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県政ワンショット・平成23年8月
8月
8月28日・「おいでませ!山口国体・山口大会」式典演技合同練習会の出演者を激励
式典演技で両大会を盛り上げ!
両大会の総合開・閉会式に向けて、式典演技に出演する26団体、約1,500人が参加した合同練習会が、維新百年記念公園陸上競技場で行われました。合同練習を視察した二井知事は、出演者の皆さんに「国体は50年に一度。皆さんにとっては貴重な経験になる。スタンドを埋め尽くす観客の前で堂々と演技してほしい」と激励しました。
担当課:国体・障害者スポーツ大会局
8月28日・県下一斉クリーンアップ大作戦を実施
山口国体・山口大会の会場等をごみ一つない状態に
「おいでませ!山口国体・山口大会」の開・閉会式会場や競技会場等をごみ一つない、きれいな状態にして、来県者をお迎えするための清掃作業を行いました。維新百年記念公園の県スポーツ文化センター前には、約1,300人のボランティアが集結し、二井知事も作業に汗を流しました。この日は、県内の各市町でも、競技会場やその周辺道路の環境美化活動が行われました。
担当課:国体・障害者スポーツ大会局
8月26日・「おいでませ!山口国体」山口県選手団結団式を開催
天皇杯獲得(総合優勝)を目指して!!
山口国体の県選手団「チームやまぐち」の結団式を山口市民会館で開催しました。式では、団長の二井知事が「心を一つに、総合優勝に向けて全力を尽くし、閉会式では喜びを分かち合いましょう」とあいさつしました。また、選手を代表してハンドボール成年男子の東慶一(ひがし のりかず)選手が決意表明を行い、続いて出席者全員による「頑張ろう」三唱で総合優勝を誓いました。
担当課:国体・障害者スポーツ大会局
8月26日・ソーラー式独立電源ユニット寄贈会社への感謝状贈呈
維新百年記念公園陸上競技場など3カ所の寄贈に感謝
山口国体、山口大会の会場となる維新百年記念公園陸上競技場など3カ所に、ソーラー式独立電源ユニット5台が寄贈され、感謝状の贈呈式を維新百年記念公園陸上競技場で行いました。この装置は、長州産業(株)、宇部興機(株)および山口県産業技術センターの3者により共同開発されたもので、携帯電話などの充電に活用できます。
担当課:新産業振興課
8月18日・国土交通大臣へ地方を代表しての要請活動を実施
全国知事会を代表して
全国知事会の建設運輸常任委員長を務める二井知事が、国土交通省を訪れ、大畠(おおはた)国土交通大臣に、知事会でまとめた「平成24年度国の施策並びに予算に関する提案・要望」(国土交通省関係)について、要請活動を行いました。要望書では、東日本大震災の教訓を踏まえ、災害に強い国土づくりを中心に、国土保全対策や高速道路の整備促進など、全部で6項目を要請しました。
担当課:政策企画課
8月17日・世界スカウトジャンボリー参加を報告
2015年山口県で開催される大会に向けて
第22回世界スカウトジャンボリースウェーデン大会に参加したボーイスカウト山口県連盟のメンバーが、大会での活動を二井知事に報告しました。知事は、「貴重な体験を生かし、山口県で開催される大会を素晴らしい大会にしてほしい」と激励しました。
担当課:社会教育・文化財課
8月16日・被災地の高等学校バレーボール部を招待
被災地の高等学校と合同練習
宮城県大崎市から、古川学園高等学校女子バレーボール部を招待し、山口国体本県代表の誠英高等学校女子バレーボール部と合同練習会を実施しました。この取り組みは、東日本大震災の被災地の皆さんが、山口国体に参加しやすい環境をつくろうというものです。この日、二井知事が会場を訪れ、選手の皆さんを激励しました。
担当課:国体・障害者スポーツ大会局
8月11日・「加速化プラン・改革プラン進行管理本部」第2回本部員会議を開催
両プランの進捗状況を報告
県が進める「住み良さ日本一元気県づくり加速化プラン」と「新・県政集中改革プラン」の総仕上げに向けた第2回本部員会議を開催しました。会議では、各部局長から両プランの進捗状況の報告を行い、二井知事は、目標達成に向け、国政や経済の動向に関する情報収集の徹底などを指示しました。
担当課:政策企画課
8月9日・「県庁こども参観デー」を実施
お父さん、お母さんはどんな仕事をしているの?
親子が触れ合う機会の充実を図るため、県職員の子どもたちが県庁を訪問し、親の職場を見学しました。その後、子どもたちは知事室も訪れ、出迎えた二井知事は「お父さん、お母さんが頑張る姿を見て、県の仕事がどういうものか知ってほしい」と呼び掛けました。
担当課:人事課
8月6日・ソフトテニス競技の国体強化選手を激励
山口国体で最高のパフォーマンスを!
山口県競技力向上対策本部長の二井知事が、国体のソフトテニス競技の会場となる宇部マテ“フレッセラ”テニスコート(宇部市)を訪問しました。知事は「国体本番に向けしっかりと調整され、気力・体力とも充実させて最高のパフォーマンスを見せてください」と強化練習中の成年選手を激励しました。
担当課:国体・障害者スポーツ大会局
8月6日・人権ふれあいフェスティバルを開催
「県民一人ひとりの人権が尊重された心豊かな地域社会をめざして」
基本的人権の尊重と人権問題の正しい理解を図るための「人権ふれあいフェスティバル」を開催しました。オープニングセレモニーでは、知事のあいさつに続いて、ポスター作品の表彰を行いました。会場となった山陽小野田市文化会館は、講演やアトラクション、コンサートなどが行われ、多数の参加者でにぎわいました。
担当課:人権対策室
8月6日・「県庁花いっぱい運動」を展開
色とりどりの花で来県者をお迎えします!
山口国体、山口大会に向け、県庁でも花いっぱい運動を展開しています。二井知事やボランティアで参加した職員が、マリーゴールドやサルビア等の国体推奨花をプランターに植え替え、県庁前庭などに配置しました。大会本番まで大切に花を育て、おもてなしの心で来県者をお迎えします。
担当課:国体・障害者スポーツ大会局
8月5日・メダル栄光(体育賞)を授与
山口から世界へ!
7月に行われた第17回アジアジュニア卓球選手権大会のシングルス部門で、日本人初となる優勝を果たした、野田学園高校3年生の吉村真晴(よしむら まはる)選手が、報告のため二井知事を訪問しました。知事は「メダル栄光」を贈り、「山口から世界の舞台へ大きくはばたいてください」と激励しました。
担当課:学校安全・体育課
8月3日・政府要望を実施
明年度の国の予算編成等に向けて
国の来年度予算の編成や政策決定等に向けて、二井知事が民主党陳情要請対応本部と国土交通省を訪問し、「岩国基地民間空港の早期再開」「岩国基地に係る安心・安全と地域振興策の実施」「国際バルク戦略港湾の制度設計」の3項目について要望活動を行いました。
担当課:政策企画課