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県政ワンショット・平成28年8月
8月
8月30日・「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を開催
柳井地域の皆さんからご意見をお聴きしました
分野別の「元気創出!どこでもトーク」に加え、地域で活躍されている皆さんから村岡嗣政知事がご意見をお聴きする地域懇談会を8つの地域別に開催しています。第4回目は、田布施町の「協同組合田布施地域交流館」および周防大島町の「樹園地再編整備」を視察した後、「県の元気創出に向けて」をトークテーマに、柳井総合庁舎で地域懇談会を開催しました。
担当課:広報広聴課
8月28日・「知事とイクメンパパの料理教室」を開催
男性の家事・育児への参加促進を目指して
男性の家事・育児参加を促進する気運を盛り上げるため、家庭でも簡単に作れる、父親のための料理教室を下関市で開催しました。家族で参加した村岡嗣政知事は、小学生の子どもがいる父親やその家族と共に、ヒジキのまぜご飯やタイとキャベツの磯の香蒸し、野菜スープなどの料理作りに挑戦しました。
担当課:こども政策課
8月23日・「山口県庁こども参観デ―」を実施
働くお父さん、お母さんを見学
山口県特定事業主行動計画や「イクボス宣言」を踏まえた取り組みとして、親である職員の職場を子どもが訪問する「山口県庁こども参観デ―」を実施しました。知事室を訪れた子どもたちに、村岡嗣政知事は「みんなの暮らしをよくするのが県の仕事です。お父さん、お母さんの職場に行って、どんな仕事をしているのか、見てきてください」と話しました。
担当課:人事課
8月20日・「人権ふれあいフェスティバル」を開催
“県民一人ひとりの人権が尊重された心豊かな地域社会をめざして”
広く県民の参加を得ながら、さまざまな人権問題を考える機会として「人権ふれあいフェスティバル」を長門市で開催しました。開催に当たり、村岡嗣政知事は、「このイベントが、人権問題への理解をより深めていただける良い機会となることを期待します」とあいさつしました。
担当課:人権対策室
8月19日・「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を開催
山口・防府地域の皆さんからご意見をお聴きしました
分野別の「元気創出!どこでもトーク」に加え、地域で活躍されている皆さんから村岡嗣政知事がご意見をお聴きする地域懇談会を8つの地域別に開催しています。第3回目は、防府市の「藍と愛の会『アトリエ』」および山口市の「フリースペース『和(なごみ)の家』」を視察した後、「県の元気創出に向けて」をトークテーマに、山口総合庁舎で地域懇談会を開催しました。
担当課:広報広聴課
8月18日・「第1回やまぐち働き方改革推進会議」を開催
働きやすい環境づくりを進め、人材の定着と還流を
若者の県外流出に歯止めをかけるため、ワークライフバランスの推進や女性の活躍促進、長時間労働の是正などの「働き方改革」を推進する「第1回やまぐち働き方改革推進会議」を県庁で開催しました。会議では取り組み方針や事業計画を決定し、村岡嗣政知事は「働きやすい環境づくりや魅力ある雇用の確保について、着実に成果を上げていきたい」とあいさつしました。
担当課:労働政策課
8月4日・平瀬ダム定礎式を開催
治水対策を強化
平成25年度からダム本体工事に着手している岩国市錦町の平瀬ダムで、本格的な堤体工事を行うに当たり、工事の安全と計画的な事業進捗を祈念するため、定礎式を開催しました。出席した村岡嗣政知事は「近年頻発する集中豪雨による、錦川の洪水被害の防止に大きく寄与するとともに、錦町地区の水道用水の新規確保等、地域や産業の一層の発展に資するものと期待しています」とあいさつしました。
担当課:河川課
8月4日・複十字シール運動関係団体が知事を表敬訪問
複十字シール運動に協力を
「複十字シール運動」に取り組んでいる公益財団法人山口県予防保健協会(結核予防会山口県支部)と山口県結核予防婦人会(山口県連合婦人会)の皆さんが、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。この運動は、結核を制圧するために、病気の知識の普及や予防意識の高揚、結核が流行している途上国への援助を行うものです。運動への協力依頼を受けた村岡知事は、「われわれも一緒に、普及などをしっかりやっていきたい」と述べました。
担当課:健康増進課
8月2日・山口県漁業調査船「かいせい」竣工式を開催
海洋調査体制を強化
最新鋭の海洋調査・漁業調査機器を搭載した、山口県漁業調査船「かいせい」の竣工式を長門市で開催しました。出席した村岡嗣政知事は、「この『かいせい』による日本海の海洋調査を通じて、本県漁業の生産性向上を図り、さらには水産業の振興・活性化につなげていきたい」とあいさつしました。
担当課:水産振興課
8月1日・日本地質学会が「県の石」の広報・活用について知事に要望
3種の「県の石」を山口県のシンボルに
秋吉台の「石灰岩」、長登銅山(ながのぼりどうざん)の「銅鉱石」、「美祢層群の植物化石」を山口県の「県の石」に選定した(一社)日本地質学会の渡部芳夫(わたなべ よしお)会長が来庁し、広報と活用について要望されました。要望を受けた村岡嗣政知事は、「昨年『Mine秋吉台ジオパーク』が日本ジオパークに認定され、萩でもジオパーク構想が進められており、『県の石』の選定は非常にタイムリー。山口県のシンボルとして広報・活用していく」と伝えました。
※ジオパーク:「地球・大地」(ジオ)と「公園」(パstrongク)とを組み合わせた言葉。「大地の公園」を意味し、ジオを学び、丸ごと楽しむことができる場所を指す。
担当課:市町課