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県政ワンショット・平成30年3月
3月
3月30日・郷 亜里砂選手(スピードスケート競技)が知事を表敬訪問
育成者としての新たなステージでも、ぜひご活躍を
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックのスピードスケート競技に出場した、山口県ゆかりの郷 亜里砂(ごう ありさ)選手が、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。大会結果の報告を受けた村岡知事は、大会出場と、スピードスケート女子500メートル8位入賞をお祝いするとともに、「引退され、後進の育成をされると聞きました。引退は残念な面もありますが、ぜひ、郷選手に続く選手をどんどん育成していただきたい」と、新たなステージでの活躍に向けてエールを送りました。
担当課:スポーツ推進課
3月29日・平成29年度第2回大学リーグやまぐち代表者会議を開催
若者の県内定着や地域人材の育成に向けて
県内大学・短期大学の魅力向上や若者の県内定着の促進を目的に、県内全ての大学・短期大学が参加して設立した「大学リーグやまぐち」の第2回目の代表者会議を県庁で開催しました。開会に当たって村岡嗣政知事は「若者の県内定着や地域人材の育成に、しっかりと成果が発揮されるよう、大学リーグやまぐちの取り組みを全力で支援していきます」とあいさつしました。
担当課:学事文書課
3月29日・飼料用米多収日本一コンテストの受賞者が知事に受賞報告
これからの活躍に期待
平成29年度飼料用米多収日本一コンテストの、地域の平均単収との差を競う「地域の平均単収からの増収の部」において、農林水産大臣賞を受賞された海地博志(かいち ひろし)さんと日本農業新聞賞を受賞された長沼靖夫(ながぬま やすお)さんが村岡嗣政知事に受賞報告を行いました。村岡知事は「受賞おめでとうございます。飼料用米を作られている農家の皆さんの励みになることと思います。これからもご活躍いただきたい」と伝えました。
担当課:畜産振興課
3月29日・明治150年記念事業山口県推進協議会を開催
新しい150年に向けてスタート
県では、明治のチャレンジ精神を今に生かし、未来につなげていくため、明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新」を展開しており、山口市で「明治150年記念事業山口県推進協議会」を開催しました。会議では、「やまぐち未来維新」の取り組み等の報告のほか、村岡嗣政知事自らが、県や市町等の連携のもとに構築した「幕末維新回廊」の概要などを説明しました。
担当課:政策企画課
3月29日・明治150年記念「やまぐち未来維新」学生作文コンクール入賞者を表彰
先人の「志」や「行動力」を未来につなげて
「明治150年」を契機として、次代を担う若者たちが、幕末・明治という時代と、そこに生きた郷土の先人たちについて考え、その「志」や「行動力」を未来につなげていくこと目的に開催した、学生作文コンクール入賞者の表彰式を山口市で開催しました。村岡嗣政知事は、賞状と記念品を授与し、「皆さんが郷土の先人の『志』や『行動力』をしっかり学び、それを自分の将来の目標や生き方に生かしていこうとされていることを心強く感じました」と述べ、今後の活躍に期待を寄せました。
担当課:政策企画課
3月26日・ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞受賞者が知事に受賞報告
これからも山口県の産業振興にご尽力を
第7回ものづくり日本大賞において、経済産業大臣賞を受賞されたシンテック株式会社 代表取締役の北村道夫(きたむら みちお)さんらが、受賞の報告のために県庁を訪問されました。今回の受賞は、携帯電話やパソコンなどに幅広く使用されている液晶表示器の開発・設計を支援する、ソフトウェアやハードウェアシステムの開発が評価されたものです。このソフトウェアは業界の標準スタイルとして、世界でほぼ100パーセントのシェアを占め、本県の産業振興にも貢献しています。
