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県政ワンショット・平成30年12月
12月
12月27日・明治150年記念「やまぐち未来維新」学生作文コンクール入賞者を表彰
先人の「志」や「行動力」を未来につなげて
「明治150年」を記念して、明治維新や日本の近代化を成し遂げた先人たちの「志」や「行動力」を未来につなげていくことを目的に開催した、学生作文コンクールの入賞者の表彰式を県庁で実施しました。村岡嗣政知事は、賞状と副賞を授与し、「先人たちから学んだことを今後の行動に生かして、自信をもって未来に向かって羽ばたいてほしい」と述べ、今後の活躍に期待を寄せました。
担当課：政策企画課
12月27日・「やまぐちインターンシップフェスタ」を開催
若者の定着・還流を促進するため
県内企業の魅力情報の発信や、本年度から新たに期間を短縮して実施する春季インターンシップの参加促進を図るため、「やまぐちインターンシップフェスタ」を山口市で開催しました。開会に当たり村岡嗣政知事は「県内企業の皆さまと緊密に連携し、一人でも多くの方が、本県産業を支える人材として活躍できるよう、全力で取り組んでいきます」とあいさつしました。
担当課：労働政策課
12月26日・「元気創出！どこでもトーク(分野別)」を開催
地域福祉の向上などについて皆さんからご意見をお聴きしました
本年度7回目の分野別「元気創出!どこでもトーク」を山口市で行いました。今回は、「地域福祉の向上」や「地域活性化と安心安全な地域づくり」をトークテーマに、出席した県自治会連合会役員などから直接ご意見をお聴きしました。
担当課：広報広聴課
12月26日・「地方創生☆政策アイデアコンテスト2018」地方創生担当大臣賞受賞校が知事を表敬訪問
受賞を契機としてさらなる活躍を
「地方創生☆政策アイデアコンテスト2018」において、地方創生担当大臣賞(最優秀賞)を受賞された県立豊北・下関北高等学校の皆さんが県庁を訪問し、村岡嗣政知事に受賞を報告されました。村岡知事は受賞をお祝いするとともに、「意欲を持って地域を良くしていこうと取り組まれることを頼もしく思います」と述べました。
担当課：政策企画課
12月20日・島津製作所、山口大学、山口市と県による「健康づくり等をテーマとした技術連携に関する基本合意書」を締結
先駆的な取り組みに期待
認知症の早期発見・予防を通じた県民の健康寿命の延伸やヘルスケア産業の創出、県産農産物の付加価値向上等に関する共同事業を展開するため、島津製作所などとの四者による「健康づくり等をテーマとした技術連携に関する基本合意書」の締結式を県庁で行いました。村岡嗣政知事は「互いの知見、ノウハウを生かした連携を進め、一日も早く成果を示せるよう取り組んでいきたい」とあいさつしました。
担当課：産業戦略部
12月20日・「やまぐち2020オリンピック・パラリンピック等推進会議」を開催
スポーツを通じて交流人口の拡大を
東京オリンピック・パラリンピックなどの開催を契機とした多様な取り組みを県全体で推進する「やまぐち2020オリンピック・パラリンピック等推進会議」を県庁で開催しました。会長を務める村岡嗣政知事は「東京2020大会などを大きな契機とし、『活力みなぎる山口県』の実現に向け、スポーツを通じた交流人口の拡大や地域活性化に向けた取り組みをしっかりと進めていきたい」とあいさつしました。
担当課：スポーツ推進課
12月19日・「世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書 錦帯橋」を提出
錦帯橋を世界文化遺産へ
錦帯橋の世界文化遺産登録を目指し、県と岩国市は、世界文化遺産の国内候補を掲載した「世界遺産暫定一覧表」に記載されるよう、錦帯橋の顕著な普遍的価値などを取りまとめた提案書を、柴山昌彦(しばやま まさひこ)文部科学大臣に提出しました。提出した村岡嗣政知事は「ぜひとも、世界遺産の国内候補となる暫定一覧表に加えてほしい」と強調しました。
担当課：社会教育・文化財課
12月18日・働き方改革推進に関する連携協定締結式を開催
働き方改革の一層の推進を
企業における働き方改革の取り組み支援を一層強化するため、県、国および民間の専門家である山口県社会保険労務士会による連携協定締結式を県庁で行いました。村岡嗣政知事は「今回の協定締結を契機に、県内企業における、長時間労働の縮減や、仕事と生活の調和の推進、女性やシニアの活躍促進などの働き方改革をより強力に推進していきたい」とあいさつしました。
担当課：労働政策課
