで)。この取り組みを広くPRするため、関係NPO法人の皆さんや二井知事らが山口市の商店街に立ち「緑の募金」の協力をお願いしました。集まった募金は公園や公共施設、学校の緑化活動などに広く役立てられます。
担当課:森林企画課
3月1日・県立萩高等学校卒業式
仰げば尊しわが師の恩…
県立萩高等学校の卒業式が同校体育館で行われました。式は厳粛な雰囲気のなか行われ、二井知事が卒業生に対し激励の言葉を述べました。
約200人の卒業生は、3年間学んだ学校や先生たちとの別れを惜しみました。
担当課:高校教育課