担当課:新産業振興課
3月26日・平成29年度「やまぐちスポーツ交流・元気県づくり推進会議」を開催
スポーツ活動への参加を促進
県民の皆さんが生涯にわたって身近にスポーツに親しむことができる社会の実現に向けて、地域やスポーツ関係団体、学校、事業所、行政などで組織された「やまぐちスポーツ交流・元気県づくり推進会議」を県庁で開催しました。会長である村岡嗣政知事は、「スポーツの力を活用しながら、これを県全体の活性化につなげていきたいと考えています」とあいさつしました。
担当課:スポーツ推進課
3月26日・幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン成果発表会を開催
大型観光キャンペーンの成果を生かし、さらなる交流拡大を
全国のJRグループ6社と連携し、昨年9月から12月にかけて開催した、「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン(山口DC)」の成果発表会を県庁で行いました。山口DCの期間中、過去最高の観光客数を記録したことなどを発表した村岡嗣政知事は、「今回のDCの成果を生かして、10月から実施するアフターDCで、さらに飛躍させていきたい。交流拡大を図って、地域を元気にしていきたい」と抱負を述べました。
担当課:観光プロジェクト推進室
3月22日・「山口ゆめ花博」を題材としたオリジナルフレーム切手が発売
オリジナル切手で山口ゆめ花博をPR
日本郵便株式会社中国支社から「山口ゆめ花博」を題材としたオリジナルフレーム切手が販売されることになり、発売に合わせて、村岡嗣政知事への切手贈呈式が行われました。村岡知事は、山口ゆめ花博のPRにお礼を述べた上で、「このイベントが大成功するように、われわれも全力で頑張ってまいります。ぜひとも引き続き、ご支援、お力添えをお願いします」と、協力をお願いしました。
担当課:山口ゆめ花博推進室
3月22日・平成29年度包括外部監査の結果に関する報告書の提出
外部の専門家による監査を実施
平成29年度の包括外部監査は「教育の振興に関する施策に係る財務事務の執行について」をテーマに実施され、その結果報告書が包括外部監査人から村岡嗣政知事に提出されました。報告を受けた村岡知事は、「専門的な観点から幅広く監査していただき、ありがとうございました。頂いたご指摘やご意見を踏まえて、県民の信頼に応える事業の執行に努めていきます」と述べました。
担当課:監査委員事務局、人事課
3月22日・平成29年度「山口県産業戦略本部」第2回全体会合を開催
地域の活力源となる強い産業をつくるために
「山口県産業戦略本部」の本年度第2回全体会合を県庁で開催しました。冒頭、村岡嗣政知事は「本県の強みをしっかりと見極め、今後、伸ばしていくべき成長分野を明確にしながら、官民一体となってイノベーションの創出に向けた取り組みを重点的に推進していく」とあいさつしました。会合では、「やまぐち産業戦略推進計画」の成果や課題を検証するとともに、新たに策定する産業戦略の指針の方向性について、委員の皆さんからご意見やご提言をいただきました。
担当課:産業戦略部
3月20日・平成29年度第2回「山口県活力創出本部会議」を開催
新たな総合計画の策定に向けて
今年度末で計画期間が終了するチャレンジプランに代わる新たな総合計画の策定に向けて、平成29年度第2回「山口県活力創出本部会議」を開催しました。村岡嗣政知事は「これからの県政運営の指針となる新たな計画を策定し、本県が目指すべき姿と施策の方向性を定め、これをさまざまな主体と共有して、『産業維新』『大交流維新』『生活維新』の「3つの維新」の取り組みを戦略的に進めていきたい」とあいさつしました。
担当課:政策企画課
3月19日・「平成29年度山口県消防表彰式」を開催
地域防災の要として
