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県政ワンショット・平成21年2月
2月
2月19日・映画「獄(ひとや)に咲く花」制作関係者が知事を表敬訪問
吉田松陰に焦点を当てた映画が制作されます
本県在住の直木賞作家・古川薫(ふるかわ かおる)さんの「野山獄相聞抄(のやまごくそうもんしょう)-吉田松陰の恋-」を原作に、映画「獄に咲く花」が制作されることが決定し、プロデューサーや監督など制作関係者が知事を訪問しました。今年は吉田松陰没後150年に当たるとあって、今後、10月27日の命日での封切りを目指して制作が進められます。
担当課:政策企画課
2月18日・南陽工業高等学校が選抜高校野球大会出場を報告
目標は日本一!
第81回選抜高等学校野球大会に出場する南陽工業高等学校の選手らが県庁を訪れ、二井知事に出場の報告をしました。知事は「先輩の津田恒美(つだ つねみ)投手の活躍に負けないよう頑張ってほしい」と激励し、記念のボールと県産の新しいかんきつ「ゆめほっぺ」を贈りました。
担当課:学校安全・体育課
2月17日・平成20年度後期メダル栄光授与式を実施
日頃の精進の賜物
スポーツや文化の各分野における全国規模の大会などにおいて、優秀な成績を収めた個人や団体に贈られる「メダル栄光」の授与式を県庁で行いました。受賞者は、体育賞が27人と5団体、文化賞が9人と4団体で、二井知事は一人一人にメダルを贈り、活躍をたたえました
担当課:学校安全・体育課、義務教育課
2月17日・「やまぐち未来デザイン21新実行計画策定本部」及び「県政集中改革本部」本部会議を開催
「住み良さ日本一の元気県」の実現に向けて
二井知事を本部長に、部局長などで構成する「新実行計画策定本部」及び「県政集中改革本部」の本部会議を開催し、今後4年間の県政運営の指針となる「住み良さ日本一元気県づくり加速化プラン」と、新たな県政集中改革の指針となる「新・県政集中改革プラン」の案を決定しました。両プランの案は、県議会などへの報告後、今年度中に最終決定し、公表する予定です。
担当課:政策企画課
2月17日・平成21年度当初予算案を公表
「緊急事態対応予算」「加速化プラン元年予算」として
県財政は、急激な景気後退による未曾有の厳しい状況にあります。平成21年度予算案は、歳入・歳出全般にわたる緊急的な財源確保対策に全庁を挙げて取り組むとともに、緊急課題である景気・雇用対策の的確な実施と、「住み良さ日本一元気県づくり加速化プラン」の着実な推進ができるよう編成しました。
担当課:財政課
2月10日・ユニクロ陸上部が知事を表敬訪問
国際大会への出場が決定
山口市に本拠を置くユニクロ陸上部所属の新居真希(あらい まき)選手と野村利奈(のむら りな)選手が、報告のため県庁を訪れ、二井知事から激励を受けました。2月22日の横浜国際女子駅伝(横浜市)には新居・野村両選手が、3月1日のアジア・クロスカントリー大会(バーレーン)には新居選手が出場し、タイムを競います。
担当課:学校安全・体育課
2月10日・作曲家 和田薫(わだ かおる)氏に「山口ふるさと大使」の委嘱状を交付
音楽を通して山口県の魅力を全国に!
「おいでませ!山口国体・山口大会」の入退場行進曲の作編曲を依頼している下関市出身の作曲家・和田薫氏が二井知事を表敬訪問しました。これに併せ、知事が「山口ふるさと大使」の委嘱状を交付し、今後さまざまな場面での本県のPRにご協力いただくようお願いしました。
担当課:広報広聴課
2月1日・県有施設などへの企業広告の掲載を開始
全庁を挙げて財源確保に取り組みます
県では、財源確保対策の一環として、来年度から、県有施設や公用車、印刷物などにおける企業広告の導入を本格的に実施することとしています。このたび、その試行的な取り組みとして、一部の施設や公用車などに広告を導入しました。
担当課:政策企画課