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県政ワンショット・平成21年12月
12月
12月29日、30日・離職者緊急総合相談窓口を開設
離職された方の再就職や生活を支援します
厳しい景気・雇用情勢が続く中、離職を余儀なくされた方々を支援するため、29日と30日に県民局や県税事務所など、9カ所で年末の緊急総合相談窓口を開設し、再就職や生活に関する相談を受け付けました。29日には、二井知事が県若者就職支援センターなどの相談窓口を視察し、相談状況の報告を受けました。
担当課:労働政策課
12月24日・メダル栄光(体育賞)を授与
全国中学校駅伝大会・女子の部での区間賞の栄誉をたたえて!
12月19日に県セミナーパークで開催された第17回全国中学校駅伝大会で、区間賞を受賞した光市立浅江中学校2年の藤井純菜(ふじい じゅんな)さんと光市立大和中学校3年の松下奈津美(まつした なつみ)さんが、報告のため二井知事を訪問しました。知事は二人に「メダル栄光」を贈り、活躍をたたえました。
担当課:学校安全・体育課
12月18日、19日・第17回全国中学校駅伝大会を開催
さわやかな感動をありがとう!!
18日、山口市の県スポーツ文化センターで開会式が行われ、都道府県代表と開催地代表の男女各48校の選手が力走を誓いました。翌19日、同市の県セミナーパークであった大会には、県から男子は田布施中学校と平生中学校、女子は大和中学校と浅江中学校が出場し、連覇を目指した大和中学校は2位、浅江中学校は3位と県勢2チームが表彰台に上がりました。
担当課:学校安全・体育課
12月17日・青年海外協力隊・シニア海外ボランティアの壮行式を開催
来月6カ国へ出発する6人の皆さんを激励
独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する派遣事業に、本県から派遣される6人の皆さんの壮行式を県庁で行いました。派遣隊員は、開発途上国において国づくりへの貢献や技術指導などのボランティア活動を行います。式では、西村副知事が「身の安全を最優先に、派遣先で積まれた経験を無事に持ち帰ってほしい」と激励しました。
担当課:国際課
12月17日・平成21年度山口県「花いっぱい運動」優良団体等表彰式を実施
心豊かな人づくり、うるおいのある地域づくりのために
県では、花を育て親しむことを通して、環境の美化や青少年の健全育成などの地域づくりに顕著な功績があった方を表彰しています。県庁で行った表彰式では、知事特別賞や本年度新たに創設した「おいでませ!山口国体・山口大会花いっぱい運動奨励賞」などの受賞者を表彰しました。
担当課:社会教育・文化財課
12月7日・「山口ふるさと大使」の澄川喜一(すみかわ きいち)さんが県庁を訪問
県庁内3作品の点検・清掃作業に自ら立会
日本を代表する彫刻家で、「山口ふるさと大使」の澄川喜一さんが、県庁前庭にあるモニュメント「鷺舞の譜(さぎまいのふ)」等の清掃作業に立ち会うため県庁を訪れました。今回の清掃作業は、澄川さんが費用を負担して実施されたものです。作業に先立ち、二井知事を表敬訪問した澄川さんは、デザイン監修を行った建設中の東京スカイツリーについて説明され、完成が楽しみと語られました。
担当課:管財課
12月4日・国の直轄事業費負担金制度に関するワーキングチーム会議に出席
直轄事業費負担金制度改革について意見陳述
国の「第3回直轄事業負担金制度に関するワーキングチーム会議」が東京都で開催されました。二井知事は、全国知事会代表として出席し、制度の見直しに向けた検討事項について意見を述べるとともに、直轄事業負担金制度の見直しは、地域主権国家の確立につながる大改革であり、その実現に向け、関係大臣との意見交換を実施することなどを強く申し入れました。
担当課:政策企画課
12月1日・地デジ大使が知事を表敬訪問
地上デジタル放送の普及をPR
平成23年7月の地上デジタル放送(地デジ)への完全移行まで600日となったデジタル放送の日の1日、県内テレビ局4局のアナウンサーが務める地デジ推進大使が、二井知事を表敬訪問し、地デジ完全移行と同じ年に開催される「おいでませ!山口国体・山口大会」と地上デジの普及をPRしました。歓談の後、全員で「地デジで山口国体・山口大会を見よう」と呼び掛けました。
担当課:情報企画課