消防に関する功績が多大な消防団員、消防職員および消防に協力援助した、個人・団体を表彰する「平成29年度山口県消防表彰式」を県庁で開催し、523人・7団体を表彰しました。村岡嗣政知事は「本日の表彰を契機に、自らの地域は自らで守るという郷土愛護の思いを新たにされ、地域防災の要として本県の消防防災体制のさらなる充実強化に取り組んでいただくとともに、安心安全な地域社会づくりに向け、より一層のご尽力をお願いします」とあいさつしました。
担当課:消防保安課
3月19日・やまぐち幕末ISHIN祭PRサポーターが知事を表敬訪問
ISHIN満喫!ぶちうまおもてなしキャンペーン開始
「幕末維新」の歴史や人物にちなんだ新作メニューを販売する、やまぐち幕末ISHIN祭との連携企画「ISHIN満喫!ぶちうまおもてなし」キャンペーンの開始に伴い、西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社中国支社 長谷川浩司(はせがわ こうじ)支社長が、県庁を訪問されました。村岡嗣政知事は、新メニューを試食し、「幕末維新にちなみ、工夫を凝らした新メニューを考案いただき、大変ありがたく、心強く思っています。皆さまと共に、明治維新150年を盛り上げてまいります」と述べました。
担当課:観光プロジェクト推進室
3月19日・第47回日本農業賞の受賞を知事に報告
農業と地域社会の発展に今後一層のご貢献を
第47回日本農業賞において、阿武町福賀の「農事組合法人うもれ木の郷(さと)」が全国5位の優秀賞を受賞され、代表理事の田中敏雄(たなか としお)さんらが、受賞報告のために県庁を訪問されました。栽培条件の厳しい中山間地域において、非常に高い生産性を実現し、大豆やホウレンソウの面積当たりの収穫量が、県平均の2倍以上になっていることなどについて報告を受けた村岡嗣政知事は、受賞をお祝いし、「われわれもしっかりバックアップしていきますので、引き続き頑張ってください」と激励しました。
担当課:農業振興課
3月8日・駐日大韓民国大使が知事を表敬
一層の交流の促進を
駐日大韓民国特命全権大使の李洙勲(イ・スフン)氏が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。懇談で村岡知事は、慶尚南道(キョンサンナムド)との姉妹交流や、今年秋に開催される山口ゆめ花博に触れ、山口県と韓国との友好交流のさらなる促進などについて意見交換を行いました。
担当課:国際課
3月5日・日米青年政治指導者交流プログラム米国代表団が知事を表敬訪問
日米の友好関係の発展を期待
米国の超党派の地方議員や政治関係者からなる日米青年政治指導者交流プログラム米国代表団が、県庁を訪問されました。村岡嗣政知事は「山口県は明治維新を成し遂げた先人たちの出身地であることから、本県の青年たちは、先人たちのチャレンジ精神を手本としながら、さまざまな分野で活躍しています。今回の訪問を機に、青年たちとの交流を通じて、日米の友好の絆がさらに深まることを心から期待しています」と述べました。
担当課:国際課
3月2日・山口県住みます芸人が知事を訪問
笑いでイベントを盛り上げて
吉本興業株式会社が実施している、地域活性化プロジェクト「47都道府県 あなたの街に“住みます”プロジェクト」の紹介と、これまでの活動報告のため、山口県住みます芸人の「どさけん」さんと「山口ふく太郎・ふく子」さんが、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は「地域のイベントなどに笑いがあると盛り上がるので、どんどん活躍してほしい」とエールを贈りました。
担当課:政策企画課
3月1日・「緑の募金」がスタート
募金への参加を呼び掛け
3月1日から始まる「春の緑化推進運動」に合わせ、「緑の募金」の街頭募金活動を山口市の山口井筒屋前で行いました。山口県県土緑化推進委員会会長の村岡嗣政知事は、募金への協力を呼び掛け、募金をしていただいた方に緑の羽根やポット苗、花などをプレゼントしました。寄せられた募金は、地域の緑化活動や子どもたちの森林環境学習などに活用されます。当日は、9月から開催される「山口ゆめ花博」をPRするため、ミニコンサートやパネル展示なども行いました。
担当課:森林企画課