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県政ワンショット・平成27年10月
10月
10月30日・ジャパンラグビートップリーグの関係者が知事を訪問
維新百年記念公園での熱い戦いに期待
日本ラグビーの最高峰リーグ「ジャパンラグビートップリーグ」の試合が11月21日(土曜日)に維新百年記念公園陸上競技場で開催されることとなり、関係者の方々があいさつのため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は「先のラグビーワールドカップで日本代表が強豪・南アフリカを破ったこともあり、ラグビーに対する熱気は高まっている。県民の皆さんに、ぜひスピードとパワーがみなぎるプレーを見せてほしい」と、熱い戦いに期待を寄せていました。
担当課:スポーツ推進課
10月30日・第65回山口県総合社会福祉大会を開催
「福祉の輪づくり」の一層の推進を図るために
「住み慣れた地域で、誰もが、安心して、心豊かに暮らし続けることができる地域(まち)づくり」を進めるため、県内の社会福祉関係者が一堂に会して、第65回山口県総合社会福祉大会を宇部市で開催しました。出席した村岡嗣政知事は、「行政や住民などが一体となり、子育て県民運動の推進や地域における重層的な見守り支え合い体制の整備が重要」とあいさつした後、社会福祉活動に功績のあった個人、団体などの表彰を行いました。
担当課:厚政課
10月29日・島田川工業用水道建設事業の起工式を開催
広域的な工業用水の供給体制を目指して
深刻な水不足が大きな課題となっている周南地域において、水系を超えた広域的な工業用水の供給体制を構築する「島田川工業用水道建設事業」の起工式を下松市で開催しました。出席した村岡嗣政知事は、「本日の起工式を契機として、工業用水などの産業インフラの整備をさらに加速させ、周南地域をはじめ本県の産業力の再生・強化をより確かなものとしてまいりたい」とあいさつしました。
担当課:企業局総務課、電気工水課
10月26日・平成27年度前期メダル栄光(体育賞・文化賞)授与式を開催
受賞を機にさらなる活躍を
スポーツ・文化の各分野における全国規模の大会などにおいて、優秀な成績を収めた個人や団体をたたえる「メダル栄光」の授与式を県庁で行いました。今回は個人・団体合わせて、体育賞を55人、文化賞を5人の方が受賞されました。村岡知事は受賞を祝福するとともに「県が目指す『活力みなぎる 山口県』の実現に向けて、一層のお力添えをいただきたい」とあいさつしました。
担当課:スポーツ振興課、文化振興課
10月26日・平成27年度中国地方治水大会を開催
安全で安心して暮らせる地域づくりを目指して
治水事業を推進し、安全で安心して暮らせる地域づくりを目指して、「平成27年度中国地方治水大会」を山口市で開催しました。出席した村岡嗣政知事は、「近年の気候変動を考慮すると、集中豪雨等による災害は、今後、ますます頻発・激甚化することが懸念されており、治水対策を着実に進めていくことが極めて重要です」とあいさつしました。
担当課:河川課
10月26日・「山口県における地域見守り活動に関する協定」を締結
いつまでも安心して暮らせる地域社会を
高齢者や障害者など、支援が必要な方に対する地域の見守り活動をより充実させ、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、営業などで地域内を巡回することの多い民間事業者と見守り活動に関する協定を締結しました。村岡嗣政知事は、「本協定は、地域の絆づくりの一層の推進につながり、感謝している。いつまでも安心して暮らせる地域社会の実現に努めるので、引き続きご協力をお願いしたい」とあいさつしました。
担当課:厚政課
10月23日・平成28年度当初予算編成方針に関する説明会を開催
「活力みなぎる山口県」の実現を目指して
平成28年度の当初予算編成に当たり、各部局の職員を集めた説明会を県庁で開催しました。説明会で村岡嗣政知事は、チャレンジプラン、まち・ひと・しごと創生総合戦略の実現のため、施策の見直し・充実を図るとともに、こうした取組を支える持続可能な財政構造の確立に向け、安定的に確保可能な歳入に見合った歳出水準への転換など、一層の財政健全化に取り組むよう訓示しました。
担当課:財政課
10月22日・第15回全国障害者スポーツ大会山口県選手団壮行式を開催
「紀の国わかやま大会」に向けて出発
24日から26日にかけて開催される第15回全国障害者スポーツ大会に参加する山口県選手団の壮行式をJR新山口駅で行いました。出席した村岡嗣政知事は、「日頃の練習の成果を十分に発揮され、はつらつとしたプレーで、山口の元気を全国に発信していただきたい」と激励しました。式後、選手団は新幹線で開催地の和歌山県に向けて出発しました。
担当課:障害者支援課
10月21日・『「おいでませ山口」大阪情報発信会』及び『やまぐち幕末ISHIN祭 山口県観光・物産フェア』を開催
山口県の魅力を大阪で情報発信!
