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県政ワンショット・平成22年11月
11月
11月25日・メダル栄光及び国体栄誉賞を授与
メダル栄光を31人に、国体栄誉賞を223人に
ゆめ半島千葉国体で入賞した選手・監督へ「国体栄誉賞」を、優勝者には併せて「メダル栄光」を授与する式典を開催しました。「国体栄誉賞」は国体で入賞した選手・監督の栄光をたたえるもので、「メダル栄光」はスポーツ・文化の各分野の全国規模の大会などで優秀な成績を収めた個人・団体に授与するものです。授与式では二井知事が、メダルを一人一人に掛け、来年の「おいでませ!山口国体」に向けて激励しました。
担当課:国体・障害者スポーツ大会局
11月25日・「山口県競技力向上対策本部」第3回本部委員会を開催
「おいでませ!山口大会」での総合優勝に向けて!
二井知事を本部長に、正式40競技の各競技団体の強化責任者を本部委員とする本部委員会を開催しました。今回の委員会では、千葉国体の結果及び分析を踏まえ、強化方針が審議されました。また、各競技団体からは、総仕上げとなる競技力向上対策が示されました。
担当課:国体・障害者スポーツ大会局
11月24日・山口県高度技術産業集積推進本部会議を開催
関係部局のさらなる連携を
加速化プランの総仕上げとして、産業集積の促進に向けて、全庁一丸となった取り組みの強化を図るための会議を県庁で開催しました。推進本部は、知事を本部長とし、本県経済の活性化と魅力ある雇用の場の創出を目指し、本県の立地環境や工業の強み、特性を生かした産業集積、企業立地を推進するため、平成19年に設置したものです。会議では、高度技術産業の集積に向けた今後の取り組み方針などを協議しました。
担当課:商政課
11月23日・やまぐち元気フェアを開催
生涯を通じて健康で生き生きと
これまで開催していた「生涯現役社会づくりフェア」や「やまぐち8020(はちまるにいまる)歯の健康フェア」、「やまぐち健康フェスタ」を統合し、「やまぐち元気フェア」として初めて開催しました。これは、より幅広い年代・分野の方に来場いただくために統合し、今回は下関市で開催したものです。フェアでは、各分野の表彰のほか、料理研究家による講演会や事例発表、健康相談などが行われました。
11月19日・「現代の名工」受章者が知事を表敬訪問
卓越した技能をたたえて
平成22年度卓越した技能者表彰(現代の名工)を受章された金属特殊加工機工の藤原博幸(ふじわら ひろゆき)さん、板金工の藤井洋征(ふじい ひろゆき)さん、産業用機械組立工の武田雄三(たけだ ゆうぞう)さん、配電・制御装置修理工の舩越卓巳(ふなこし たくみ)さんの4人が、知事に受章の報告をしました。知事は、4人の技術をたたえるとともに、「後進の育成に向けて、より一層の活躍をお願いします」と述べました。
担当課:労働政策課
11月16日・山口県農林業関係表彰・認定式を開催
優れた実績をたたえて!
地域の農林業の振興に顕著な功績が認められる14団体および89の個人に対し、山口県農山村振興賞や農村中堅青年の表彰、指導農業士、指導林業士、農家生活改善士などの認定を行いました。県庁で行われた表彰・認定式では、二井知事が出席された一人一人に表彰状や認定証を手渡しました。
担当課:農林水産政策課
11月14日・ものづくりフェスタ2010を開催
未来のものづくり産業の持続的な発展を目指して
県民の皆さんに、ものづくりの大切さや素晴らしさをアピールし、技能に親しんでいただくイベントを、山口市で開催しました。ものづくりの実演・体験や、県内企業による独自の技術・製品の紹介、参加企業と高校生との交流のほか、技能五輪・アビリンピック入賞者などの表彰式を行い、大勢の人でにぎわいました。
担当課:労働政策課
11月9日・「ゆめ半島千葉大会」山口県選手団が成績を報告
「おいでませ!山口大会」への大きな弾み
第10回全国障害者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」に出場した県選手団が、県庁で二井知事へ成績を報告しました。10月23日から25日まで開催された大会では、個人競技で29個の金メダルを含む58個のメダル、団体競技で1個の銀メダルを獲得し、過去最高の成績となりました。知事は、金メダルを獲得した選手にメダル栄光を授与し、来年の「おいでませ!山口大会」に向けて激励しました。
担当課:障害者支援課
11月5日・秋の叙勲・危険業務従事者叙勲伝達式
長年の功績と労苦をたたえて
秋の叙勲と危険業務従事者叙勲の伝達式が県庁で行われ、福祉や消防などの分野で功績のあった45人の方が出席しました。二井知事が受章者一人一人に勲記や勲章を伝達した後、「県民の福祉の向上と『元気県山口』の創造のために一層の力添えをお願いしたい」とあいさつしました。
担当課:人事課
11月3日・伝統的工芸品月間国民会議全国大会の開催
伝統的工芸品と共にある暮らしを発信
国では、11月を「伝統的工芸品月間」と定め、全国各地で伝統的工芸品の普及を図っています。この中心行事である伝統的工芸品月間国民会議全国大会が萩市で開催されました。大会翌日の4日から7日までは、萩市内の会場で、全国の伝統的工芸品の制作体験や展示・販売などのイベント「全国伝統的工芸品フェスタ」が開催されています。この機会に、本県が誇る「赤間硯(あかますずり)」「大内塗(おおうちぬり)」「萩焼」をはじめ、全国の伝統的工芸品とその匠(たくみ)の技に触れてみませんか。
担当課:観光交流課
11月2日・山口県文化功労賞の受賞者を表彰
文化の振興への功績をたたえて!
文化に関する創造活動や地域の文化団体の活動などを通じて、本県の文化の振興に顕著な功績のあった7人と2団体に山口県文化功労賞の受賞が決定し、表彰式を行いました。式では賞状と記念品が手渡された後、二井知事があいさつし、これまでの功績をたたえるとともに、今後も本県の文化力の向上のために協力をお願いしました。
担当課:文化振興課
11月1日・第11回やまぐち県民活動パワーアップ賞表彰式
地域のリーダーとして活動のパワーアップを
この賞は、「住み良さ日本一の元気県づくり」に向けて、県民活動の一層の発展・向上を図るため、特に優れた県民活動を行う県民または県民活動団体を表彰するものです。今回は、文化の継承、地域の活性化などに取り組む5団体を表彰しました。二井知事は、「山口国体の成功に向けても尽力して欲しい」と述べ、表彰式に続いて、受賞団体の活動内容の紹介が行われました。
担当課:県民生活課