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県政ワンショット・平成29年7月
7月
7月31日・「企業誘致立志応援団」意見交換会を開催
立地検討企業にアドバイスを
本県への立地を検討する企業に対して、本県の立地環境に関するさまざまな情報提供を行うことにより、立地への不安を取り除いてもらい、スムーズな企業立地につなげるため、既に県内に進出している企業などで構成する「企業誘致立志応援団」を組織しています。このたび、平成29年度の意見交換会を山口市で開催し、出席した村岡嗣政知事は「今後とも先輩企業として、立地検討企業にアドバイスを頂くとともに、本県への進出の後押しをお願いします」とあいさつしました。
担当課:企業立地推進課
7月30日・「やまぐちボランティア・チャレンジデー」ファイナル
みんなでボランティアにチャレンジ!
7月2日にスタートし、毎週日曜日にシンボルフラッグをリレーしながら県内全市町でボランティア活動に取り組む「やまぐちボランティア・チャレンジデー」が最終日となりました。山口市では、明治150年に向けて、明治維新にゆかりある史跡や、その周辺の環境美化のボランティア活動に、大勢のボランティアの皆さんと共に村岡嗣政知事が参加しました。
担当課:県民生活課
7月28日・「やまぐち観光維新」大阪情報発信会を開催
大阪で山口県を売り込み
山口県への誘客拡大につなげるため、関西エリアの旅行会社等に対して、9月からはじまる「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」や来年の明治維新150年に向けての取り組みなどを紹介するとともに、本県の魅力ある「食」を体験していただく「『やまぐち観光維新』大阪情報発信会」を大阪市で開催しました。出席した村岡嗣政知事は、観光や物産をPRするプレゼンテーションやトップセールスを通じて、山口県の魅力を情報発信しました。
担当課:観光プロジェクト推進室
7月27日、28日・「平成29年全国知事会議」に出席
「孤立社会から共生社会へ」
東日本大震災後、被災地で初めての開催となる平成29年全国知事会議が岩手県盛岡市で開催されました。会議では、地方税財政、地方創生・人づくりや憲法などについて活発な議論が行われ、国への提言がまとめられました。出席した村岡嗣政知事は、東京の大学の新増設の抑制に関し、「進学時や就職時の流れを変えなくては、東京一極集中は止まらない。抜本的な改革が必要」と意見を述べました。
担当課:政策企画課
7月25日・「第47回瀬戸内海環境保全知事・市長会議総会」を開催
豊かで美しい瀬戸内海の実現に向けて
瀬戸内海に関係する13府県・23市の広域的な相互協力により、瀬戸内海の環境保全や水産資源の持続的な確保などに取り組む「第47回瀬戸内海環境保全知事・市長会議総会」を山口市で開催しました。出席した村岡嗣政知事は「瀬戸内海では、水産資源の減少のほか、海洋ごみの漂流・漂着など、新たな課題も発生しています。本日の会議が、豊かで美しい瀬戸内海の実現に向け、実り多きものとなることを期待しています」とあいさつしました。
担当課:環境政策課
7月25日・「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」の概要を発表
起こせ!観光維新
本年9月から12月に、全国のJRグループと連携して実施する「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」(山口DC)について、村岡嗣政知事が期間中に展開する企画などの概要を発表しました。記者発表において村岡知事は、「県、全ての市町、JRなど、関係者が一体となって取り組んだ結果、200を超える重点観光素材が生まれ、旅行会社にも新たな山口をしっかり伝えてきました。来年の維新150年に向けて、観光維新を起こしていきます」とあいさつしました。
担当課:観光プロジェクト推進室
7月24日・山口県海外技術研修員が知事を表敬訪問
充実した研修生活を
