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県政ワンショット・平成26年2月(19日以前)
2月
2月19日・「災害発生時等の物資の保管等に関する協定」を締結
支援物資の保管などが円滑に
大規模災害が発生した際に支援物資の保管などが円滑にできるよう、県内の倉庫業関係者で構成する山口県倉庫協会と協定を締結しました。藤部秀則副知事は、「この協定により、専門家の知識や経験、ノウハウを活用でき、災害時の迅速な応急対策に向け、支援物資の調達や発送などに大きな力を発揮してくれるものと考えている」と協定締結に感謝しました。
担当課:防災危機管理課
2月14日・未成年者飲酒防止キャンペーンの受賞校らが副知事を表敬訪問
未成年者の飲酒防止へ
ビール酒造組合が主催する「第12回未成年者飲酒防止キャンペーン」の学校賞部門で最優秀賞を受賞した田布施農工高等学校の代表生徒や、女優で審査委員長の東ちづる(あずま ちづる)さんらが、副知事を表敬訪問しました。藤部秀則副知事は、受賞をお祝いするとともに、「科学者の視点を持って研究を続けてほしい。また、大人になるに当たって、アルコールとの付き合い方をしっかり勉強してもらいたい」とエールを送りました。
担当課:学校安全・体育課
2月13日・吉村和弘選手が副知事を表敬訪問
東京オリンピックに向けて更なる飛躍を
今年1月に開催された全日本卓球選手権大会(ジュニア男子シングルス)で優勝した野田学園高等学校2年の吉村和弘(よしむら かずひろ)選手が優勝報告のため藤部秀則副知事を表敬訪問しました。藤部副知事はメダル栄光(体育賞)を授与するとともに、今回の快挙を祝福し、「今後一層技を磨かれ、チーム山口の一員として国体、そして東京オリンピックでも活躍してほしい」と激励しました。
担当課:スポーツ推進課
2月5日・平成25年度後期メダル栄光(文化賞・体育賞)の授与式を開催
受賞を機に一層の飛躍を
文化・スポーツの各分野において、全国規模の大会などで優秀な成績を収めた個人または団体をたたえる「メダル栄光」の授与式を県庁で行いました。今回は、個人・団体合わせて127人が受賞し、藤部秀則副知事が出席者一人一人にメダルまたは楯を授与するとともに、「皆さんの活躍によって県民は勇気と誇りを持つことができる。今回の受賞を更に活躍する通過点として、一層飛躍してほしい」とお祝いを述べました。
担当課:文化振興課、スポーツ推進課