山口県の魅力を関西圏の方々にPRする2つのイベントを大阪で同時開催しました。まず、大阪市内のホテルでは、関西エリアの旅行会社やマスコミ等に対して、山口県の観光と食をプロモーションする『「おいでませ山口」大阪情報発信会』を開催しました。一方、JR大阪駅では、平成29年秋に開催されるディスティネーションキャンペーンに向けたPRのため、ステージイベントや物産展を盛り込んだ『やまぐち幕末ISHIN祭山口県観光・物産フェア』を開催しました。両イベントとも村岡嗣政知事が参加し、プレゼンテーションやトップセールスを通じて山口県の魅力を情報発信しました。
担当課:観光振興課
10月20日・立田川親方(元小結 豊真将)が知事を表敬訪問
大相撲が下関にやってくる
10月25日に秋巡業大相撲下関場所を開催するに当たり、立田川(たつたがわ)親方(元小結 豊真将(ほうましょう))が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。幼い頃に地元で見た大相撲の思い出や山口県出身の力士を増やしたいとの意気込みを語った立田川親方に、村岡知事は「地域の人たちも下関場所を楽しみにしている。今後も山口県のために力添えいただきたい」と話しました。
担当課:スポーツ推進課
10月19日・「希望の女神」が知事を表敬訪問
山口県の優れた立地環境を全国に発信
県では「企業立地日本一」を目指して、全国に山口県の優れた立地環境を発信するため、新たな企業誘致イメージデザイン「金の斧、銀の斧」を作成しました。この中に登場する「希望の女神」を演じる熊谷江里子(くまがい えりこ)さんが村岡嗣政知事を表敬訪問し、PRへの意気込みを語りました。村岡知事は「関連イベントなどに出席し、山口県を売り込んでいってほしい」と企業立地プロモーションのPR効果拡大に期待を寄せていました。
担当課:企業立地推進課、企業局総務課
※このほか熊谷江里子さんは、「山口県企業局の水力発電PR映像」に出演し、県の活動をPRしています。
10月17日・「ねんりんピックおいでませ!山口2015」が開会
おいでませ!元気な笑顔 ゆめ舞台
60歳以上の方々を中心として、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができるスポーツと文化の祭典「ねんりんピックおいでませ!山口2015」が始まりました。総合開会式で村岡嗣政知事は、「日頃の練習や活動の成果を存分に発揮されるとともに、多くの方々と交流の輪を広げていただくことで、いつまでも思い出に残る素晴らしい大会となることを願っています」とあいさつしました。
担当課:ねんりんピック推進室
10月13日・全国港湾知事協議会と国土交通省との意見交換会に出席
港湾の整備促進に向けて
港湾を有する40都道府県で構成される全国港湾知事協議会と国土交通省との意見交換会が、東京都で開催されました。出席した村岡嗣政知事は、国際バルク戦略港湾(徳山下松港・宇部港)をはじめとする県内港湾の整備促進に向けて意見発表を行いました。
担当課:港湾課
10月12日・第24回日韓海峡沿岸県市道交流知事会議を開催
「スポーツの振興・交流」をテーマに
日韓海峡沿岸の8県市道(*)の首長が一堂に会し、両地域に共通の課題や今後の展望について意見交換を行う「第24回日韓海峡沿岸県市道交流知事会議」が、佐賀県唐津市で開催されました。出席した村岡嗣政知事は、スポーツの振興・交流の取組について意見発表や討論を行ったほか、今後の8県市道の交流に関する共同声明を発表しました。
担当課:国際課
(*)日本側:山口県、福岡県、佐賀県、長崎県
韓国側:釜山(プサン)広域市、全羅南道(チョルラナムド)、慶尚南道(キョンサンナムド)、済州(チェジュ)特別自治道
10月11日・やまぐち子育て連盟総会を開催
みんなで子育て応援山口県
企業、地域、行政などが協働して、結婚から妊娠・出産、子育てまで切れ目のない支援を県民運動として展開し、社会全体で子どもや子育て家庭を支える気運を高めることを目的に「やまぐち子育て連盟総会」を山口市で開催しました。出席したやまぐち子育て連盟キャプテンの村岡嗣政知事は、「少子化の流れを変えるため、社会全体で子育て家庭を支える環境づくりに積極的に取り組んでいきたい」とあいさつしました。
担当課:こども政策課