12月18日・「平成30年度全国肉用牛枝肉共励会名誉賞」受賞者が知事に受賞報告
「やまぐち和牛」の品質の高さを全国にPR
肉用牛の肉質や肉量などを競う全国最大級の大会である平成30年度全国肉用牛枝肉共励会において、名誉賞(全国1位)を受賞した株式会社福嶋牧場の福嶋譲二(ふくしま じょうじ)取締役社長が県庁を訪問し、村岡嗣政知事に受賞を報告されました。村岡知事は、受賞をお祝いするとともに、「ぜひ、これからも全国に『やまぐち和牛』をPRしていただきますよう、ますますのご活躍を期待します」と述べました。
担当課：畜産振興課
12月16日・「下関北九州道路整備促進大会」を開催
早期実現に向けた決議を採択
下関市と北九州市を結ぶ下関北九州道路の早期実現に向け、「下関北九州道路整備促進大会」を北九州市で開催しました。下関北九州道路整備促進期成同盟会会長の村岡嗣政知事は、「本年7月の豪雨により、関門橋や関門トンネルなどが通行止めとなり、企業活動や市民生活に多大な影響を及ぼしたことから、関門地域における道路網の課題の大きさを改めて実感したところです。引き続き、当該道路の早期実現に向け、力を合わせ、一層精力的に取り組んでまいります」とあいさつしました。
担当課：道路建設課
12月13日・知事に県オリジナルユリをプレゼント
山口ゆめ花博への協力に感謝
山口県花卉(かき)園芸農業協同組合の植田春雪(うえだ はるゆき)組合長ほか、関係者の皆さんが、山口ゆめ花博の大成功を祝して、県庁を訪問されました。生産者の方から、県オリジナルユリ「プチシリーズ」の花束をプレゼントされた村岡嗣政知事は、「とてもきれいですね。山口ゆめ花博では、花き業界の皆さんのご協力により、大成功を収めることができました。この盛り上がりを花き業界の活性化につなげるよう支援していきます」と述べました。
担当課：農業振興課
12月13日・「第46回全日本美容技術選手権大会」優勝者らが知事を表敬訪問
受賞を契機としてさらなる活躍を
「第46回全日本美容技術選手権大会」の洋装ブライダル競技の部において、全国優勝した古本久美子(こもと くみこ)さんらが県庁を訪問し、村岡嗣政知事に優勝を報告されました。村岡知事は、優勝をお祝いするとともに、「山口県の後輩美容師たちを指導することで、県全体の技術を高めていただきたい」と述べました。
担当課：生活衛生課
12月12日・中華人民共和国駐日本国特命全権大使らが知事を表敬訪問
ますますの交流拡大を
中華人民共和国駐日本国大使館の程永華(てい えいか)大使らが、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「本県では友好協定を締結している山東省を中心とした人や物の交流拡大に向けた取り組みを進めています。今後ますますの交流拡大に向け、お力添えをいただきたい」とあいさつしました。
担当課：国際課
12月12日・「がんばっちょるけー!周防大島」応援キャンペーンPRイベントを開催
周防大島は元気に営業中!!
大島大橋の衝突事故により観光客が減少している周防大島町について、1日も早い復興に向けた「周防大島応援キャンペーン」のスタートとして、広島市において、観光PRイベントを開催しました。出席した村岡嗣政知事は「宿泊や買い物の割引がある応援キャンペーンを実施しているので、元気に営業をしている周防大島を実際に訪れていただきたい」とあいさつしました。
担当課：観光プロジェクト推進室
12月11日・株式会社レノファ山口が知事を訪問
県民も盛り上がり、来シーズンへの期待が高まる
株式会社レノファ山口の河村孝(かわむら たかし)代表取締役社長と霜田正浩(しもだ まさひろ)監督が、2018シーズン報告のため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は「今シーズンは8位という大変素晴らしい成績を収められ、成長を続けておられることを、とても心強く思います。来年は、ぜひJ1昇格を目指して頑張ってください」と激励しました。
担当課：スポーツ推進課
12月2日・「ここから始まる!ゆめの未来公園づくり会議」を開催
山口ゆめ花博の成果を今後へ
「山口ゆめ花博」の開催をさまざまな形で支え、参加した関係者が一堂に会し、新しい公園の利活用方法などを検討する「ここから始まる!ゆめの未来公園づくり会議」を山口市で開催しました。開会に当たり村岡嗣政知事は「山口ゆめ花博の意義と成果を共有し、一人一人が、未来公園づくり、県づくりに主体的に関わっていくことをイメージされ、自由な発想で活発な議論をいただきたい」とあいさつしました。
担当課：山口ゆめ花博推進室