県内の事業所で知識や技術の習得を目指す、中南米(ブラジル、ペルー、メキシコ)からの山口県海外技術研修員5人が、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「ようこそ山口県へ。皆さん、それぞれ違う技術を習得されますが、目標を持ってしっかりと学んでください。また、地域の祭りや行事を楽しんで、充実した期間を過ごしてください」とあいさつしました。
担当課:国際課
7月23日・「やまぐち暮らしフェア」を開催
山口県の多彩な魅力を発信
県や全市町、関係団体などが一堂に会し、本県の多彩な魅力を発信する「やまぐち暮(ぐ)らしフェア」を東京都で開催しました。主催した「住んでみいね!ぶちええ山口」県民会議会長の村岡嗣政知事は、開会のあいさつをはじめ、もちまきやトークショーなど、さまざまな場面で大勢の来場者に対して「やまぐち暮らし」の素晴らしさをPRしました。
担当課:中山間地域づくり推進課
7月21日・「県産麦“ぶちうま”フェア」を開催
山口県産の麦の需要拡大に向けて
山口県産の麦の需要拡大を一層推進するため、県産麦を使用した魅力ある商品を販売、PRするフェアを山口市で開催し、開会セレモニーに村岡嗣政知事が出席しました。セレモニーでは、次代を担う就学前の子どもたちによる、楽しみながら麦に興味を持ってもらうクイズや、県産原料100パーセントの学校給食パンの試食などを行いました。
担当課:ぶちうまやまぐち推進課
7月20日・「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を開催
岩国地域の皆さんからご意見をお聴きしました
分野別の「元気創出!どこでもトーク」に加え、地域で活躍されている皆さんから村岡嗣政知事がご意見をお聴きする地域懇談会を各地域で開催しています。本年度第1回目は、岩国市の「岩国観光交流所『本家 松がね』」および和木町の「はっちの家」を視察した後、「県の元気創出に向けて」をトークテーマに、岩国総合庁舎で地域懇談会を開催しました。
担当課:広報広聴課
7月18日19日・三重・山口両県知事懇談会を開催
両県のさらなる連携強化に向けて
村岡嗣政知事と鈴木英敬(すずき えいけい)三重県知事は、両県に共通する地域課題などについて意見交換を行うための懇談会を三重県で開催しました。懇談会に先立って、本居宣長(もとおり のりなが)記念館や、松浦武四郎(まつうら たけしろう)記念館などを視察し、懇談会では、「県産食材の販路拡大」や「働き方改革の推進」、「海岸漂流物対策の推進」、「未来へ向けた若者の人材育成」の四つのテーマについて意見交換しました。
担当課:政策企画課
7月14日・キリンビール(株)中四国統括本部長が知事を表敬訪問
地元の誇りをおいしさに変えて
7月18日に「一番搾り 山口に乾杯」が発売されることに先駆け、キリンビール株式会社の平岡敬規(ひらおか たかのり)中四国統括本部長が県庁を訪問されました。村岡嗣政知事は「来年の明治維新150年に向けて、現在、県内外に山口県の魅力発信をしているところであり、連携した取り組みはありがたい。今後も山口県のPRにご協力をお願いしたい」と述べました。
担当課:観光プロジェクト推進室
7月13日・カヌー競技の足立和也選手が知事を表敬訪問
ワールドカップでの銅メダル獲得を報告
ドイツで開催されたカヌースラロームワールドカップ第3戦で銅メダルを獲得した、萩市在住の足立和也(あだち かずや)選手が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「ワールドカップでの銅メダル、おめでとうございます。昨年の日本人初のメダルに続き2年連続でのメダル獲得であり、3年後の東京オリンピックでの活躍も期待しています」と激励しました。
担当課:スポーツ推進課
7月13日・第67回“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージ伝達式を開催
犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ
「一日保護観察所長」を務める、どさけんさん(あなたの街に住みます芸人)らが県庁を訪れ、村岡嗣政知事に“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージを伝達しました。犯罪のない幸福な社会づくりに向けて、協力依頼を受けた村岡知事は、「県としても、防犯ボランティア活動の推進や犯罪の起こりにくい環境整備などに、引き続き取り組んでいきたい」とあいさつし、出席した関係団体に、さらなる協力をお願いしました。
担当課:厚政課
7月10日・韓国でトップセールスを実施
山口県の魅力をPR
村岡嗣政知事は、国際定期便の定着・拡大をはじめ、本県へのさらなる観光客誘致を図るため、韓国・ソウルでトップセールスを行いました。まず、錦湖(クムホ)アシアナグループ会長やエアソウル社長に面会し、山口宇部空港とソウル仁川(インチョン)国際空港の間の国際定期便について、早期の運航再開を要請したところ、10月30日からの再開が決定しました。また、観光プレゼンテーションや情報交換等を行う「山口県情報発信会inソウル」を開催し、韓国の航空会社や旅行会社などに山口県の魅力をPRしました。
担当課:インバウンド推進室、交通政策課
7月6日・「ランス美術館展」オープニングセレモニーを開催
華麗なるフランス絵画400年の歴史
県立美術館で「ランス美術館展」オープニングセレモニーを開催し、村岡嗣政知事が出席しました。フランス北東部、シャンパーニュ地方の古都ランスの中心に位置するランス美術館。シャンパンで財を成した人々によって収集されたコレクションが核となった同館珠玉のコレクションの中から、17世紀から20世紀までのフランス美術と、フジタ礼拝堂壁画のための素描を中心としたレオナール・フジタ(藤田嗣治(ふじた つぐはる))作品など、約70点を紹介しています。
担当課:文化振興課
7月5日・アスパラガス生産者が知事を表敬訪問
県産アスパラガスの需要拡大を
アスパラガスの出荷が本格的になることから、県下最大の産地である下関市のアスパラガス生産者の皆さんが、県庁を訪問されました。アスパラガスを贈呈された村岡嗣政知事は、「われわれもアスパラガスのおいしさをしっかりPRし、需要の拡大に向けて、協力していきたい」と述べました。
担当課:農業振興課
7月5日・中国・山東省からの自治体職員協力交流研修員が知事を表敬訪問
有意義な研修生活になりますように
県では、海外の自治体職員を県の機関に受け入れ、技術・ノウハウの習得機会を提供するとともに、県民の皆さんとの交流を通じて、出身国の社会・経済などの発展に寄与する人材育成をしています。このたび、本県と友好関係にある中国・山東省の山東省図書館職員、張霊慧(ちょうれいけい)さんが研修生として来県し、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。張さんは今年11月末まで、山口県立山口図書館で研修を受ける予定です。
担当課:国際課
7月2日・「やまぐちボランティア・チャレンジデー」がスタート
みんなでボランティアにチャレンジ!
来年の明治150年を契機として、県民活動の裾野の拡大を図っていくため、7月の毎週日曜日に、シンボルフラッグをリレーしながら県内全市町でボランティアに取り組む「やまぐちボランティア・チャレンジデー」がスタートしました。長門市で開催したキックオフ・セレモニーに参加した村岡嗣政知事は、大勢のボランティアの皆さんと共に、二位ノ浜(にいのはま)海水浴場の海岸清掃に汗を流しました。
担当課:県民生活課
7月1日・「オール山口・レノファ応援デー」を開催
全ホームタウン自治体でレノファ山口を応援
維新百年記念公園陸上競技場で開催された、レノファ山口FC対松本山雅(まつもとやまが)FC戦を「オール山口・レノファ応援デー」と位置付け、観光・物産PRや、ご当地グルメの出店、特産品が当たるクイズラリーの実施など、全ホームタウン自治体(県・全市町)が参加・協力した応援イベントを開催しました。村岡嗣政知事は「オール山口でレノファをしっかり応援し、共に勝利をつかみ取りましょう」とあいさつしました。
担当課:スポーツ推進課